2007年11月13日
キングコブラ L4V「F/ST」ドライバー
どーもです。
昨日紹介したコブラL4V「X/ST」ドライバーに続きまして、今日紹介するのは「F/ST」ドライバーです。「X/ST」はハードヒッタ向けですが、この「F/ST」は最も広い層をターゲットにしたドライバーです。ということで、試打条件は「X/ST」同様神奈川県のリバーサカワ・ゴルフクラブのインコースです。使用球もキャロウェイのHXツアーと同条件で比較してみました。
コンセプトは昨日の説明通りなので、あっさりと見た目に行きましょう。といっても、ほとんど一緒・・・というか、デザイン上の違いが分からりませんでした。フェースはこんな感じです。
構えてみると、クラウントップのカーボン繊維の網目模様がやや強調されています。フェース角もほぼストレートで、全体的に大きな差異は無いと思われます。
試打したのはグラファイトデザイン社製専用開発シャフトのSフレックス装着モデルです。スペックは、ロフト角が9度、ライ角61度、長さ45インチ、総重量313gでバランスはD3です。シャフトは、重量が62g、トルク5.1の中調子です。
持ってみた感覚は「X/ST」同様、僕の好みでは、「もうちょいヘッドが効いているといいな~」という感じでした。ワッグルしてみると、さすがに「X/ST」よりは柔らかめでいかにもシャフトがしなりそうな印象でした。
10番486ヤードパー5(写真)で使用してみましたが、ヘッド的な差異は僕には分かりませんでした。大きな違いはシャフトですね。「X/ST」のシャフトは、それほど大きなしなりは感じませんでしたが、僕のヘッドスピードだと「F/ST」のシャフトしなり量はやや多めに感じました。最初はちょっとプッシュアウトしてしまいましたが、切り替えしのタイミングが取り易く、シャフト的には「F/ST」の方が好みでした。シャフトのしなり方の違いなのか、ヘッドの重心位置なのか、相乗効果なのかは分かりませんが、「F/ST」の方が球が上がりやすく、普通に振れば高弾道の球が打てました。
圧巻は17番409ヤードパー4でのティショットでした。
ここは打ち下ろしで、風もフォローでした。キッチリ芯を食った球は高弾道のストレートボールでして、ここ最近でもかなり良い感じの手ごたえでした。セカンド地点の残り距離がグリーンセンターで約80yでしたので、条件がすべてそろった状況といえ飛距離約330yのビッグドライブでした。まぁ、実際は270~280ヤードだと思いますけどね・・・(笑)
僕が打った感覚では、「X/ST」よりも球が上がりやすいく、スイング的には自分でタメを作る方にも対応してくれるドライバーだと感じました。僕自身は自分でタメを作るタイプだと思いますが、「F/ST」の方が実際に球のバラケ度合いが少なかったです。ヘッドスピード的には42~43m/sあたりがドンピシャかと思います。いい意味でクセが無く、扱いやすいドライバーですね。音さえ気にならなければ、GOODです。
<キングコブラ「L4V F/ST」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:9▽操作性:7▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:1▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=6AL-4Vチタン+カーボンクラウン&ソール、フェース=6AL-4Vチタン
■シャフト(重量/トルク/調子):L4V専用開発グラファイトデザイン社製
(S=62g/SR=60g/R=58g/5.1/中調子)
■価格:1本6万3000円
November 13, 2007 12:00 AM
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