2006年06月28日

デュエルロード

 現在、小中学生の間で超人気のある「デュエルマスターズ」のカードゲーム、ご存知ですか?

 先日、近くの大手スーパーマーケットでデュエルマスターズの公式大会「デュエルロード」が開催されるっていうので、ちまたの小学生Aを連れて行きました。

 その日は日曜日。イベントコーナーの中央に、青いシートのかかった長机が8台。ここが戦いの場です。大会は午前11時(第1部)、午後2時(第2部)、同4時(第3部)の3回。それぞれ32人のトーナメント戦で、優勝すると、某漫画雑誌に名前が載るんだとか。4時からの最終回は小学生大会だったけど、それ以外はだれでも参加できるとあって、大人や高校生まで参加。大人っていっても、おじさんですよ。だいたい、子供に交じって大会に出てくるような人だから、半端なく強い。結局、圧倒的な強さを発揮し、第1部を制しました。

 腕自慢が集う大会だから、近所の友達と遊んでいる感覚とはちょっと違ったよう。第2部にエントリーしていた小学生Aは、第1部の決勝戦を見て、「勝てる気がしなくなった。あんなデッキ、反則だよ。すっげーよ」とやる前から戦意喪失していました。

 この戦いは、それぞれ手持ち40枚のカードを組み合わせて「デッキ」を作るのがポイントで、まずはいいデッキを作れているかどうか、その完成具合で勝負の7割方は決まるそうです。だから子供たちは、自分のデッキを強くするために、それに見合ったカードが欲しいために、何枚も何枚も購入するんですよね。ニッキーの兄貴分、ニックなんかは、子供のためにインターネットオークションで強いカードを落札したとか。すごい世界だニャー。

 さて、小学生Aは、1回戦であえなく敗退。それでも「くそー。初めて負けた…」とウソかホントか分からない捨てゼリフを吐きつつ、再びテーブルに戻り、その場を離れない。「デエルしよーぜ」とほかの子供に声を掛けて、戦いまくるのです。そんな光景がテーブルのあちこちで見られ、レアカードのゲット方法や強いデッキの作り方など情報交換しながら、友情を育んでいるようにも見えました(ちょっと美しい光景かも…)。

 「僕はこれまで、井戸の中のカエルだったよ。また、戦いに来たい」。

 っっっっっっ、ちょっと違うんだけど、まあ、いっか。冒険を終えたような充実感いっぱいの小学生Aが、ちょっとたくましく見えたので許しちゃいました。

 大盛況のデュエルロードですが、盛り上がっていたのは参加者だけ。付き添いの親たちは、買い物が終わっても戦いを止めない我が子にあきれ、ベンチやいすで居眠りするか、携帯電話をいじるかのどっちかでした。ちなみに、子供たちの熱戦風景を写真撮影する人も、ニッキー以外ゼロ。子供の世界についていけない親たちの姿も垣間見れて、結構、おもしろかったゾー。

June 28, 2006 07:14 PM

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コメント

たのしーーーーーーーーーーーーーい

投稿者 いい : 2007年02月02日 18:46

大会の日を確認して参加したい。

投稿者 ラム : 2007年07月26日 10:06