2006年06月12日
未勝利のトンネルから脱出:長島一浩
未勝利トンネルから、ついに脱出しました。徳島を4-2で破り、11試合ぶりの勝利。試合後の記者会見で、柳下監督は「今日は喜んでもいいんじゃないのかな」と素直にこの1勝の思いを言葉に表しました。55日間も未勝利で、進退問題も浮上し、苦悩していました。
象徴的だったのが7日のアウエー草津戦(2-2)でした。試合中、いつもならベンチに座って堂々と試合を見守る監督が、ほぼ90分間、ベンチ横に立ってグラウンドを見つめていました。オーバーアクションも、いつも以上に少なかったです。理由は分かりませんが、勝てない焦りがそう体を動かしたのでしょうか。
勝ち星から見放されていたときには、「一番の良薬は勝つこと」と言っていた指揮官。この後は仙台、横浜FC、東京Vと上位チームとの試合が続きます。チームは依然、苦しい状況に変わりはありませんが、「待望の1勝」により、浮上のきっかけをつかんでもらいたいです。
June 12, 2006 10:57 AM 投稿者:長島一浩
