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2008年01月16日

ヤマハ

ヤマハ「インプレスX Dスチール」アイアン

どーもです。
YAMAHA%20IMPRESS%20X%20%20D%20STEEL%20IRON%20MAIN.JPG今日はヤマハ「インプレスX」Dシリーズアイアンですが、ドライバー同様2タイプ用意されています。ドライバーのようにフッカー、スライサー向けでは無く、スチールシャフト用「Dスチール」とカーボンシャフト用「Dブラック」で分けしているようですが、大きく違うのはヘッドデザインでした。早速試打レポートしてみましょう。


ヤマハいわく、「スチールシャフトが好きな方はしっかり打ち込むタイプが多いので、引っかからないイメージで打てるようなデザインに、カーボンシャフトはしっかりつかまえられるイメージのデザインにしている」そうです。

今回僕がメインで打ったのがスチールシャフト用「Dスチール」でしたので、そちらをメインで紹介します。まず、バックフェースですが、「Dスチール」はいわゆるノーマルなタイプですが、「Dブラック」は文字通り『黒』になっています。

フェースは、安心感のあるラージタイプですね。トゥ・ヒールにやや長めな印象ですね。
YAMAHA%20IMPRESS%20X%20D%20STEEL%20IRON%20FACE.JPG

ソールをみると両者の差が一目瞭然です。写真左が「Dスチール」で、引っかけのイメージを払拭するためか、グースが少なめです。一方写真右の「Dブラック」はつかまりを重視しているのでグースが強めになっていますね。「Dスチール」は、抜けを重視してソール幅も狭くなっていますね。
YAMAHA%20IMPRESS%20X%20D%20STEEL%20IRON%20SOLE.JPG

横からみるといかにも低重心って感じです。
YAMAHA%20IMPRESS%20X%20D%20STEEL%20IRON%20SIDE.JPG

構えてみるとこんな感じ。トップブレードはやや厚めで安心感を与えつつも、左に行きそうなイメージは受けないですよね。印象的には、オートマチック系かな・・・というイメージです。
YAMAHA%20IMPRESS%20X%20D%20STEEL%20IRON%20TOP.JPG

前述通りですが、今回メインで試打したのは、NSPRO950GHのSフレックス装着の#5です。スペックは、ロフト24度、ライ角61.5度、長さ37.75インチ、総重量399gでバランスはD1です。ちなみに、「Dブラック」はオリジナルカーボンシャフトDX-508iダブルスピードシャフトのSRで、長さ38インチ、重量359gでバランスD0になります。

実際に打ってみてまず感じたのは、打感の硬さです。これは、材質の問題ですが、『飛び』にこだわった結果マレージングフェースになっているようです。こりゃ~硬いわけです。そのせいか、NSPROシリーズ特有のあの「グニャリ」感が和らいで感じました(笑)。弾道は高弾道。有無を言わせずクラブが球を上げてくれるタイプですね。球筋は僕の感覚ではほぼストレート系で、とにかく余計なことを考えずしっかり振りぬくことを意識してやれば、あとは全部クラブが仕事してくれるというイメージです。さすがに、僕が意識的につかまえるようとして打つと左に行ってしまいますが、とにかくシンプルに振り上げて下ろしてやれば、高弾道ストレートボールを味わえると思います。

ロフト的にはストロングロフトになっていますが、そのことを鑑みて飛距離を判断してみても飛んでいそうなイメージです試打したのは東京・ゴルフガーデン東陽でしたが、ここは奥のネットまで200y。その手前までキャリーで飛んでいたので、僕のイメージではキャリーで195y。僕の#4と同ロフトですが、それよりは飛んでいるイメージです。

「Dブラック」は、僕的には重量が軽すぎるのと、グースが強いので、構えた段階でちょっと左に行きそうなイメージが拭いきれませんでした。ですが、実際に打ってみると意外にもつかまりすぎることが無く、高弾道で軽いドローの球筋になりました。

僕が打った感覚では、「Dスチール」のSフレックスで、ヘッドスピード42~43m/s、「Dブラック」のSRフレックスで40m/s程度の方に合いそうなイメージでした。持ち球的には、両者共スライサー向けだと思いますが、同じヘッドスピードを前提に考えれば「Dブラック」の方がより頑固なスライサー向けでしょう。「Dスチール」はいわゆるアマチュアアベレージゴルファー向けのイメージで、「Dブラック」は非力な方やパワーダウンを意識し始めたスライサー向けといった感じでしょうかね。とにかく、簡単で扱いやすいクラブであることは間違い無しです。

<ヤマハ「インプレスX Dスチール」「同Dブラック」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)※「Dスチール」
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:9
■ヘッド:(#3~#7)ボディ=ソフトステンレス(MS225)鋳造+タングステンウエート、フェース=マレージング(ES230)フェース。(#8~PW)ソフトステンレス鋳造、フェース=マレージングフェース。(AW~SW)ソフトステンレス鋳造
■シャフト(重量/トルク/調子):◇「Dスチール」NSPRO950GH(S=98g/1.9/中調子)、NSPRO850GH(R¬=87g/2.1/中調子)。◇「Dブラック」オリジナルカーボンDX-508iダブルスピードシャフト(SR=54g/3.8、R=51g/4.0/中&元調子)
■価格:「Dスチール」6本(#5~PW)セット11万3400円、単品(#3、#4、AW、SW)1本1万8900円。「Dブラック」6本セット13万2300円。単品1本2万2050円。

January 16, 2008 12:00 AM

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