2007年12月05日
SRIスポーツ「The XXIO」アイアン
どーもです。
双園ゴルフクラブ栃木コースでは、昨日紹介したSRIスポーツ「The XXIO」のアイアンも実戦試打してきました。持ち込んだのは、スチールシャフト、カーボンシャフトそれぞれを装着した#5。遅ればせながらゼクシオアイアンをコースで打ってきましたが、いや~さすがゼクシオ、簡単でいいっすね!
このゴルフ場はドライバーの試打には向いていませんが、アイアンの試打にはいいですね。距離が短めなミドルが多いので、ティショットでその実力を試してきました。実は僕、ゼクシオアイアンは先代のフォージドタイプしか打ったことがありません。比較対象が違うと思うので、今回は単体試打の感想でいきます。
見た目ですが、メイン写真を見てもらえば分かりますが、トゥ・ヒールにバランス配分しているのが見た目でも分かりますよね。慣性モーメントを大きくしつつ、反発エリアを拡大しようという意図だと思います
フェース形状は至って普通です。僕の印象としては、トゥ・ヒール側に長めな印象があったのですが、そんなことないんですね。
ソールを見ると、フェース側約3分の1は鏡面加工ですが残りは曇った感じになっていますよね。これが、タングステンニッケルウエートになっているようです。
横から見ると、ボッテリ感は否めませんが、僕が持っていたイメージよりはスッキリしていますねソール後部がかなり丸くなっていて、設置面積を少なくして抜けの良さを意識しているように見えますね。グース度合いも、イメージよりも少なめでした。
構えてみると、適度なグース度合いが球を包み込みようで、つかまりそうなイメージを受けます。僕の好みとしてはトップブレードが厚すぎですが、安心感はありますね。
今回試打したのは専用開発されたスチールシャフトNSPRO950HT for XXIOのSフレックス、新開発カーボンシャフトMP500のSフレックスを装着した#5です。スペックは、スチールシャフトモデルでロフト24度、ライ角61度、長さ38インチ、総重量400gでバランスD2です。カーボンシャフトモデルは総重量364gでバランスD0になっています。シャフトスペックは、スチールシャフトが重量97g、トルク2.9の中調子。カーボンシャフトが重量63g、トルク3.9の中調子です。
まずは、ゴルフ場の練習場で打ってみましたが、とにかく球が上がりやすく、多少のスイングのブレはおかまい無しにロースピンハイボールが打てるようなイメージでした。
月曜日のブログにも書きましたが、10番341yパー4でスチールシャフトタイプを投入しましたが、練習場の出球とは打って変わっての信じられないようなプッシュアウト! これはもう、クラブ云々の話ではなく、相当おかしなスイングしていたんでしょうね(笑)。
で、再投入したのが12番310ヤードパー4なのですが・・・。ここは超打ち下ろしで、しかも先は右にドッグレッグしています。まぁ、距離はないのでフェアウエーにおけば問題なしということで、#5で放ったショットは、まだちょっとイメージより右目でしたが、きれいなストレートボールでした。打ち下ろしている分、さらに弾道が高く見えてしまいました。打感は弾き感がやや強めですが、意外にも芯を食ったときには柔らかさも感じました。見た目はつかまりが良さそうなイメージなのですが、つかまりすぎることは無く、僕がコースで実戦投入でも引っ掛けは出ませんでした。残り距離はもう60y程度でしたが、打ち下ろしの距離が分かりませんので・・・w
続く13番420ヤードパー5.。
ここで飛距離確認できましたが、ここがまたひどりレイアウト! 右にブーメランのように曲ったホールで、グリーン写真右の林のさらに右のイメージです。ブーメランになっている右の内側はすべてOBで、フェアウエーも220~230yまでしかなく、ブーメラン頂点部分はカート幅プラス1mくらいかありません(笑)。つまり、ティショットは刻むしかないんです。ここで距離を確認するために#5でティショット。これはイメージ通りかつスタンス通りのキレイなハイストレートボールでした。当日のティからセンターに微妙に見える黄色の旗まで200y。僕が放ったショットはフラッグの手前5yといった感じでしたから、僕のイメージとしてはかなりのぶっ飛びイメージです。スピン少なめなのか、とにかくしっかりした強弾道でした。
最終ホール18番335ヤードパー4では、カーボンシャフトタイプでティショットを打ちました。写真正面に見えるフラッグまで約190ヤードですが、ほぼフラッグ横でした。ん~、飛距離は自分のアイアンと比較して1番手は違いますね(といいつつロフトを確認するとストロングなので、距離としては妥当か・・・)。さすがに軽いのですが、むしろスチールよりもヘッドが効いているようなイメージで、変に力まずヘッドの落下を感じた切り返しがしやいように感じました。しかも、僕が打ってもフックが出ないのはビックリでした。
僕が今回試打した感想としては、とにかく簡単! よほどひどい極端なスイングでなければオートマチックにロースピンのハイストレートが打てるクラブに感じました。多少のスイングのブレはおかまい無しなので、アイアンに自信がないという方には、フッカー、スライサー関係なくオススメできそうな印象でした。ヘッドスピード的には、スチールシャフトで42~43m/s、カーボンシャフトで38~39m/sあたりがドンピシャに感じました。
<SRIスポーツ「The XXIO」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:5▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:6▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=SUS630ステンレス+タングステンニッケルウエート・ロストワックス精密鋳造。フェース=6AL-4Vチタン・ミーリング加工インサート
■シャフト(重量/トルク/調子):MP500カーボンシャフト(S=63g/3.9、SR=62g/4.0、R=60g/4.1、R2=58g/4.2/中調子)。NSPRO950HT for XXIO(S=97g/2.9、R=93g/3.0/中調子)
■価格:カーボンシャフト8本(#5~9、P44、A50、S56)セット18万4800円、6本(#5~9、P44)13万8600円、単品(#3、#4、A47、A50、A53、S56)2万3100円。スチールシャフト8本セット15万1200円、6本セット11万3400円、単品1万8900円。
■発売:08年1月予定
December 5, 2007 12:00 AM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/14531
コメント
KAZさん初めまして。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
私はゴルフを真剣に始めて2年程経ちますが未だに100を切れなかったので今までに沢山のクラブを試打購入(クラブのせいにしてますが)をして散財して来てしまいまた。が、しかし、この辺でクラブをもう買わなくてもいいような簡単なクラブ(安易な考えかな?)に出会ったので今回のゼクシオ(NS950)を予約購入しちゃいました~…。・・・大丈夫かな~???・・・・
ちなみに今までの使用したアイアンといいますと
1)テーラーrac(DG・S-300)…貰い物です・・・
2)ゼクシオ4(NS950)
3)マックテックNAVIツアー(NS950)
4)ZR600(DG/S200)
で、今回のゼクシオ5です・・・ハア~
2年でこんなにクラブを変えてはダメなのは承知なのですがなんせH/Sが早いのでどうしても”チカラ”が入ってしまったり、Drとの重量の相性だったりで変えてしまいました。
ちなみDrでの私のH/Sは最高で58m/sでゆっくり振っても50~52m/sは出てしまいます。アイアンでも45~47ぐらいは出ちゃうみたいです…。
本当にゆっくり打てないんです…どうしよう~
・・・ある意味困る(泣
そこで、ゆっくり振るために今回のゼクシオのアイアンにしてみました。このアイアン、不思議と球は捕まるのに引っ掛けず真っすぐ飛んでいくし、打感も気持ちいですよね。
KAZさんも言っていました様に、「球が上がりやすく、多少のスイングのブレはおかまい無しにロースピンハイボールが打てる」ようなイメージそのものでした。
飛距離もすごく出ますよね。
いつも行くSHOPで7鉄をフルスイングしたら…
測定値で200ヤードって!?
それも真っすぐに!
店人に飛びすぎです…って、笑われました。
このときのアイアンのH/Sは44くらいだったでしょうか。
もう、ウッドいらないかな~なんて思いました。
…でも欲しい・・・←かなりの病気です
でも・・・KAZさんの新製品のインプレッションを見てしまうとまた違うものが欲しくなってしまうかも…
そうならないように一生懸命練習しま~す。
これからもKAZさんからのの沢山の情報楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
長文、乱文ですいません…
投稿者 HIRO : 2007年12月19日 01:13
HIROさん
コメントありがとうございます。
す、すごいですね・・・
ヘッドスピードMAX58m/sですか? アイアンで45~47m/sって、僕のドライバーと一緒ですよ・・・w もはや、ドラコン選手権出場者の域ですよ!
ヘッドスピードが速いのは、僕は才能だと思います。むしろゆっくり振ろうとせず、自分の気持ちよいスピードで振るのがいいように思いますよ。多くのアマチュアに無い飛距離の元を持ってるわけですから。
>いつも行くSHOPで7鉄をフルスイングしたら…
測定値で200ヤードって!?
ショップ店員さんとのやり取りシーンが目に浮かびます。しかし、ホントにウッドいらないですね(笑)
HIROさんのゴルフを見てるわけではないのにこんなことを言うのはなんですが、100切り達成はほんのちょっとのきっかけだと思います。僕の経験上で言えば、100y以内のショットを徹底的に練習するといいと思いますよ。
また、遊びに来てくださいね!
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者 KAZ : 2007年12月19日 23:02
