2006年06月05日

不振にあえぐ指揮官の言葉の影響:長島一浩

 柳下監督が今季初めて、進退問題について触れました。「辞めて責任を取れるとは思わない。自分からは辞めないから」とシーズン途中での辞任を否定しました。解任の可能性については「この状況では、普通で当たり前のこと」と肯定。9試合連続で白星から見放され、不振にあえぐ札幌の指揮官の言葉は、果たして選手にどのような影響を与え、今後の戦いにどう左右してくるのでしょうか。

 ゲームキャプテンを務めるMF大塚は「何かが足りない…。監督だけの責任ではなく、選手やスタッフ、チームにかかわる全員が毎日、強いチームになろうとする強い意識が自分も含めて必要」と話していました。

 連続で勝てないこの状況にもかかわらず、緊張感や危機感のなさが及ぼした結果なのかもしれません。この後、草津、徳島と札幌よりも順位が低いチームとの試合が続き、負けることは許されません。札幌にとって、正念場の戦いを迎えています。

June 5, 2006 10:47 AM 投稿者:長島一浩