2007年06月04日
フォーティーン「JC-707」ドライバー
どーもです。
ゴルフダイジェストの試打会で、「フォーティーン」ブースにあった1本のドライバーに目を惹かれました。明らかにシャフトが長~いドライバーでしたが、どうやら「JC-707」という6月10日発売予定の新モデルだそうです。
実はこのモデル、ゴルダイ試打会では大人気で打てなかったのですね。で、以前日刊スポーツで試打会を行ったときにフォーティーンにも参加していただきまして、そのルートで試打クラブを入手しちゃいました。何はともあれ、このJC-707は46.5インチの長尺ドライバーです。数年前に長尺ブームがありましたが、再び長尺が注目を集めるのでしょうか? というわけで、まずは見た目から行きます! ソールの幾何学模様は、一瞬なんだか分かりませんでしたが、JCだったんですね(笑)
構えてみると、フォーティーンらしいというか、奇をてらうことなくオーソドックスで違和感のない形状に仕上げられています。
実際に打ってみたのは、オリジナルシャフトMD-350LVのRフレックス装着モデルでした。スペックは、ロフト10.5度、ライ角59.5度、長さ46.5インチ、総重量298gでバランスD3です。ヘッド体積は460cm³。シャフトは、重量55g、トルク3.9の中調子です。まず最初は、シャフトの長さにビックリするでしょう。特に長尺ブームを経験していない人からみたら「物干し竿」ですね。ただ、持ってみると軽いので、結構振り切れそうなイメージです。その辺も意識して軽めにしてるんでしょうかね。今回試打したのは、僕のホーム練習場(笑)の東京・ゴルフガーデン東陽です。クラブが軽めでRシャフトだというのも考慮して、最初はややゆっくりめ(僕のイメージでは40~41m/sくらい)に振ってみましたが、これがビックリ! やはり、長尺の分ヘッドスピードが高まるのか、奥のネット230ヤード表示の遥か上部に突き刺さっていきました! イメージ的ですが、絶対250ヤードは行ってる感じです。弾道は中弾道で、かなり直進性が強いイメージでした。とにかく、長いわりにはつかまりが良いです。重心距離が短めで、しかもヘッドの戻りもいいように感じました。意識してアウトサイドインに振っている僕が打っても球筋はほぼストレートから軽いフェードでした。音は「バキッ」っと乾いた感じで、結構目立つ音です。打感はソリッドで、適度に弾き感も感じます。長いとその分打点がバラつきやすい傾向が心配されますが、JC-707はスイートエリアも広そうです。僕が試打した限りでは、よほどヒールやトゥでない限り、ミスしてもナイスミスの範疇に収まりそうなイメージでした。
いつものHS感覚で打ってみると、中弾道に打ち出したあと途中から球がホップしているようなイメージで、1階席からなのに上部ネットに当たってしまうほどでした。むしろ、芯をキッチリ食うよりも、やや上部で打ったときの方が中弾道で直進性の強い球が出ていました。
まず、イメージとして46.5インチの長尺に違和感を覚えてしまう方が多いかもしれません。ですが、何球か打っていると意外と気にならないから不思議です。重量的に軽めなので、キッチリ振り切れるようにできています。しかも、振り遅れないように重心距離が短めで、つかまりも良くなっています。僕の感覚では、HS40~41m/sあたりがドンピシャにで、特にスライサーにオススメですね。振り抜いた時の爽快感はバツグンです!
最後にひとつだけ心配があります。これだけ長いと、キャディバッグに入るかが心配です。ちなみに、僕の練習場用サンデーバッグはチャックが閉まりませんでした・・・
<フォーティーン「JC-707」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=ソリッドで弾き感強め▽飛距離=かなり飛び系▽弾道=中弾道▽球筋=フェード系(つかまりの良さからすれば本当はドロー系だと思います)
■ヘッド:ボディ=15-3-3-3チタンクラウン+6-4チタンボディ フェース=SP700チタンフェース
■シャフト(重量/トルク):MD-350LV(S=60g/3.6、R=55g/3.9、R2=50g/4.5)※すべて中調子
■価格:8万1900円
June 4, 2007 12:00 AM
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