2006年08月10日
オシムのサッカー論に共感:長島一浩
柳下監督が10日の記者会見で、オシムジャパンの初陣を振り返った。「守備でも1対1は厳しいし、早いプレスをかけていた。ただ、90分はできていないし、後半になって動きは落ちてきたかなあ」。日本代表オシム監督が試合終了直前に席を離れたことについては「トイレではないと思う。選手が変な行為をしたり、自分勝手なプレーがいくつかあったからでは」という見解を示した。
オシムのサッカー論に共感し「考えるサッカー」を理想としている。ポジションにこだわらず、局面に応じて全員が同じ方向を向き、攻撃と守備を展開していくことを目指している。しかし、監督の考える最低ラインまで選手は達することができないから、失望感をあらわにする。ここ1、2カ月は、選手に対しての「嘆き節」が多くなった。理想と現実のギャップに頭を抱えている。残り18試合。就任3年目の手腕が、今こそ問われている。
August 10, 2006 11:52 PM 投稿者:長島一浩
