2008年02月06日
ピン「G10」HB
どーもです。
ピン「G10」シリーズ第3弾は、ハイブリッド(HB)。日本では「ユーティリティ」と呼ばれていますが、アメリカでは「HB」と呼ばれてます。ということで、今回はHBとこだわって呼んでみます。
まず見た目ですが、結構特徴的です。フェースはFWとほぼ同じ形状ですが、カップフェースのようになっているのが特徴的ですね。FWよりもスコアラインが密。スピン量を増やしてあげたいモデルなのでしょうか?
横から見ると特徴的なのが分かります。クラウン後部がベコッと凹んでいますね。敢えて言わせてもらえば、クリーブランド「ハイボア」を思わせる形状ですね。
ここでお詫びですが、後姿の写真撮り忘れました・・・(涙)
構えてみるとこんな感じ。ちょっとオープンに置いちゃいましたが、実際はストレートです。
実際に試打したのは、FWと同じくプロロンチ・レッドのSフレックス装着の21度モデルです。スペックは、ロフト21度、ライ角59.5度、長さ40インチ、総重量365gでバランスD1.5です。シャフトスペックは、重量75g、トルク2.0で手元調子です。ここでまた驚きなのは、打感です。HBはドライバー同様にフェースに乗ったような柔らかさがあります。フェース素材はFWと同じ材質のようなのですが、全然打感が違います。とうことで、FWだけ弾き感が強く、打感が異質に感じました。弾道は高弾道で、球が上がりやすいですね。これは、シリーズ一貫しています。球筋は、僕が打った限りでは、ややドロー気味でした。
ロフト的に考えれば、21度は3鉄と同等。今やアマチュアで3鉄を入れている方はだいぶ少なくなっていますよね。かく言う僕も、つい先日3鉄を外してUTを入れたばかりです。200y以上の距離は僕らレベルでは狙えるものでな無いので、球が上がり易くて曲がりが少なく、狙ったエリアにより簡単に運べるものを選びたいものです。FW、HBは好みでしょうが、僕的にはHBの方が強い球が打てるような気がします。
そういう意味でいえば、このG10HBは球が上がりやすく、曲りも少なく、強い球が打てるので、使い易いモデルだと思います。僕的に欲を言えば、もうちょっとスピン量を抑えて弾道を低く抑えたい気もしますけど、ただ簡単であることは確かですね。
このスペックならば、HS40~42m/s位の方で、やはりつかまりを考えればスライサー向けだと思います。何よりも球が上がりやすいということが、このクラブの最大の武器だと思います。
<ピン「G10」ハイブリッド>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)※プロロンチ・レッドSフレックス装着モデル
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:6▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:9
■ヘッド:フェース=17-4ステンレススチール
■シャフト:カーボンシャフト=TFC570シリーズ、V2ハイロンチシリーズ、プロロンチ・レッドシリーズ、プロロンチ・ブルーシリーズ、アルディアラNVシリーズ、アルディラNVSシリーズ、VSプロトシリーズ。スチールシャフト=AWT、CSライト、Z-Z65
■価格:カーボンシャフト装着モデル1本2万6250円。スチールシャフト装着モデル1本2万1000円。
February 6, 2008 12:00 AM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/15351
コメント
今回のピンシリーズは、ドライバーもそうですが特にFWとUT(・・・HBでしたっけ)、が評判が良いみたいですね。
特にFWとUTは、チタンの優位性がないようで、進化が止まっている感じがありましたが、形状とかの工夫での進化に説得力があります。
ピンは、シャフトが選べるのも魅力ですね。
投稿者 まんぼう : 2008年02月06日 09:00
まんぼうさん
どーもです。
そうなんですか? 僕の周りにはあまりピンユーザーがいないので、実は世間評判を僕自身把握していないんですw
単純な感想ですが、FWとHBが同じ素材で出来たヘッドなのに、打感がここまで正反対になるんだ・・・と感心してしまいました。
投稿者 KAZ : 2008年02月06日 10:31
KAZさん
こんにちは。
ピンってどうしてもパターのイメージが強いので、パター以外の製品を知りませんでした。
部下もドライバーよりもユーティリティを欲しがってますので、これ参考にさせていただきます。
投稿者 おさるさん : 2008年02月06日 13:15
おさるさん
どーもです。
おさるさんの言うとおりで、「ピン」と言えばやはりパターのイメージが強い方が多いと思います。
G10HBはユーティリティ(敢えて言えばハイブリッド)単体でもいいクラブだと思いますが、ドライバーに合わせるのも手ですよ!
投稿者 KAZ : 2008年02月06日 14:13
KAZさん
こんにちは。
アドバイスありがとうございます。
ピンのドライバー、結構重いですね。部下とともに検討してみます。(本当に非力な奴なんです(笑))
部下が唯一購入したクラブがパターなんですが、ピンではなくYES!GOLFです(笑)
私も少し打ちましたが、これが結構良かったです。
パターはピンでは無くウッド系がピン・・・・。部下らしい選択かも知れません(笑)
投稿者 おさるさん : 2008年02月06日 14:34
実は、アメリカでは3年連続で一番クラブが売れてるらしいです。日本でも、昨年あたりから本腰入れているので、売れ始めていますよね。
僕がゴルフ始めた頃は本当にアイアンとパターは、ピンばっかりで、家で良く見てみると、ある日微妙にヘッドが違うクラブがあったりして・・・(僕のはライ角が赤なのに、1本だけ黒が入っていた事がありました)。
「どこのゴルフ場でキャディさん入れ間違えたんだ?」という事で探し回った事もありました。
僕らの世代だと、ピンというと「パターとアイアンのメーカー」という事になるでしょう。
日本の代理店の拡販の失敗で今日があると思います。
耳学問ですが、ピンは本当に「ユーザー本位」で、どうしても出来てしまうヘッドの重さのばらつきを上手く選んで、セットとしての統一性をとってくれるそうです。
本当に良いアイアン組むなら三浦かピンという人が、専門家にもいますよね。私はXフォージドにしてしまいましたが・・・。
うちの女房のドライバーも、グリップが軽いのでバランスが出やすかったのですが、「在庫の一番軽いヘッドをつける事」で調整してくれました。
細かい所に拘る人には良いかも・・・。
投稿者 まんぼう : 2008年02月06日 15:13
おさるさん
どーもです。
ピンはシャフトもかなりのバリエーションがあるので、本来ならフィッティングして軽量なモデルもカスタマイズできるのですが、中古で探すとしたらそれも無理・・・。フィッティングしてこそピンなんですけどね。
YESのパターもいいって聞きますよね。試打はしたことありますが、実戦で使ってないので今ひとつ分かりません。が、アレだけ人気があるわけですからね!
投稿者 KAZ : 2008年02月06日 17:01
まんぼうさん
ピンは、ゴルファー1人1人に最適のクラブを提供するってのが理念みたいですからね。「言うは易し、行うは難し」ですが、そうしようというメーカーの姿勢は実感できますね。
オールドモデルのリペアなんかでも、キッチリ対応してくれますもんね。
三浦って、また渋いっすね!
僕にとって「ピン」は、やはりパターの印象が強いですね。アイアンをアップする前にこんなこと書くのもなんですが、形状が今ひとつ好みでないんですよね・・・
投稿者 KAZ : 2008年02月06日 17:06
KAZさん
おはようございます。
ピンのクラブって良いものなんですね。
再認識しました。
私はナイキに嵌ってますので(笑)飽きたら他のメーカーを考えようかと思ってます。
ピンは部下に合ってるかも知れません。
ちょっと推してみます。
まんぼうさん
おはようございます。
勉強になります。ありがとうございます。
三浦って初耳です。
私の中では本間が最高ブランドです(笑)
投稿者 おさるさん : 2008年02月07日 09:13
おさるさん
どーもです。
クラブとの出会いも「一期一会」ですね・・・w
投稿者 KAZ : 2008年02月07日 10:59
おさるさん
三浦の軟鉄って世界一っていわれています。「神の手」とも・・・。本間といえども、結構ヘッドのバラつきはあるみたいです。
最近は生産量が増えて精度が落ちたって噂ですが・・・。
そういった意味では、価格等も含めて、全米でトップシェアなのに、自社工場で一貫生産していると言われるピンの「クラブ作りの精神」は凄いと思います。
投稿者 まんぼう : 2008年02月07日 14:32
まんぼうさん
おはようございます。
三浦ってそんなに凄いんですか。知らなかったです・・・。
ピンも良いんですね。認識を改めました。
これからは用具についてもっと勉強します。
ありがとうございました。
投稿者 おさるさん : 2008年02月09日 11:07
