2007年10月10日
タイトリスト「907D1」ドライバー
どーもです。
昨日のタイトリスト907D2に続いて今日紹介するのが、敢えて言えばタイトリストの異端児907D1です。高慣性モーメントドライバーとしてスクエアヘッドのドライバーが注目を集めましたが、タイトリストが作ると「トライアングル」になったようです。907D2と同条件のした下比較試打の結果をお届けします。
僕にとってあこがれのブランドだったタイトリストですが、この907D1が発売された頃「そうじゃね~だろう!!」とこのブログでも書きました。アレから月日もたち、僕も少々大人になったので(笑)、タイトリストが提案する僕らレベル向けのクラブを試してみようと思えるようになりました。やっぱり、食わず嫌いはダメ! 食ってみないことには、美味いのか、まずいのか分かりませんからね。
まずは見た目からですが、フェース形状は907D2に比較すると、ややシャロー気味ですね。気持ち精悍に見えます。
横から見るとその違いがハッキリ認識できると思います。シャロータイプの典型的な形状といえるでしょう。
この907D1最大の特徴ですが、見た目が「トライアングル」、つまり三角形です。これは僕だけなのかも知れませんが、「スクエア」にはそれほど違和感が無かったのですが、「トライアングル」には正直違和感タップリでした。僕はなれるまでに時間がかかりそうです。
今回試打したのは、フジクラのランバックス6X07のSフレックス装着モデルでした。スペック的には、ロフト9.5度、ライ角59度、長さ45インチ、総重量318gでバランスはD3です。シャフトは、重量66g、トルク3.3の中調子です。
試打ラウンドは、907D2同様千葉県のラ・ヴィスタゴルフリゾート。使用球は、ブリヂストンのX-01です。まず、使用したのが14番380ヤードパー4です。
ここは、やや打ち下ろしで、右は隣のコースで、左は手前がバンカーであとはグリーンまでずっと池というホールロケーションです。ちょっと違和感を感じながらも放ったショットは、僕にしては驚くほどキレーはストレートボールで、見るからに飛距離が出ていました。まず打感ですが、芯を食った打感は907D2とほぼ同じような感じで、やや弾き感のある柔らかめな感じですね。弾道は、907D2よりは高いです。一般的に言えば高弾道でしょうが、高弾道の中では低めだと思います。セカンド地点に行って見ると、グリーンセンターまで残り約100ヤード。飛距離は約280ヤードって感じでした。
その後何ホールか使ってみましたが、芯を外すと妙に打感が硬くなるのと、音がやや金属的になるのが特徴的でした。同じ素材でも、ミスヒット時の打感が全く違います。弾道的には、さすがに球は上がっていませんでしたが、それでも激しく曲がるようなことが無いのはうれしいですね。
15番ショートホールを除いて4ホール使用でしたが、フェアウエーキープは3ホールでした。打ち下ろしホールに加え、1ホールの打ち損じもありましたが、4ホール使用の平均飛距離は約275ヤードという結果になりました。
気持ちは907D2なのですが、結果はやはり907D1の方がいいです。まぁ、想像に難くはありませんが・・・(笑)
タイトリストの異端児と書きましたが、僕にはピッタリでした(笑)。907D2よりも、907D1の方がピッタリです。僕のこだわりがどうあれ、これは紛れもない現実だということを受け入れましょう。
重量的なことを考えれば、ヘッドスピードは44~45m/sは必要だと思います。907D2のような操作性は無いので、ドライバーのミスでスコアを崩してしまう方にオススメですね。僕の感覚では、907D1は程よくつかまるヘッドだと思うので、フッカーとスライサーならスライサーにオススメです。より球をつかまえたい方は、ランバックス6X07よりもディアマナS63の方がいいかもしれません。
<タイトリスト「907D1」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:7▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=6-4チタン、フェース=SP700βチタン
■シャフト(重量/トルク/調子):ランバックス6X07(66g/3.3/中調子)、ディアマナS63(62.5g/3.6/中元調子)、タイトリスト・スペックグリッド57(57g/5.0/中調子)
■価格:オープン
October 10, 2007 12:00 AM
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