2006年05月29日

今のチームの状況から逃げない強い意志:長島一浩

 次節敗れれば、最下位に転落する可能性が出てきました。ついに、ここまで追いやられました。27日の柏戦、1-2の力負けを喫しました。黒星先行は今季最多の3になり、順位は10位。そして、3位仙台との勝ち点差は「14」に広がりました。目標とするJ1昇格へ、かなり厳しい状況に立たされています。

 柏戦終了後、選手控室の前でMF大塚の姿がありました。他の選手は控室で座り込んだり、シャワーを浴びたりしています。その中、柏の選手がサポーターと喜び合う姿を1人で、足のストレッチをしながら約15分間、じっと見ていました。今のチームの状況から決して逃げない強い意志を感じました。この悔しさを忘れないため、あえて嫌なシーンを見ているようにも思えました。

 悔しさを胸に、発奮するしかありません。ゲームキャプテンを務める30歳の大塚は、それを若い札幌の選手に訴えていたのでしょうか。もうチームは8試合連続勝ち星がないのですから。

May 29, 2006 11:36 AM 投稿者:長島一浩