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2008年02月29日

ワークスゴルフ

ワークスゴルフ「アルティマイザーV3」ドライバー

どーもです。
WORKSGOLF%20ULTIMAIZER%20V%E2%85%A2%20MAIN.JPG試打レポートをお届けするといって1ヶ月以上放置してしまったワークスゴルフ「アルティマイザーV3」ドライバー。一部期待されていた方からお叱りのお言葉もいただきまして・・・。ということで、本日レポートさせていただきます。

飛ばし屋さんの間では有名なワークスゴルフ「アルティマイザー」ですが、今回試打したモデルはもう第3世代になるでそうです。僕はこのシリーズを打ったのは今回初めてでした。

ここまで放置してしまった件ですが、言い訳していいですか? 実はこのアルティマイザーV3は、レンジで2度ほど試打しています。しかし、やはりこういうクラブは飛距離を確かめたかったので、ラウンド投入の機会をうかがっていました。しかし、雪で中止になったり、自分でドライバー購入したりで伸び伸びにしてしまいました。ホントすみませんでした。

早速見た目からですが、ソール後部のデザインが特徴的ですよね。「スパイダーマン」を連想すのは僕だけかな? なんだか強そうですよねw
WORKSGOLF%20ULTIMAIZER%20V%E2%85%A2%20SOLE.JPG

フェースは軽いディープタイプですね。
WORKSGOLF%20ULTIMAIZER%20V%E2%85%A2%20FACE.JPG

横から見ると、ボディサイドにミゾが刻まれています。どういう効果があるのかは「?」ですが・・・
WORKSGOLF%20ULTIMAIZER%20V%E2%85%A2%20SIDE.JPG

トゥ・ヒールに鮮やかなブルーのウエートが装着されています。
WORKSGOLF%20ULTIMAIZER%20V%E2%85%A2%20BACK.JPG

構えてみるとこんな感じです。クラウンの投影面積が小さめなので、ヘッド自体が小振りな印象を受けます。また、特徴的なのが、フェース面。上から見るとクラウン部からフェース面にかけての処理の仕方の影響で、まるで切り立ったガケのように見えます。そのせいか、かなりロフトが立っているように見えますね。フェースはストレートですね。
WORKSGOLF%20ULTIMAIZER%20V%E2%85%A2%20TOP.JPG

今回試打したのは、ワークテックマミヤプロフォースRSのSフレックスを装着したモデルです。スペックはロフト9.5度、ライ角59度、長さ45.5インチ、総重量311gでバランスはD1です。シャフトは重量が64g、トルク3.8の中調子です。さすがドラコン御用達だけあって、ワッグルしてみるとSにしてもハードな印象です。中調子とのことですが、手元がしっかりしているようなイメージでした。

まずはレンジで打ってみた感想ですが、打感は柔らかすぎず、硬すぎず、クセも無くいい感じです。弾道は、中弾道。ヘッド自体は球が上がりやすくなっている印象ですが、シャフトがしっかりしていて、上に行くというより、前に行くイメージが強いです。問題は球筋です。僕が最初、レンジで打った限りでは、実はプッシュアウトスライスの連発でした。正直にぶっちゃけると、「これじゃ、全然使えね~ぞぉ」というのが第一印象でした。これも、レポが遅れた言い訳のひとつです(笑)。このころ、ドライバーのスライスに悩んでいたので、これはクラブのせいではなく、僕のスイングの問題だと思っていました。で、2週間くらいあけて再度チャレンジしてみると、やはり僕が叩きに行く意識で打つと、どうしてもスライスが出てしまいました。そこで僕が疑ったのはシャフトなのですが・・・

そんな状態でやや不安を抱えたままの実戦投入に加え、当日は爆弾低気圧の影響で風速19mにも及ぶ暴風。もう、不安タップリでした。実戦投入したのは、千葉セントラルGC。使用球は、写真と違いますが、ブリヂストンX-01G4です。スピン系よりディスタンス系の方が風の影響も少ないかな・・・とささやかな抵抗をしてみました。スタートホールから2ホールは、右がOBだったのでスライスはご法度。そのプレッシャーと寒さで、まともに振り切れなかったのか、ややプルアウト気味の球になりました。とはいえ、曲がりはほぼ無かったのでちょっと安心していました。

迎えたAコース5番355ヤードのミドル。
CHIBA%20CENTRAL%20A-5%282%29%20355Y.jpgここはフォローでやや打ち下ろしです。フェアウエーが広めだったので、バチコーンと一発狙ってみましたが、やや芯を外したのかインパクで「ズシッ」と手に重量感がありました。僕的にはミスヒットの印象でした。ボールを確認しに行くと230y表示の白旗よりも手間にボールがあります。「さすがに、フォローでもミスヒットしたらダメか・・・」と思っていたら、ボボールがタイトリストでした。「あれ?」と思ってあたりを探してみると、はるか彼方グリーン手前バンカーの横、グリーンまで約30y付近にあるではないですか! ミスヒットなのに飛んでいます。打ち下ろしでフォローの風に乗ったとはいえ、約325yの飛距離は圧巻。さすがドラコン御用達ドライバーです。

何球か打ってみた僕の感覚では、正直言ってあまりつかまりがいいドライバーには感じませんでした。そこで、8番379yミドルでは、より積極的につかまえにいったのですが、これがドスライスでOB!! レンジの不安がコースで出ちゃいました。これは、僕の感覚ですが、僕のように自分でタメを作ってリストターンするタイプには、シャフトが合っていないようです。ずっと、自分の体の開きが早いのではないかと疑っていましたが、同時に持ち込んだバーナーTPと比較しても、明らかにヘッドが戻ってきていないような感じでした。その結果、メッチャ芯食って最高のヒットをしても、スライスがでてしまったのではないかと思っています。久し振りに、僕には全く合わない1本となってしまいました。

僕が打ってみた感覚では、HS45m/s以上でボディターン派の方にオススメの1本かと思います。ミスヒットでもバチコーンと持っていてくれるのは魅力ですが、ヘッドが小さめに見えてかつシャフトも45.5インチと少々長めなので、中上級者向けの印象が強いです。僕の感覚では、決してつかまりがいいとは思えなかったので、スライサーにはオススメしません。セミハードヒッター以上が振っていって左の心配がないドライバーだと思います。

<ワークスゴルフ「アルティマイザーV3」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:8▽操作性:?▽構えやすさ:7▽打感の柔らかさ:5▽ミスの許容度:6
■ヘッド:DAT55GT+チタン
■シャフト(重量/トルク/調子):ワークテックマミヤプロフォースRS(X=66g/3.5、S=64g/3.8、SR=62g/4.0、R=60g/4.2、R2=58g/4.4/中調子)
■価格:1本8万8000円

February 29, 2008 12:00 AM

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コメント

待ってました~!Ⅴ3!
KAZさんにはシャフトの相性の違いもあってか、合わなかったようですね・・・。でも325ヤードは凄い!飛んでますね~。これだけの飛距離が出るって聞いてしまうと欲しくなってしまいます。
それから、ヘッドの側面の溝ですが、ドラコンクラブの使用率や飛距離実績が多いクラブには大概この溝が入っているようです。何故か?!ご存知だとは思いますが、空気抵抗を受けないように上手く後方へ空気を流してH/Sを上げる工夫らしいです。有名なクラブとしては、スコットスミス選手が539ヤードを出したときの BANG-O-MATIC460 や、昨年LDA世界大会で優勝したマイクドビン選手のGEEK GOLFのDOT COM THIS(僕も持ってます)などが有名です。
もう少し暖かくなるとドラコンの季節になりますので、4月頃からはV3の低ロフトタイプ(5・6・7・8度)も販売される予定との事です。凄く欲しいのですが、如何せんお財布がキツイ~!

投稿者 HIRO : 2008年02月29日 00:38

HIROさん
どーもです。
この飛距離は、フォローの打ち下ろしと好条件がそろってですからw

空気抵抗の件ですが、マルマン「コンダクター」みたいですね。エアログルーブってヤツですね。ドラコン系クラブでは普通なんですか? それは知りませんでした。

かなりぶっ飛び系なのは体感できましたが、いかんせんシャフトが全く合わなので、どうにもなりませんでした(涙)

投稿者 KAZ : 2008年02月29日 01:28

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