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2007年08月06日

キャロウェイゴルフ

キャロウェイゴルフ「FT-i DRAW」ドライバー

どーもです。
CALLAWAY%20FT-i%20MAIN.JPG先日試打ラウンドしたキャロウェイゴルフのクラブを、ドドーンと紹介しちゃおうと思います。まず第1弾は、あの四角いドライバー「FT-i DRAW」です。

ナイキ「サスクワッチSUMOスクエア」と共に話題となった異形のドライバーが、この「FT-i」ですね。「i」は、“inertia”の頭文字で「慣性」という意味です。ゴルフで良く耳にする慣性モーメントの慣性ですね。慣性モーメントとは、簡単に言えば、クラブがそのままでいようとする力です。クラブを振ると遠心力が働き、インパクト時にはねじれも発生するために、ヘッドの向きは変わろうとします。それによって、球が曲がるわけです。で、この慣性モーメント(そのままでいようとする力)が大きければ、ヘッドの挙動が安定し、よりまっすぐな球が打てるってわけなんですね。ですが、ヘッドの体積は最大460cm³と決められています。その範囲内で最大限慣性モーメントを大きくしようとたどり着いたひとつの答えが、この四角形だったということですね。

「FT-i」は、フィル・ミケルソンの使用で話題にもなりましたね。僕もレンジでは何度か打っているのですが、実際にコースでの使用は初めてでした。と、言うわけで、まずは見た目から。フェース形状は、「俵型おむすび」です(笑)。ちなみに、ハーフロフトモデルは、フェースにシェブロンマーク(キャロウェイのVマークです)が入っています。
CALLAWAY%20FT-i%20FACE.JPG

サイドビューですが、たぶんドライバーとしては唯一無二の形状でしょうね。
CALLAWAY%20FT-i%20SIDE.JPG

後姿も唯一無二でしょう。空力的にもなにか効果がありそうですが、そこまではわかりません。すみませんです・・・
CALLAWAY%20FT-i%20BACK.JPG

構えてみると・・・、四角いです(笑)。最初はやはり違和感があるのは否めません。が、人間不思議なもので、5球も打てばなれるんですね。レンジで打っていると、別に気にならなくなりました。
CALLAWAY%20FT-i%20TOP.JPG

今回試打したモデルは、ヘッドがDRAWタイプでランバックス6X07のSを装着したモデルです。スペック的には、ロフト9.5度、ライ角57度、長さ45インチ、総重量323gでバランスD3です。シャフトは、重量が63g、トルク3.4の中調子です。試打コースは、石岡ゴルフ倶楽部のアウトコース。ボールは、キャロウェイ「HXツアー」使用です。

実はレンジで打っていたのはNEUTRALタイプだったのですが、どこかで入れ変わったようなんです(笑)。1番315ヤードパー4で使用したときは、僕はNEUTRALのつもりで打ったのですが・・・。出球はちょい引っ掛け。「えっ?」でした。で、確認するとヘッドには、しっかり「DRAW」と書いてありました。いや~ビックリ。ですが、それでもフェアウエーにとどまっていました。残り距離はグリーンセンターまで80ヤードでしたから、曲がりながらも飛距離は約235ヤードでした。ちなみに、打感はFT-5同様硬めで弾き感タップリです。弾道も似た感じでやや高めで、出球はロースピンの棒球ですね。

続く2番は501ヤードパー5。1番でやや引っ掛けたことを意識したのか、今度はプッシュアウト気味です。が、今度は曲がりません。困ったことに、悔しいくらいにストレートボールで、フェアウエーバンカー一直線(笑)。バンカーに入ってしまいましたが、残り距離は240ヤードでしたので、飛距離は261ヤードですね。その後4Hで使用しましたが、僕のスイングではやはりDRAWはつかまりすぎる感覚です。かなり意識して、リストを使わないようにして振らないと、引っ掛け系の球が出てしまいます。とはいえ、曲がり幅が少なく、悪くてもラフ止まり程度。結果論ですが、ペナルティにつながるほどのミスはありませんでした。平均飛距離は、約255ヤードでした。

レンジで打ったNEUTRALと比較すると、当たり前ですがDRAWの方がつかまります。僕のようにリストターン派が使うと、さすがにこの慣性モーメントモンスターでも曲がりますので、フッカーの方はNEUTARALがいいでしょう。DRAWタイプは、手首を返さずにスイングするタイプで、スライサーの方に断然オススメモデルです。飛距離性能は、正直言うと飛ぶクラブではありません。多少飛距離を犠牲にしても、正確性を優先したいプレーヤー向けだと思います。曲がり幅が少ないのは事実なので、セカンドドライバーとしてプレッシャーのかかるホールや、フェアウエーが狭いホールなどで使用するとより効果的かもしれません。

<キャロウェイゴルフ「FT-i DRAW」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:9▽操作性:8▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:2▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=カーボンコンポジットボディ+トゥ・ヒール・ソールウエート、フェース=VFT・チタンカップフェース
■シャフト(重量/トルク):オリジナルカーボンシャフトFT SERIES55W(S=59g/4.6、SR=57g/4.6、R=52g/5.1)※すべて先調子。ランバックス6X07(S=63g/3.4/中調子)。ツアーADクワトロテック65(S=63g/3.8/先調子)。ディアマナD63(S=59g/3.1/手元調子)
■価格:オリジナルカーボンシャフトモデル1本8万8200円。ランバックスモデル1本9万8700円。クワトロテック、ディアマナモデル1本10万2900円。

August 6, 2007 12:00 AM

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コメント

このドライバー良いですよね。打ってみたい・・・。僕みたいにバックスイングで内に上げる人には、軌道の矯正にも良いかな・・・と。

個人的な話になりますが、先週リシャフトした「プロロンチ」がとっても良いんです。今までどうしてあんなに高い国産のシャフト差しては失敗してきたんだろうと・・・。

重さが僕には合っているようです。今更ながらシャフトの影響が大きいのを実感しています。

今度機会を見つけてこのドライバーも打ってみます。

投稿者 まんぼう : 2007年08月06日 10:55

まんぼうさん
どーもです。
慣性モーメントのお化けですが、リストターンが強い方が使うとやはり曲がります。しかも、DRAWタイプはつかまりがいいので、フッカーはニュートラルがいいですね。

四角いと視覚効果が強くて、結構まっすぐ引けます。スライサーにとっては、かなり有効なドライバーだと思いますよ。

「プロロンチ」って、打ったことあったかな?
という感じなので、僕も試打してみたいですね。
僕も色々打ってみて、同じヘッドでもシャフトで全然の違う球筋になるのを嫌というほど体験しています。シャフトは、重要ですよね!

投稿者 KAZ : 2007年08月06日 12:16

はじめまてです。2ヶ月ほど前にこのブログをみつけて、毎日、更新を楽しみにしています。とにかくドライバーのOBが多くて、1ラウンド7、8発は当たり前、ここ一年で一番多い時には12発。これじゃースコアーにならないと、とにかく曲がらないドライバーをあれこれ探していました。ショップの人に、これで曲がったら、もう他はないとまで言われ、FT-ⅰ買っちゃいました。ホントに曲がりません。月1回のラウンドですが、97、94で昨日、初の90切り、何と87。「うれしーい!」今までのゴルフと全然違います。やっぱティショットがそこそこのところにあると後が楽です。余裕を持ってラウンドができます。つくづくゴルフってメンタルなスポーツだなと思いました。これからも楽しみにしています。

投稿者 YU : 2007年08月06日 20:26

YUさん
コメントありがとうございます。
僕も試打会でキャロウェイの小川プロに同じこと言われましたけど、思いっきり小川プロの目の前で引っ掛けました(笑)
振り返ると、苦笑いしながら「つかまりすぎだからシャフト替えましょう」って言われましたよ。

何はともあれ、90切りおめでとうございます。しかも、87ですか! 一気に縮めましたね。YUさんの場合、OBという原因がハッキリしていたようですから、それを減らせば一気にスコアアップ可能だったことですね。1ラウンド8OBだったら、それだけで16打損してるってことですからね。しかも、ペナルティで打ってない打数加算されてる訳ですからね。

僕もドライバーかえて良い感じなので、お互い頑張りましょうね!!

それから、このブログは平日毎日更新中ですので、ぜひまた遊びに来ていただきまして、気が向いたら書き込みでもしてやってくださいね!! 

投稿者 KAZ : 2007年08月07日 00:35

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