2005年05月09日
J12年、記憶に残るゴール数え切れない
<J1:G大阪3−1名古屋>
1万ゴールの中には記憶に残っているものがたくさんあるよ。例えば、エドゥーのハーフライン近くからの豪快なロングシュート、レオナルドがリフティングしながらの美しいゴール、開幕戦でのジーコのハットトリック、中山の記録になった連続ハットの時とか、数え切れないな。
記念ゴールを決めた前田は、Jが始まった時はまだサッカーボールを蹴っている少年だったんだろうな。サッカー選手を夢見ていたのだろうが、ピッチに立って、記念のゴールを決めるなんて思い出にはなるだろう。ただし、これで満足してもらいたくない。レギュラーを、日本代表を目指して成長してほしい。少年が選手になって活躍するぐらいの年月がたったということはJの歴史の積み重ねも感じる。選手の質や、日本サッカー界の底上げもできたということだ。
ゴールといえば外国人選手の専売特許だった感もあるが、これからはJで得点王を獲得して海外のトップリーグで、世界のストライカーとして活躍してほしい。現在は、高原が孤軍奮闘しているけど、日本人ストライカーが各国で活躍する時代がきてこそ、日本のサッカーが世界と肩を並べることにつながる。(日刊スポーツ評論家)
May 9, 2005 12:12 PM
