2006年07月10日

2人の「大塚」に大注目!:長島一浩

 札幌のダヴィンチコードとも言うべきでしょうか。コンサドーレ札幌に闘将「大塚」が2人いる!?今、チームを騒がし、揺れ動かしている問題?です。30歳のMF大塚真司と練習生として参加する札幌ユースのMF長沼恭平の特徴が、とにかく似ています。9日道都大との練習試合では、お互いボランチとして抜群のコンビネーション?を発揮してくれました。

 隠された暗号なのでしょうか。2選手の似ている部分は丸坊主、身長、顔つき、ボランチなどいくつかあります。報道陣のカメラマンが間違って写真を撮ろうとしてしまうほどです。6日横浜との練習試合では、長沼が大塚の背番号16のユニホームを着て出場していたので、なおさらでした。ユース出身の先輩MF藤田は「パスを間違うほどです」と冗談を言い笑っていました。チームメートでさえ、かく乱?してしまうのです。長沼は仲間から「ニセ大塚」と言われ、いじられているようです。

 まさか柳下監督も気にしているとは思いませんでした。9日記者会見で、報道陣が大塚の動きについて聞くと「2人いたからね」と笑い、「どっちか判断が付かないということは、大塚の動きがまだ悪いこと」と説明しました。大塚は1試合でも早く試合に復帰し、長沼は追い込まれているプリンスリーグでの活躍を期待します。絶対に目が離せない2人の「大塚」に今後も注目してください。

July 10, 2006 10:47 AM 投稿者:長島一浩