2007年06月29日
ウイルソン「スタッフTab Tc-1」アイアン
どーもです。
女子プロ上原彩子プロ使用のアイアン、ウイルソン「スタッフTab Tc-1」アイアンを試打してきました。サントリーレディスオープン3日目には、上原プロ自身初のホール・イン・ワンもマークしたモデル。幸運にあやかろうと思って試打してきました(笑)
以前、ウイルソン「スタッフNc7」ドライバーを試打したときに、一緒にこのTc-1アイアンも打ちたかったのですが、試打クラブが手に入らず打てませんでした。今回、やっと手に入ったので、早速試打してきました。また、うれしいことに、コメント書き込みで、このTc-1のリクエストがありました! ちょうどお応えできることもできて、よかった、よかったです(笑)
まずは、見た目から。いわゆるポケットキャビティタイプですね。フェース面を見ると、一回り小さいフェースがありますが、どうやらこれはボディにフェース面を圧入しているようです。調べてみると、見た目には分かりませんが、ボディとフェースの間にスーパーエンジニアリング・プラスティックなるものを挟んでいるようです。これが振動吸収剤にもなっているようです。
ソール幅は広すぎもせず、かと言って狭くもなくで、程よい感じです。波打っているバックフェース部分はタングステンウエートで、低・深重心モデルだと認識できます
構えてみると、ややトップブレードは厚めで、フェースはややフックフェースですね。
今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフトNF-V2TypeDIのRフレックス装着モデルです。スペック的には、ロフト24度、ライ角60.5度、長さ38インチ、重量360gでバランスはD0です。シャフトは、重量が54g、トルク4.0で中調子です。今回の試打は、いつもの東京・ゴルフガーデン東陽です。まず、持ってみると、さすがに軽いです。が、ヘッドの効きがよさそうなイメージを受けます。グリップもボクにはかなり細めでした。で、実際に打ってみると、やはりヘッドの効きがよく、振り抜きがいいです。ポケットキャビティ特有の「カポッ」と軽~い感じの打感かと思いきや、打感は相当いいですね。チタンフェースなのに程よい柔らかさがあります。芯を食ったときはかなり気持ちいいのですが、トルクが多い分ややずっしり感を感じます。弾道は高弾道ですが、スピンで上がっている感じではなく、直進性の強い強弾道に感じました。キッチリ芯を食った球の飛距離は、175ヤードサークルの最上部にあたりまでキャリーでしていますので、イメージとしては180ヤードって感じです。まぁ、ロフト的にはまずまずでしょうが、クラブ全体のバランスも考えれば飛んでいると思います。本来ならフックフェースにグースネックでつかまりが良さそうですが、意外と左には行きません。このスペックなのに、僕が普通に打っても左にはほとんどいかにないのはちょっとビックリでした。僕のスイングが変わったのか? 多分スイングプレーンに対してキレーにほぼストレートに飛んでいると思いますが、肝心なスイングプレーンが右を向いていたのでプッシュアウト気味だったかもしれません(笑)。
ミスヒットにはかなり強そうです。トゥ・ヒール側、フェース下部にも強いです。上部では打てませんでしたが、ややハーフトップ気味、トゥ・ヒール側にわざと外してみましたが、それでも球は上がってくれます。さすがに距離はかわりますけど。しかも、やや芯を外し気味でも、それほど打感が悪くないので、ちょっと鈍感になった気分でした。
僕の感覚では、ヘッドスピードは38~40m/s位の方にオススメでしょう。弾道的には、やはりスライサー向けでしょうね。カーボンシャフトモデルだったら、非力だけど飛ばしたいという方は試してみる価値ありだと思います。
<ウイルソン「スタッフtab Tc-1」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:9▽操作性:8▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=17-4ステンレス+スーパーエンジニアリング・プラスティック+タングステン、フェース=チタン
■シャフト(重量/トルク):カーボン=NF-V2TypeDI(S=57g/3.7、R=54g/4.0)。スチール=NSPRO950GH(S=98g/1.9、R=94.5g/2.0)
■価格:カーボンシャフト8本(#3~9、PW)セット15万9600円、6本(#5~9、PW)セット11万9700円、単品(#3、4、AW、SW)1万9950円。スチールシャフト8本セット(13万4400円)、6本セット10万800円、単品1万6800円。
June 29, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年06月28日
キャスコ「D-MAX450」ドライバー
どーもです。
湘南グリーンゴルフで、もう1本試打してきました。キャスコ「D-MAX450」ドライバーです。キャスコと言えば、パワートルネードを思い浮かべてしまいますが、このD-MAXの実力はいかに?
見た目は赤いラインが目に鮮やかで特徴的ですね。ソールに見える3角形部分は、ウエートのようです。フェースはかなりのディープフェースです。フェース下部が丸くなった特長的な形状ですね。スイートエリアの中心にスコアラインちょっぴり入っていますね。これも特徴的ですね。
サイドビューですが、トゥ側にもウエートが装着されていますね。
バックから見ると、ウエートは2つ赤い部分に装着されているのが分かりますね。形状的にはちょっと違和感を感じますね。まぁ、後ろだから見えませんが・・・
ヘッド的には構えた感じでの違和感は特にありませんが、フェースはフックフェースですね。
実際に打ってみたのは、オリジナルシャフトELASTERD4046のRシャフト装着モデルです。スペック的には、ロフト10度、ライ角61度、長さ46インチ、総重量285gでバランスD0です。ヘッド体積は450cm³。シャフトは、重量45g、トルク5.9で中調子です。最近復活しつつある長尺理論を踏襲したモデルのようですが、おそらくウエートコントロールによって、長尺でも振り抜きやすいクラブにセッティングしているのでしょう。とはいえ、持ってみると、46インチに450cm³ヘッドはやはりシャフトの長さを感じますね。しかも、持ってみるとやはり軽いです。そういえば、キャスコはどちらかと言えばシニア世代に指示が高いメーカーでしたよね。そう考えれば、納得ですかね。
で、実際に打ってみました。まず、打感は意外にも硬めでやや弾き感もありますが、球の重みをしっかり感じますね。これはどう考えてもトルクとの関係でしょうね。弾道は高弾道です。肝心な球筋ですが、やはりかなりつかまりがいいクラブで、僕が普通に打つとフックしてしまいますね。ヒール側にこれだけウエートを装着していれば、重心距離は短くなるし、ヘッドの返りも速くなります。しかも、フックフェースですから、これで右に打てって言うほうが難しいかもしれません。ちょっと軽めに振ってみても吹け上がっているようなイメージなので、スピン量はかなり多めなに感じました。
長尺の振り抜きの悪さはありません。その辺は意識して開発されているためでしょうが、やはりどうしても長尺の分、打点がバラける傾向にあるのは否めないでしょう。その分、スイートエリアも広げているかもしれませんが、僕のレベルではやはり打点がバラツいてしまいます。
このD-MAXは、200%スライサーにオススメです。HS的には38m/sくらいの方でボディターン派の方がいいでしょう。自分でタメを作れるタイプの方には、合わないような気がします。やはり、パワーが落ちてきたシニア層の方にオススメといった感じですね。メンズモデルですが、アスリートタイプの女性ゴルフファーにもいいかもしれません。
<キャスコ「D-MAX450」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:8
■ヘッド:ボディ=6-4チタン、フェース=S-エイジングチタンⅡ
■シャフト:オリジナルシャフトELASTERD4046(S=57g/4.7、SR=51g/5.1、R=45g/5.9)※すべて中調子。45インチ用の同D4045、47インチ用のD4047もあり。
■価格:1本8万1900円
June 28, 2007 12:00 AM | コメント (3) | トラックバック (1)
2007年06月27日
カムイ「タイフーンプロ-03」ドライバー
どーもです。
ワークスゴルフと並んでドラコン選手権でおなじみのドライバー、カムイ「タイフーンプロ-03」を試してみました。噂のぶっ飛び性能はどうか? 自分自身興味津々の試打でした。
カムイは、いわゆる地クラブで、僕はなかなか本物を手に取る機会がありませんでした。先日、仕事で平塚に行く機会がありまして、以前試打をした湘南グリーンゴルフに行って見ると、ここは試打クラブが充実していました。そこで発見したのが、カムイ「タイフーンプロ-03」(以下TP-03)です。で、早速レンタルして試打しちゃったってわけです。
まずは見た目ですが、ボディ後部にウエート装着されていて、これも低・深重心モデルだと認識できます。上下対象なデザインが特徴的ですね。
フェースは、ディープフェースです。スイートエリアにスコアラインがありませんね。ロースピンの棒球で飛ばそうって思想でしょうね。
実際に打ってみたのは、オリジナルシャフトのSフレックス装着モデルです。スペックは、ロフト10度、ライ角59.5度、長さ45.5インチ、総重量300gでバランスはD2です。ヘッド体積は455cm³。シャフトは、重量55g、トルク4.3の先中調子です。まず、持ってみると僕にはやや軽めでして、ワッグルしてみるとシャフト先端部のしなりが多めで正直やや頼りなさを感じました。実際に打ってみると・・・、初めての経験なのですが僕には全く合わないようなんです。というのは、どんな打ち方をしても、プッシュアウトスライスしか出ないんです。僕なりにインサイドアウトやアウトサイドインに振ってみましたが、どうやってもプッシュアウトスライスしか出ないんです。僕の感覚では、キッチリ芯を食った感覚なのですが、それでも球筋はかわりませんでした。僕のスイングに原因があるのかと思って、自分のビッグバーサを打ってみると軽いドローの球筋が出ますので、どうやらクラブに原因を求めたほうが正解かなと感じています。僕なりの分析をすると、シャフトとの相性に原因があるのではと疑っています。スペック表示では先中調子とありましたが、僕の感覚では切り替えしで手元がかなりしなっている感じで、僕の感覚ではヘッドが遅れてきているような気がしていました。ヘッド自体もつかまりがいいものではないのかもしれません。球筋はともかくですが、芯をとらえた感覚の打感は柔らかめで、音は「バチッ」とした強めの音でした。弾道は高めですね。実際は表示ロフト以上の角度があるのか、シャフトとのマッチングなのか分かりませんが、イメージしていた弾道よりは高弾道でした。
後日、クラブのことをもうチョイ調べてみると、どうやらウエート調整ができるタイプというのが判明しました。どうやら、黄色は1.5g、赤が3.5g、黒が7.5gのようです。テーラーメイドのr7のようにその場で脱着は不可能のようですが、ヘッドの基本性能を元に自分の好きな味付けが可能のようです。で、自分で撮った写真を確認すると、ウエートはトゥ・ヒール共に黄色でした。同量のウエート装着ということは、重心距離が変わるわけではないので、僕がどうしてもプッシュアウトスライスしてしまった原因解決にはならなそうでした。
色んなクラブがありますが、中には全く合わないクラブというもあるでしょう。残念ながら、このスペックのカムイTP-03は、僕のゴルフ人生で初めてであった全く会わないクラブになってしまったかもしれません(笑)。ですが、僕は原因はシャフトだと疑っているので、シャフトを入れ替えれば、もしかしたらとんでもない飛距離をもたらしてくれる1本に生まれ変わるかもしれません。柔らかめな打感は好きですしね。今回はHSくらいしか言えませんが、このスペックならHS40m/sくらいの方にオススメでしょうね。
<カムイ「タイフーンプロ-03」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:?▽上がりやすさ:10▽操作性:?▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:3▽ミスの許容度:?
■ヘッド:ボディ=6AI-4Vチタン、フェース=RNT866チタン
■シャフト(重量/トルク):オリジナルシャフト(S=55g/4.3、SR=53g/4.5、R=52g/4.7)※すべて先中調子
■価格:1本8万4000円
June 27, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (3)
2007年06月26日
第1回全日本ミッドアマチュアゴルフ選手権東日本地区予選
どーもです。
第1回全日本パブリックミッドアマチュアゴルフ選手権の地区予選にエントリーしました。最近忙しくてすっかり申し込みするのを忘れていました(笑)。書類見ると、申し込みは6月30日必着。「セ~フ」ってな感じで申し込みました。
思えば今年の4月18日、千葉グリーンパークからパブ選の地区予選にエントリーしましたが、自分がスイング改造の混迷中であったことに加え、この日は冬のような寒さに加えラウンド終盤は雨と最悪のコンディションでした。結果「90」と不本意な結果でした。まぁ、天候条件はみな一緒ですから言い訳できませんが、やはりスイング改造でどう振ったらいいのか悩みながらのラウンドでしたから、自分的にはむしろ「よく90で回れたな」って感じでした。約1年前の競技ゴルフデビュー戦では、ホームコースで100叩きでしたからね。本番に弱いタイプなのかな?
今回僕がエントリーしたのは、8月10日市原ゴルフ倶楽部市原コースで開催される会です。市原ゴルフは僕が友の会でお世話になっている、いわばホームコースです。もちろん、コースレイアウトもほぼ頭に入っていますので、今度は言い訳無用ですね。とはいえ、スクラッチ競技ですから、予選通過となれば僕の読みでは6オーバー以内でしょうね。そうなると、ベストスコアで回ってきて通過するかどうかのボーダーラインって感じでしょう。自分なりのベストは尽くすつもりですが、まぁにぎやかしの1人でしょうね(笑)。
僕なりの課題は、やはり競技ゴルフになれるってこととですね。自分自身緊張しているつもりは無いのですが、やはりどこか違うんですよね。勝手に自分の中で「競技」を意識してしまい、勝手に自滅するという最悪のパターンを避けたいですね(笑)。後は、やはりスイング改造のできを確認したいですね。先日、コースレート73のブリック&ウッドフルバックを86で回れたのは、何気に僕にとってはちょっと自信回復でした。8月10日まで、まだ時間もあるので頑張ってショットの精度を少しでも上げたいですね。
実力的にスクラッチ競技に出るレベルではないのでしょうが、まぁ挑戦ということで頑張ってみようと思っています。このミッドアマに出る方がいるようなら、みなさん頑張りましょうね! 中でも、市原に出る方がいましたら、いいゴルフができるように頑張りましょう。
June 26, 2007 12:00 AM | コメント (2) | トラックバック (2)
2007年06月25日
ブリヂストン「ツアーステージX-UT」
どーもです。
千葉県のブリック&ウッドクラブで、ブリヂストン「X-UT」を実戦試打してきました。最近ユーティリティに興味津々の僕としては、この「X-UT」も試してみたいモデルでした。実際、ブリック&ウッドクラブのような狭いコースでは、かなり威力を発揮してくれました!
早速見た目から行っちゃいましょう。フェースはほぼ長方形で、やや下部がラウンドしていますね。
サイドビューはこんな感じです。結構ラウンドソールで、いかにも抜けが良さそうですね。
構えてみると、ストレートフェースで目標に対して構えやすいはずです。形状的にも違和感無くて、いかにも上級者がすきそうな形状ですよね。
実際に打ってみたのは、オリジナルカーボンシャフトTSU-60のSフレックス装着モデルのU3です。スペック的には、ロフト21度、ライ角61度、長さ39.5インチ、総重量359gでバランスD1です。ヘッド体積は115cm³。シャフトは、重量61g、トルク3.1で中調子です。まずは練習場で試打してみましたが、まず第一印象は球があがりやすく簡単なイメージでした。ただ、結構ハードです。かなり一生懸命振り抜かないとスライスしてしまいます。イメージ的に、ハードヒッターが叩きに行っても左に行かない安心感を意識している性格のようで、決してつかまりがいいクラブではないと感じました。
コース試打での使用ボールは、ミズノ「クロスエイト401」でした。実戦試打したブリック&ウッドゴルフクラブは、デズモンド・ミュアヘッド設計のかなり戦略度の高いコースです。実際、各ホールどこも視覚的に狭く見えますし、行って見ると実際に狭いです(笑)。フェアウエーキープしても、平らなライが少ないのですが、かといってラフに入れたら僕らでは厳しいですからね。こういう、狭いコースでは、飛距離よりも正確性を重視したいですよね。そういう意味でも、まさにドンピシャのモデルでした。まず使用したのが、3番222ヤードパー3です。ティグランドがやや前だったことと打ち下ろし、ピン奥を想定して、僕の読みで200ヤード。とにかく右にだけは外したくない状況でした。実際に打ってみると、ちょっとトゥ側に芯を外した感覚でしたが、思ったよりもクラブがカバーしてくれて球があがってくれました。右を意識したせいかややドロー気味でしたが、弾道の高さと打ち下ろしの分もあってか、落下地点にドンととまってくれました。ピンから左6mくらいにピッタリ止まり、パーセーブできました。6番355ヤードパー4、7番353ヤードパー4など距離が短くて狭いホールのティショットでも使ってみましたが、かなり有効です。打感は程よい弾き感が特徴的で、適度な手ごたえがいい感じです。弾道は高弾道で、球筋はフェード系です。イメージ通り、結構しっかり振り抜いていかないとスライスも出るので、決してつかりがいいとはいえませんが、その辺はある程度ハードヒッターを想定したXシリーズならではだと思います。飛距離的には、僕のヘッドスピードで普通に210ヤードは打てそうです。実際、13番212ヤードパー3で、かなりしっかり振ってキッチリ芯を食った球は予想以上に飛んでしまい、キャリーでグリーンオーバーしてしまいました(笑)。
正直に言うと、もっと難しいクラブと思っていました。しかし、意外にもクラブがかなりミスをカバーしてくれます。多少トップ目に当たっても球を上げてくれるし、スイートエリアが広めで多少芯を外しても曲がりが抑えられているように感じました。ただ、やはりある程度のヘッドスピードは必要でしょう。僕の感覚では、Sシャフトだと最低でも43~44m/sは必要に感じました。ここ一番で振っていっても左に行かない安心感のある味付けですので、やはりハードヒッターの中~上級者向けといえるでしょう。難しい3番アイアンの代わりに使用したいですね。
<ブリヂストン「ツアーステージX-UT U3」ユーティリティ>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:5▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=SUS630ステンレス、フェース=ハイパーステンレス455、ソール=タングステンウエート+ターボラバーX
■シャフト(重量/トルク):カーボンシャフトツアーステージTSU60(S=61g/3.1、R=60g/3.2)。スチールシャフトツアーステージNSPROユーティリティ(X=113g/1.9、S=109g/2.0)※共に中調子
■ロフト:U1(17度)、U2(19度)、U3(21度)、U4(23度)
■価格:カーボンシャフトモデル1本3万7650円。スチールシャフトモデル1本2万9400円。
June 25, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (1)
2007年06月22日
マルマン「エクシムNANO エクストラインパクト」アイアン
どーもです。
マルマン「エクシムNANO」シリーズは、アイアンも試打して見ました。試打したのは、エクストラインパクトアイアンです。スチールシャフトとカーボンシャフトで比較してみました。
まずは見た目から行きましょう。見た目で、いっぱい素材を組み合わせているのがわかりますね。写真では暗くなって認識できないかも知れませんが、黒いカーボンのような素材も使用されています。調べてみたら、その名も「メタボライザー」。ん、オレの腹か!?
ソールは幅広ですね。バックフェース側にウエートが装着されていますね。セミグースネックですかね。
横から見ると、フェースとボディが接合されているのが分かりますが、フェースとネックが一体化していて、バックフェースが接合されているようです。
構えてみると、トップブレードは厚めで、ちょっとボッテリ感があります。フェースはややフックフェースで、セミグースネックとあわせてつかまりは良さそうですね。
まず打ってみたのは、NSPRO950GHのSフレックス装着の#5です。スペックはロフト24度、ライ角61度、長さ38インチ、総重量398gでバランスはD2です。試打は、東京・ゴルフガーデン東陽です。持った感覚では、僕の好み的にはもうチョイヘッドか効いていたほうがいいなと思いました。実際に打ってみると、芯を食った打感は程よい柔らかさがあり、弾き感もある感じでした。弾道は高弾道で、球筋はややドロー系に感じました。再三ここで書いていますが、NSPRO950はどうしてもインパクト時のグニャリ感が気持ち悪いんですね。そんな先入観があるからかもしれませんが、芯を食ってもどうも気持ち悪いんです(笑)。ミスヒットには寛容だと思います。特にややトップ気味に当たっても、クラブが球を上げてくれます。ただ、上過ぎると距離が大きくロスしますね。トゥ・ヒール側に外しても曲がりが抑えられていると思います。性格的には、曲がりを極力抑えて球を上げやすく簡単に扱える上で、飛距離を稼ごうというアイアンでしょうね。
オリジナルカーボンシャフトEX-05のSRフレックス装着モデルも試打してみました。こちらは、スペック的には重量が361gでバランスがD1になります。シャフトは、重量が57g、トルク3.9です。BP(ベンディングポイント)はBLです(笑)。持ってみると、重量的にはこちらのほうが軽いのですが、ヘッドの効きが良く、僕的にはこっちの方がいいイメージでした。実際に打ってみると、やはりヘッドが効いている分、振り抜きがいいように感じました。個人的には、カーボンシャフトモデルの方が扱いやすいイメージですが、これは僕のNSPRO950への違和感が強いからかもしれませんが。
ロフトが24度と、ストロングロフトです。ロフトだけでみれば、僕の#4と一緒でちょうど一番手違うのですが、実際の飛距離では180ヤードイメージでした。僕が自分のクラブの感覚で打つと、やや吹け上がって距離をロスしているように感じてしまいました。ヘッドスピードが速い方でダウンブローに打ち込むタイプだと、かえって距離をロスしてしまうかもしれませんね。
僕が試打した感覚では、スチールならHS40~41m/s、カーボンなら38~40m/sくらいの方で、飛距離を稼ぎたい方にオススメに感じました。
<マルマン「エクシムNANO エクストラインパクト」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:9▽操作性:8▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:6▽ミスの許容度:8
■ヘッド:ネック~フェース=タフェストチタン鍛造、ソール~ブレード=17-4phステンレス、フェース=マレージング260
■シャフト:NSPRO950GH(S/R)、オリジナルカーボンシャフトEX-05(SR/R)
■価格:スチールシャフトモデル8本(#5~9、PW、AW、SW)セット15万1200円、6本(#5~9、PW)セット11万3400円、単品(#3、4)1万8900円。カーボンシャフトモデル8本セット18万4800円、6本セット13万8600円、単品2万3100円。
June 22, 2007 12:00 AM | コメント (2) | トラックバック (2)
2007年06月21日
マルマン「エクシムNANO ディープインパクト」ドライバー
どーもです。
昨日に引き続きマルマン「エクシムNANO」シリーズのドライバーですが、今回は「ディープインパクト」です。「ディープインパクト」と言えば、あの名馬を思い浮かべてしまいますが・・・。昨日紹介した「エクストラインパクト」と比較してみましょう。
「ディープインパクト」は、完全に競技指向者向けのモデルのようですね。パッと見た感じでは、「エクストラインパクト」との差は分かりません。が、調べてみると、素材が全然違いました。ボディは「フラーレンチタン」ですが、クラウントップは「チタン」、フェースは「ハイモジュラスチタン」となっていました。インパクト時の変形によるエネルギーロスを最小限にするために、素材を変更し高剛性ボディにしているってことでしょうね。
後ろから見ると、おおっと! 違い発見! ウエートの位置がややトゥよりです。ってことは、「エクストラインパクト」よりは重心距離がやや長めってことでしょうね。
構えてみると形状的にはほぼ一緒に見えますが、フェース角がストレートになってますね。
実際に打ってみたのは、オリジナルシャフトEX-05ツアーのSRフレックス装着モデルです。スペックは、ロフト角9.5度、ライ角59度、長さ44.75インチ、総重量311gでバランスはD1です。シャフトは、重量58g、トルク4.3で調子はBMとあります。中元調子でいいんですかね? 実際に持ってみれば、「エクストラインパクト」と全然違うことが分かると思います。まず、シャフトの長さが短く(エクストラインパクトが長めですね)、重量も違いますし、ワッグルした感覚もSRでもしっかり感があります。で、まずは練習場で実施に打ってみましたが、別物ですね。まず弾道が違います。「ディープインパクト」は、中弾道で直進性が強めに感じます。「エクストラインパクト」よりロースピンに感じました。打感はしっかり感があり、やや硬めに感じました。オートマチックに振れてクラブがミスをカバーしてくれる「エクストラインパクト」に対して、「ディープインパクト」は振った通りの球筋が出ます。叩きに行っても左のミスはありませんが、アウトサイドインになるとスライスが出てしまいます。シャフトは、手元が固めで真ん中から先が走るようなイメージに感じました。飛距離的には、キャリーはそれほど変わらないような感じですが、ランが出そうなイメージで、その分だけ飛距離優位性があるように感じました。
「ディープインパクト」もブリック&ウッドに持ち込みました。使用ボールは、「エクストラインパクト」と同じくミズノ「クロスエイト401」でした。まず、使用したのは9番573ヤードパー5です。やはり、練習場のときよりは、トルクに物足りなさを感じてはしまいましたが、こちらはキレーなストレートボールが打てました。弾道は、練習場の印象よりはやや高めでしたね。飛距離的には、ここも打ち下ろしでしたが、セカンドの残り距離が約285ヤード。飛距離は、約290ヤードになりますね。16番478ヤードでは残り約210ヤードで約270ヤード、18番446ヤードでは残り約170ヤードで約275ヤード。僕が打った限りでの飛距離は270ヤードのイメージです。飛距離性能は問題ないでしょうね。
僕が打ってみた感覚では、SRでも結構叩きにいけます。僕はHS44m/sですが、左には1発も行きませんでした。むしろ、スライスのミスがでました。重量とトルクはもう少々欲しい感じですが、シャフトのしなりはいい感じかもしれません。結構しっかり振っていかないと、かえってスライスしたり、飛距離もロスしそうです。味付けはかなりアスリート向けなのを実感できました。このモデルならHS43~44m/sである程度安定したスイングができる人向けでしょうね。
ちなみに、マルマンは「アスリートゴルファー育成キャンペーン」として、この「ディープインパクト」のモニター募集(30名)を行っているようです。「打ってみたい!」と思った方は、応募してみるのもいいかも!
<マルマン「エクシムNANO ディープインパクト」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:9▽操作性:9▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:3▽ミスの許容度:8
■ヘッド:ボディ=フラーレンチタン&ダブルタングステン、トップ=薄肉15-3-3-3-チタン、フェース=ハイモジュラスチタン
■シャフト(重量/トルク):オリジナルシャフトEX-05ツアー(S=65g/4.1、SR=58g/4.3、R=51g/4.9)※中元調子(?)。ランバックス6X07(X=64g/3.3、S=62g/3.3、R=60g/3.3)※中元調子
June 21, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年06月20日
マルマン「エクシムNANO エクストラインパクト」ドライバー
どーもです。
マルマンの競技指向者向けブランド「エクシムNANO」シリーズのドライバーを打ち比べてみました。今回比較試打したのは同モデルの「エクストラインパクト」と「ディープインパクト」です。まず今日は、「エクストラインパクト」からいきましょう。
エクシムNANOのヘッドは、ナノテク素材「フラーレンチタン」ボディに「アモルファスカーボン」のクラウントップ、フェースに「スーパータフェストチタン」を利用したコンポジットタイプです。シャフトは、手元に「チタンメッシュ」、中間部から「ナノフラーレンカーボン」、先端部に「アモルファスカーボン」と3つの素材利用したものになっているようです。
まずは見た目からです。フェースは、トゥ側がやや厚くなった形状ですね。
横から見ると、ディープフェースなのが分かりますね。結構丸みのある形状です。
バックから見るとウエートが装着されていまして、低・深重心化しているのが認識できます。
オーソドッックスな形状で、スッと違和感無く構えられます。フェースは、気持ちかぶっていますね。
実際に打ってみたのは、オリジナルのナノテクニューバランスシャフトのRフレックス装着モデルです。スペック的には、ロフト10度、ライ角59度、長さ45.25インチ、総重量292gでバランスはD0です。ヘッド体積は、450cm³。シャフトは、重量49g、トルク5.0です。シャフトに「Bp:BL」とあるのですが、Bpはベンディングポイントですよね。で、BLって、一体どこ? ダブルベンディングでBUTTとLOWで元先調子なのかな? だったら、HIGHでHLでも良さそうですが・・・。う~ん、分からん。まず、持ってみると、さすがに軽いです。最近は300gを切るモデルが多いですよね。この「エクストラインパクト」も軽量モデルです。ワッグルしてみると、シャフト全体がしなっているような感じですが、特に先端部のしなりが大きそうです。まずは練習場で打ってみましたが、今回は神奈川県の湘南グリーンゴルフで試打でした。仕事で平塚市に行ったついでに立ち寄りましたが、レンジはキャリーで250ヤードありました。9Hのショートコースも併設されていました。う~ん、うらやましい環境だ!
ワッグルした感覚では、正直左に行きそうなイメージを受けるのですが、実際に打ってみるとヘッドとシャフトのマッチングがいいのか、「左に行ったかな?」というスイングでもしっかり振り抜いてさえやれば、クラブが仕事をしてくれてキレーなストレートボールが打てました。シャフトのしなりが強い印象で、ミスに対してかなり許容範囲が広そうです。相当意識してアウトサイドインで打っても、いい感じのつかまったフェードがうてるので、ヘッドのかえりもいいかも知れません。重心アングルが大きめのモデルに感じました。打感は、弾き感が強めです。弾道は高弾道で、球筋はストレート系に感じました。距離的にも奥のネットには軽く届いていました。
今回、実際にコースでも打ってきました。場所は、千葉県のブリック・アンド・ウッド・ゴルフクラブです。ここは、デズモンド・ミュアヘッド設計のかなりの難コースでした。4番427ヤードパー4。ここはハンディキャップ1で、右ドックレッグでティーショットの狙いどころが、右山裾にあるガイドポールです。今回使用ボールは、ミズノ「クロスエイト401」です。実際にコースボールを打ってみると、僕のヘッドスピードだとちょっと当たり負けしているように感じでしまいました。コースだとアドレナリンが出ているのか、練習場ではそれほど気にならなかったシャフトのトルク感が、ちょっと気になってしまいました。とはいえ、実際に球は上がりますし、飛びます。打ち下ろしでしたがセカンドから残り地点約距離125ヤードですから、打ち下ろし&ラン込みで約300ヤード飛んでいることになります。こりゃ~飛びますわ。
僕にとっては、重量的にはやはり軽いですね。練習場ではさほど感じなかったのですが、コースボールを打ってみるとさすがにRシャフトでは物足り無さは否めないです。競技指向者向けのようですが、かなりクラブがミスをカバーしてくれるタイプです。操作性云々というよりは、オートマチックに振り抜くことさえ意識すれば高弾道のフェード~ストレート系ボールが打てる優しさを重視したモデルに感じました。つかまり具合から見れば、やはりスライサーにオススメでしょう。重量的なものも含めて考えれば、HS38~40m/sくらいのスライサーがストライクゾーンに感じました。
PS:どうやらこの「エクストラインパクト」、量販店で2万9800円になっているようです!
<マルマン「エクシムNANO エクストラインパクト」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=フラーレンチタン&タングテンウエート、トップ=アモルファスカーボン、フェース=スーパータフェストチタン
■シャフト:ナノテクニューバランスシャフト(R/SR/S/SH)
■ロフト:9、10、11度
■価格:7万5600円
June 20, 2007 12:00 AM | コメント (1) | トラックバック (9)
2007年06月19日
全米オープン
どーもです。
全米オープンが終了しましたが、ムチャクチャなコースでしたね。ペンシルバニア州オークモントCC。「なんじゃあのコースは!」って思いませんでした? 世界最高峰レベルのゴルファーが集まって、優勝スコアが5オーバーなんてね。世界一ドSなコースではないでしょうか?
マスターズ舞台オーガスタのグリーンは「なんじゃこりゃ!」でしたが、このオークモントのグリーンも「なんじゃこりゃ!」でしたね。スティンプメーター12フィートってコメントしていたように記憶していますが、これがトーナメントセッティングではないというのが驚きです。これだけ歴史のあるクラブですから、基本的にメンバーシップだと推測しますが、通常から12フィートらしいですね。「メンバーみんなドMかっ!」。思わず突っ込みを入れたくなりますよね。ちなみに、「ハンディキャプ10だったら、100は叩くね」って、ハウスキャディがコメントしていましたね。
初日トップに立ったドハティって何者? って感じでした。個人的には、超飛ばし屋バッバ・ワトソンが上位に来ていたので、ちょっと注目していました。PGAの何かの試合で、370Yをワンオンどころかグリーンオーバーしていましたからね。TVの前でひっくり返りそうになりました(笑)。でも、実は意外にも小技もうまいんですよね。まだ若いのにちょっとお腹が出ちゃってるところも、なんとも言えないです(笑)。
土曜日は久し振りに自分がラウンドしていたので録画しておいて、日曜日に2~3日目を一気に見ました。ワトソンに注目していたのですが、やはり目はタイガー・ウッズにいってしまいます。やっぱ、タイガーはスゴイ。2日目曲げまくっていたドライバーをキッチリ修正してきて、3日目はフェアウエーキープ率もぐ~んとアップしていましたよね。さすが、タイガー。で、気が付けば、ミケルソンは予選落ち。まぁ、下見ラウンドで手首を傷めていたから仕方が無いといえば仕方がないのですが、う~ん本末転倒ですよね。しかし、アレだけの選手が手首傷めるほどのラフですからね・・・。やがて、注目していたワトソンも、3日目9番(だったと思う)でトリプル叩いて一気に失速しちゃいました。
注目は俄然タイガー。「自身初の追い上げ優勝なるか?」でしたが、またまた不発。とはいえ、キッチリ1打差2位ですからね。タイガーだと「勝って当たり前」と見てしまいますが、タイガーだって人の子。3日目のタイガーのプレーは、間違いなく世界最高のゴルフだったと僕は思います。でも、1日だけじゃダメなのがゴルフなんですよね。こわ~
優勝したカブレラは、結果的に見ればフェアウエーキープ率も高かったし、飛距離も出ていました。僕の感覚ですが、このオークモントで求められるのは「飛距離&正確性」の両方だと感じました。今回、最もこのオークモントに合ったゴルフをしたのがカブレラだったということでしょうね。37歳と僕とほとんど変わらない年齢のオッサンが、タイガーやら相手に勝てるわけですから、ゴルフって面白いゲームだと思います。カブレラの優勝は、世のオッサンたちに希望を持たせる勝利だ!なんて思ったのは、僕だけかな・・・
オーガスタはプレーしてみたいと思いますが、さすがにこのオークモントはプレーしてみたいと思いませんでした(笑)
F1まで見てしまったので、ほとんど徹夜です。
というわけで、寝ます・・・
June 19, 2007 12:00 AM | コメント (5) | トラックバック (1)
2007年06月18日
ブリック&ウッド クラブ
どーもです。
ゴルフバカの僕としては、丸1ヶ月振りのラウンドということで、久し振りのラウンドをしてきました。場所は、千葉県のブリック&ウッドクラブというゴルフ場です。メンバーさんで和気藹々の雰囲気ですが、コースはデズモンド・ミュアヘッド設計のタフなレイアウトでした。
今回ご一緒させていただいたのは、ブリック&ウッドクラブメンバーの友人Nさんと某CS放送局の相談役Hさんご夫婦でした。某CS放送局には仕事でも大変お世話になっているだけに、ちょっと緊張してしまいました(笑)。16日にラウンドしたのですが、翌17日がブリックの月例ということで、Hさんより「フルバックで行きましょうか?」とのお誘いです。僕は軽~く「いいですよ」と返答してしまいましたが、スコアカードを見てみるとフルバックで7016ヤードもあるではないですか! しかも、あのミュアヘッド設計ですからね。「こりゃ~死んだな・・・」って感じでした。
コースデータをおさらいしておくと、フルバックでアウト3433ヤード、イン3683ヤードの7016ヤード。JGAコースレートはなんと73.0です。これは、僕が経験した最難関です。
アウトスタートで、1番は531ヤードパー5。ティーグランドに立つと、見るからに狭い! 無謀にもドライバーで挑み、トップ気味に当たりましたがなんとかフェアウエーキープできたようでした。結果ナイスミスだと思っていました。で、セカンド地点に行って見ると、強烈な左足下がりのライです。「来たなっ!」って感じです。さすが、ミュアヘッドです。FWキープしても、ご褒美無し!(まぁ、元々ミスショットですけどね)。結局セカンドを右ラフに入れてしまい、そこからなんとかパーオンに成功したのですが、ピン手前に対して一番奥まで行ってしまいました。グリーンはこんな感じのポテトチップスです。
3パットでボギーですが、まぁボギー発進なら上々でしょう。
右は多少ありますが、左は赤線の木より左はOBです。もちろん、狙いはセンターからやや右だったのですが、実際に打ったのは左でした。引っ掛けではなく、プル状態でした。ちょうど木の方向でいきなりOBか・・・と思いきや、生きていました! 左ドックレッグの内側がラフで多少スペースがあって、そこに生きていました。そこから、一度フェアウエーに戻して、アプローチから1パットでなんとパーセーブ。OB覚悟から、急死に一生を得た気持ちでした。
打ち下ろしはありますが、さすがにきついです。ここで、後日紹介予定のブリヂストンのX-UT#3が功を奏しまして、パーセーブ出来ちゃいました。4番427ヤードパー3は右ドッグレッグでハンディキャップ1の難ホールですが、ここも2オン3パットでなんとかボギーセーブでした。
「1~4番がブリックの難関なんですよ。初めてのラウンドでここを2オーバーってのはスゴイですよ」。Hさんからそういわれて、単純に嬉しかったですね。で、前半はなんと5オーバーの「41」。パットは3パット4回で「21」と今ひとつでしたが、これはパーオンできていたからだと思います。
後半も10~12番までパーセーブが続き、「こりゃ~来てるな!」と思ったとたん、悪魔はやってきました。13番212ヤードパー3で、再びX-UTでティーショットを放つと、なんとグリーンオーバー! で、ラフの伸びた傾斜に止まってしまいまして、3オン2パットでついにダボ。そこから、ダボが止まらないんです。ダボ、ダボ、ダブルパー、ダボとわずか4ホールで10オーバー! ゴルフって、怖いですね(涙)
謙虚な気持ちを持ち直して(笑)挑んだ17番198ヤードパー3。
こんな打ち下ろしの、イヤーなレイアウトです。ここで、打ち下ろし約40ヤードと読んだのがドンピシャハマリまして、1オン2パットでパーセーブできました。
ドラマは18番に待っていました。446ヤードパー4ですが、ここは打ち下ろしでセカンドからは打ち上げです。ここも狭いですよね。
ティーショットは、やや左目でしたが無事フェアウエーキープ。ですが、またもや、強烈な左足下がりのライです。パーオンは無理と刻んで残り30ヤード。本当は50ヤードのつもりでしたが・・・。で、なんと、ここから、チップインで入っちゃいました! 久し振りのチップインバーディー! もう、嬉しいのなんのって! 気分は、「ハニカミ王子」ですね(笑)
結局アウト「41」、イン「45」で「86」。パット数は21・14の35でした。最近、90も切れない状態だったので、単純に嬉しいです。しかも、いわゆる引っ掛けは2度だけ。むしろ、スライスのミスが出るようになってきているので、スイング矯正も順調に進んでいると思いたいです。Hさんからも、お褒めの言葉を頂きまして、ちょっと嬉しかったです。
かなり浮かれた内容になってしまいましたが、今日は笑って許してやってくださいね(笑)
June 18, 2007 12:00 AM | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年06月15日
みんなのゴルフ場
どーもです。
ゴルフゲームって、やりますか? この年になるとなかなかゲームからも遠ざかってきましたが、この「みんなのゴルフ」シリーズは大好きなんですね! で、今回発売されたPSP用「みんなのゴルフ場」は、GPS装着でコースガイドにもなるという優れもの! 思わず買ってしまった・・・
初代「みんなのゴルフ」(以下みんゴル)は、確かプレーステーション(以下プレステ)でしたよね。「みんゴル」も4までは、ハマっていました。アレからだいぶ時間も経って、気が付けがプレステも3が出ていますからね。まもなく「みんゴル5」が出るようですが、プレステ2までしか対応していない僕としては、もはやこれまでって感じです。プレステ3の機能的なことをよくわかっていない状態ですが、なんであんなに高いんですか? ドライバー買えますよね(笑)。
で、今回発売された「みんなのゴルフ場」(どうやって略すんだろう?)ですが、こいつはPSP対応ソフトです。実は、1年くらい前にとあるコンペの準優勝賞品で、PSPをゲットしました。「みんなのゴルフ場」は、実在するコースを舞台に遊べるのと、GPS搭載で実際のコースでコースガイドとしても使えるというのが特徴的のようです。まだ、使い方を熟知していないので不明な点も多いですが、とりあえず実在コースで遊んでみました。
まずは、キャラクターを設定します。僕は、ちょっと若ぶってみました。
各クラブのロフトと飛距離が設定でき、さらに自分の持ち球で球筋も登録できます。僕は、ドライバーが9度で飛距離270ヤード(ちょっと見栄っ張りだったかな?)、あとは本当のクラブロフトと目安飛距離をセッティングしました。球筋は右に5度打ち出しのドローにしました。結構、この作業に時間を取られてしまいまして、こういうところで「年を取ったな~」というのを実感しますね(笑)
とりあえず、実在コースで遊んでみました。今回のバージョンは千葉県のゴルフ場が主体で、オマケなのかダンロップフェニックスでおなじみの宮崎・フェニックスCCが入っています。収録されているのは、ディスク2枚で計32コース。「立野クラシック」「姉崎カントリークラブ」「船橋カントリークラブ」などのいわゆる名門から、僕らでも手軽にいける「多古カントリークラブ」なんかも入っています。なお、僕がお世話になっている「市原ゴルフ倶楽部市原コース」は、残念ながら入っていません。よ~く見ると、パブリックはありませんでしたね。
今回僕が選んだ舞台は、「ザ・カントリークラブグレンモア」。ピート・ダイ設計のサディスティックなコースですね(笑)。ここは、ホントに点で攻められないとどうにもスコアにならないのですが・・・。
ロード画面は、18番Hですね。「お~、そうそう、左全部池で、この池に打ち込んだな・・・」なんていや~な記憶がよみがえってきます。
ゲームだと、ダフリ・トップのミスショットがでませんので、まぁいいスコアはでるのですが、今回はグリーンが難しい!
ここは浮島に一度乗せなきゃならいのですが、これがまた池に打ち込むんですよね。特に、バックティだと涙もんです。でも、ゲームだと、とりあえず簡単ですね。記憶と照らし合わせながら遊んでみましたが、よくできていますね。スゴイ! やはり実際のコースで仮想ラウンドできると、今までの「みんゴル」(川奈と富士桜はありましたが・・・)とはまた違った楽しさがありますね。ちょっとした下見ラウンドです。
ひとつ難を言えば、1Hごとにデータを読み込むので、少々時間がかかることですかね。まぁ、これは仕方がないでしょう。
まだ機能を把握しきれていないのですが(やっぱオヤジ化していますな)、どうやらコース攻略法なんかも設定できるようです。
今はここに収録されているコースに行く予定がありませんが、近いうちにGPSを使ったコースガイド機能も試してきますね。
June 15, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (4)
2007年06月14日
ショートクラブ練習法
どーもです。
自分のスイングをデジカメで動画に録って分解してみると、強烈なインサイドアウトになっていることに気付きました。そのときから気になっているのがスイングプレーンです。どうも、オンプレーンに振れていない気がしていまして、その矯正にと思いまして最近チョコチョコ聴くようになったショートクラブを入手しました。
最近、ゴルフ雑誌等で取り上げられているショートクラブですが、これはオンプレーンじゃないと打てないんだそうです。 ちなみに、写真で隣にあるのはSWです。比較用においていました。ハイティとあわせて使うといいとのことですが、まず困ったのがこのハイティです。自作するしかないんですよね。ペットボトルのキャップに穴を開けてゴムティを接着して自作したのですが・・・
自宅の近くに、ちょっと怪しい15ヤードくらいの鳥かご練習場があるのですが、そこなら他の人もいないだろうと思い、自作ペットボトルティとショートクラブを持っていってみました。予想通り誰もいませんでした(笑)。で、おもむろにペットボトルティにボールをセットして、まずは何も考えずに打ってみました。そこで、悲劇です・・・。
「バキッ!!!!」
ボールの遥か下方、ペットボトルのキャップあたりをぶったたきまして、ペットボトルが吹き飛んでいきました。いや~、だれもいなくて良かった・・・・
その後、かなり意識して打ったのですが、これが全然打てないんです。ボールが真上に行ったり、シャンクのように右45度に飛んでいったりでした。アウトサイドインを意識すると、今度はボールの上を叩いてしまいハーフトップしか出ません。結局、満足の行くショットを打つまえに、ペットボトルティが割れて壊れてしまいました(涙)
ショートクラブ練習の効果を確認してみましたが、どうやらプロでも1球目からちゃんと打てる人が少ないという超難関な練習だったようです。ものの本によれば、ミス内容と原因の因果関係は以下の通りです。
<ボールの上を叩く人=アウトサイドイン>
▼原因1『手打ち』=体を使わずに手だけでボールを当てにいくとアウトアイドインになりやすい。手打ちの人は、打点が安定しないので、下も叩くことが多い(ドキッ!!)
▼原因2『腰が引ける』=体重移動ができず、腰と状態を一緒に回転させてしまう意識が強いとアウトサイドインのカット打ちになりやすい。
▼原因3『上体が突っ込む』=ダウンスイングで上半身がボールに向って動くとアウトサイドインになりやすい。軸を安定させる必要がある。
<ボールの下を叩く人=インサイドアウト>
▼原因1『右肩が下がる』=ダウンスイングで右肩が下がり、クラブが寝てしまうとボールの下を叩いてしまう。肩を水平にまわす意識が必要。
▼原因2『手元が浮く』=体重移動や回転が足りずインパクトがつまってしまい、手元を浮かせてごまかし打ちしている。
▼原因3『軸が傾く』=スイング軸が右に傾くと、まず当たらない。体重移動不足と左サイドの伸び上がりが原因
これ、本当に難しいです。打てなかったってことは、やはりオンプレーンじゃないってことですよね。また、自作ティを作って、練習しかないですな・・・
June 14, 2007 12:00 AM | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年06月13日
真・ウイルソン「スタッフNc7」ドライバー
どーもです。
5月1日にここで紹介したウイルソン「スタッフNc7」ドライバーですが、このとき入手した試打クラブがスコアラインのないツルッツルなモデルでした。僕の頭の中では、「絶対これは違う!」と思いながらも、ラウンドまでしてしまいました。あれから、約1ヶ月少々経ちましたが、スコアラインが入った完成モデルを入手しました!(笑)
ツルツルのフェースを見て「おかしい」と思いながらも、「スコアラインが無かったらどんな球が出るんだろう?」と思って朝霞パブリックでいきなり実戦投入してしまったのですが、さすがに厳しかったです。で、今回メーカーさんに言って入手した試打クラブが、こちらの完成系です(笑)!
スペック的には、全く一緒です。本当にスコアラインがないだけです。念のためにおさらいしておくと、シャフトはオリジナルカーボンシャフトNFV2TypeDDのSR装着モデルです。スペック的には、ロフト角10度、ライ角60度、長さ45インチ、総重量302gでバランスはD0.5です。シャフトは重量52g、トルク4.9の中調子です。
今回はいつものゴルフガーデン東陽で試打してみましたが、やはり全然違います。スコアラインって重要なんですね。スコアラインによってバックスピンがかかるので、球のあがり方が違います。ツルツルモデルのときは、キッチリ芯を食ったときはロースピンボールがロフト角によって上げられて飛んでいくイメージでした。しかし、芯を外すと球はドロップするし、上がらないしで大変でした。打点が一定な上級者なら使用可能でしょうが(使わないか!)、僕のレベルでは無理でした。で、本来のNc7は高弾道でオートマチックに打てるモデルに感じました。球はキッチリ上がりますし、芯を食った球はかなり直進性の強い強弾道に感じました。奥のネットに表示された230ヤード表示の遥か上方に突き刺さっていきましたから、かなりに飛び系ドライバーだと思います。ただ、シャフトのトルクがやや多めなので、ハードヒッターだと当たり負けしてしまう感は否めません。僕の感覚ではHS40m/s位の方で、やはり飛ばしたい人にオススメしたいモデルだと思います。
ちなみに、あのツルツルドライバーは、製品化する前のプロトタイプとのことでしたが、フェースだけツルッツルのプロトタイプってのは、製作工程としてはどの段階のプロトタイプなんでしょうね? そう考えると、どうやってクラブが開発されているのか、ちょっと興味をそそられますね。マニアックですが・・・。スコアラインのパターンがどうやって決められるのかも気になりますよね。実際、スイートエリアにスコアラインが刻まれていないモデルもありますからね。こんどは、その辺も取材してみましょうか・・・
June 13, 2007 12:00 AM | コメント (4) | トラックバック (0)
2007年06月12日
ヤマハ「新インプレス i.F.F.キャビティ」
どーもです。
昨日に続いて、ヤマハ新インプレスですが、今日はユーティリティの「i.F.Fキャビティ」です。ユーティリティにもいろいろありますが、この「i.F.F.キャビティ」はアイアン型ユーティリティですね。
ウッド系が苦手な方にとって、アイアン感覚で打てるのはイメージとしてもいいですよね。かく言う僕も、ウッドよりもアイアンのほうが好きなタイプです。個人的にも興味津々のモデルです。パッと見ると、超ワイドソールのアイアンって感じです。フェースは上下幅が狭めでトゥ・ヒール側に長めなイメージですね。
ソールは、さすがに広いです。後方にウエートを装着していて低・深重心化していますね。ネックは、グースネックです。
で、構えてみると、トップブレードの厚いアイアンに後方部分をくっつけたような感じです。写真だとちょっと暗めですが、影のように見えるのがキャビティ部分です。
実際に打ってみたのは、オリジナルカーボンシャフトTX-507UのSフレックス装着のU#3+です。スペックは、ロフト19度、ライ角59.5度、長さ39.75インチ、総重量345gでバランスD0です。シャフトは、重量55g、トルク3.5の先調子です。まず、もってみた感覚は、グリップが程よい太さがあっていい感じでした。が、アドレスしてみると、困ったことにどう構えていいのか分からないんです・・・。重心位置の関係なのか、アドレスするとフェースがかぶったようになり、しかもトゥ側があがりやすい感じです。パッと構えたイメージでは、「フックフェースのアップライトで、メッチャ左に行きそう」な感じでした。インストラクターさんに確認すると、フェース角自体はフラットなモデルとのことでした。「スコアラインを目標にセットしてください」とのアドバイス通りに、セットして打ってみました。実際に打ってみた感想は、まず弾道はかなりの高弾道です。もう、勝手に球が上がってくれます。打感は、やや硬めに感じましたが、正直キッチリ芯を食った感覚がなかったので、ちょっと自信がありません。球筋は、基本的にはドロー系ですね。シャフトはSにしてはかなり柔らかめで、「i.F.F.ツアーモデル」試打直後に打ったせいか、同じSフレックスでも違和感さえ感じるほどの差でした。また、最初構えたときの先入観なのか、アップライトに見えてしまうのが僕はどうしても気になってしまいました。僕のスイングのせいかもしれませんが、とにかくキッチリ芯を食った感覚がないまま試打終了になってしまいました(涙)。ということで、距離的なコメントは今回控えておきます。
今回はどうやら、僕の片思いだったようです。やはり、どうしても合わないクラブっていうのもあるんですね。僕には合いませんでしたが、僕が試打した感覚では同スペックならHS40~42m/sくらいのスライサーの方にオススメだと思います。ロングアイアンだと球が上がらない。だけど、FWだとミスが多い。どっちかと言えば、アイアンの方が得意というスライサーの方が、ロングアイアンの代わりに使ってみるといいと思います。
<ヤマハ「新インプレス i.F.F.キャビティ」>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや硬め?▽飛距離=?▽弾道=かなり高弾道▽球筋=ドロー系
■ヘッド:ボディ=SUS630鋳造ボディ+ニッケルタングステンウエート(25g)。フェース=2.2mm薄肉マレージングフェース
■シャフト(重量/トルク):オリジナルカーボンシャフトTX-507U(S=55g/3.5、SR=54g/3.6、R=53g/3.7)※すべて先調子
■ロフト:U#3+(19度)、U#4+(22度)、U#5+(25度)
■価格:3万2550円
June 12, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年06月11日
ヤマハ「新インプレスi.F.F.ツアーモデル」
どーもです。
先週末、ラウドネスの樋口宗孝氏と久し振りにゴルフの予定だったのですが、天気予報が「雷雨、突風、ヒョウ」というとんでもない状況だったので仕切り直しになってしまいました。そこで、いつものゴルフガーデンに練習に行くと、ヤマハが試打会をやっていたのでフェアウエーウッドとユーティリティを試打してきました。まずは、ヤマハ新インプレス「i.F.F.ツアーモデル」です。
藤田寛之プロ御用達でおなじみの新インプレスです。ということで、イメージとしては、フェードヒッター御用達のイメージが強いですが、このフェアウエーウッド(以下FW)は、まずはハードヒッター向けのようです。アベレージ向けは、新インプレスi.F.F.のようですが、インストラクターさんは僕の体型を見るなり黙ってツアーモデルを差し出しました!(笑)。 先代インプレスのFWを打っていなかったので比較ができないのですが、ややヘッドが大型化し、フェースが微妙に薄くなっているようです。
で見た目ですが、フェースはシャローフェースで、いかにも球があがりそうなイイ顔です。個人的には好きな顔ですね。
構えてみるとこんな感じです。スッキリした小顔に加え、フェース角もストレートで、構えやすいですね。
実際に打ってみたのは、グラファイトデザイン社の専用開発シャフトMX-607FのSシャフト装着の5W(クリーク)です。スペック的には、ロフト17度、ライ角58.75度、長さ41.75インチ、総重量336gでバランスはD2です。ヘッド体積は、150cm³。シャフトは、重量63gでトルク3.4の中調子です。まず、ワッグルしてみると、かなりしっかりしたイメージです。さすがハードヒッター向けとうたうだけありますね。で、僕は何を隠そうFWが苦手です。練習場でもロクに打てないという情けなさです(笑)。正直、ちょっとビビリながらの試打でした。実際に、打ってみると、まず感じたのがシャフトのハードさです。一応カーボンシャフトですが、スチールシャフトで打っているような感覚です。その絡みもあると思いますが、打感もかなり硬めに感じました。とにかく、球が上がりやすいのは印象的でした。また、つかまり過ぎないのがいいですね。FWってつかまりすぎて『チーピン』が怖いんですね。現在フェードヒッター目指してスイング矯正中ですが、僕が打つとやや右にプッシュアウト気味でしたが、ほぼストレートからフェード系の球筋でした。距離的には奥のネット230ヤード表示よりやや下目に、落ちていく途中で当たっていました。飛距離は、まずまずですね。
ちなみに、その矯正中のスイングですが、インストラクターさんからは「ドローヒッターですね!」と一言(涙)。スイングを変えるってのは、難しいですね・・・
で、結論から言うと、このヤマハ新インプレスi.F.F.ツアーモデルは、このスペックなら最低でもHS44~45m/s以上でないと使いこなせないように感じました。僕でもちょっと硬いなと思ったくらいなので、実際にはSRでも良かったのかもしれません。イントラクターさんいわく、「『i.F.F.』よりも重心距離が1cm長い」とのことでしたので、ある程度ヘッドスピードのあるドローヒッターの方にオススメだと思います。スライサーの方は、迷わず「i.F.F.」にしたほうがよさそうですね。
<ヤマハ「新インプレス i.F.F.ツアーモデル」>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=硬い▽飛距離=飛び系▽弾道=高弾道▽球筋=ややフェード系
■ヘッド:ボディ=SUS630鋳造ボディ、ニッケルタングステンウエート。フェース=2.2mm薄肉マレージングフェース
■シャフト(重量/トルク):グラファイトデザイン社製オリジナルカーボンMX-706F(S=63g/3.4、SR=62g/3.5)※共に中調子
■ロフト:W#3(14度)、W#4(17度)、W#5(20度)
■価格:1本4万5150円
June 11, 2007 12:00 AM | コメント (3) | トラックバック (0)
2007年06月08日
PRGR「500ウェッジ」
どーもです。
僕が一番好きなクラブはSWなのですが、この5~6年ず~っと使ってきたSWの溝がかなりなくなってきてしまいました。実は最近ひっそりとウェッジを探していたのですが、そんな中でPRGR「500ウェッジ」を試打してきました。
このウェッジ、実は会社の後輩のものなんです(笑)。で、冒頭書いたとおり、僕のSWはだいぶ溝が減ってきてしまったのと、ちょっと前に打ったミリーリング加工ウェッジのあのスピンのかかり方にちょっと感動しまして、そろそろウェッジも・・・なんて思っていました。そんな折、後輩がウェッジ購入しまして、ちょこっと打たせてもらったところ、これがまたいい感じだったのですね。「ブログのネタにするからさ、ちょっと貸してくんない?」ってな感じで、先輩権力でキャディーバッグから拝借してきちゃいました。
では、見た目から行きましょう。まず、フェースですが、顔は大きめですね。僕の顔並みですね(笑)。トップラインに丸みがあって、トゥ側が大きく盛り上がっています。注目したいのは、フェース面のミーリング加工ですね。コイツが、強力なスピンを生み出すってわけですね。
サイドから見てみると、ソールが丸みを帯びていますね。バックフェース側の削り方が特徴的で、フェースが開きやすくなっています。ストレートネックですが、フェースプログレッション(シャフト軸線とリーディングエッジの距離)があまり大きすぎなのがいいですね。
構えてみるとこんな感じです。目標に対して構えたやすいのがいいですね。
実際に打ってみたのは、M-43 100スペックスチールⅡ装着モデルです。スペックは、ロフト57度、バンス10度、ライ角64度、長さ35インチ、総重量451gでバランスはD1です。持ってみた感覚では、僕的には重量的にやや軽めに感じました。グリップが太めで、僕の手にはしっくりきましたね。まず、構えやすいのがうれしいです。80ヤードイメージで打ってみると、これが高い球でして、これならスピンじゃなくて高さでも止まってくれそうなイメージでした。次はハーフスイングの50ヤードですが、ヘッドを落とすだけでフワッとした球がオートマチックに打てます。しかも、やはりスピンがガッツリかかっていまして、練習場ボールで練習場のグリーンなのに、かなり止まっていました。フェースを見ると、練習場ボールがかわいそうなくらい、削れていました。ちょっとハンドファースト気味に構えて打ち込んでみると、低めの球で出てその後キュッキュッっとスピンがかかっている感じです。バンスも10度なので、適度な優しさがあっていいですね。見た目でも書きましたが、ソールの削り方のせいか開きやすいです。オートマチックに打ってスピンがかかる優しさがありながらも、ちょっと開いてなんていう技も使えるのがいいですね。
ミーリング加工と溝の絡みだと思いますが、とにかく簡単にスピンがかかります。これならディスタンス系ボールでも、ガッツリスピンをかけてくれそうですね。その代わり、ボールはメッチャ削れると思いますけど・・・。PRGRのボール「TC-330」とあわせて使ったらバックスピンで戻っちゃうかもしれませんね。
M-43ってくらいですから、メーカー推奨はHS43m/sなんでしょうが、僕は重量的に少々物足りなかったです。ダイナミックゴールドS300モデルもあるようなので、そちらには興味津々ですね。僕が打ってみた感覚では、この「500ウェッジ」はかなりのスピン性能をオートマチックに体験できつつ、技も使えるウェッジに感じました。
<PRGR「500ウェッジ」>
■ヘッド:軟鉄鍛造
■シャフト:スペックスチールⅡ(M-40、43、46)、カーボンシャフト(M-40、43)、ダイナミックゴールドS300 ※カーボンシャフト、ダイナミックゴールドは注文生産
■ロフト:48度、52度、57度、60度
■価格:スペックスチールⅡ装着モデル1本1万8900円。カーボンシャフト装着モデル1本2万2050円。ダイナミックゴールド装着モデル1本1万8900円。
June 8, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (1)
2007年06月07日
オンプレーンスイング
どーもです。
以前ここで書かせてもらったゴルフバカな友人が編集長を務めるゴルフメカニックですが、4日に新刊が発売されまして買ってしまいました。やはり、知り合いが作っていると思うと、気になっちゃうもんです(笑)。まぁそれだけじゃなくて、今回のDVDが谷将貴のレッスンだったのちょっと気になっていたんですよね。
レッスンとマニアックな解析がなんとも言えないいい個性になっているゴルフメカニックですが、前号の予告で谷将貴レッスンとあったときから、ちょっと気になっていました。谷将貴と言えば、「あややゴルフ」であややが「コ~~~チ~~~!!」と呼ぶと現れるあのコーチです。片山晋吾プロのコーチでありますが、実は日刊スポーツでも毎週火曜日に「スタイリッシュゴルフ」というコーナーをやっているんですよ。知っていました?
表紙には、「だから上手くなれないアマチュア10の勘違い」というタイトルがあります。中でもとにかく気になったのが「右手の使い方」です。僕は、自分のスイングを見て以来ずーっと気になっているのが、トップオブスイングでクラブが飛球線に対してクロスしてしまうことです。キャロウェイの小川プロには、「あまり気にしなくていい」と言われたのですが、どーしても気になってしまうんです。プロのスイング分解写真とか見てみると、トップでもアドレス時の延長線上にキレーに収まっていますよね。こんなスイングにしたいな~と思っていたのですが、やっと原因が分かりました。
ここからはネタバレですが・・・
んっ!? これって、ゴルメカの内容だけど書いちゃっていいのかな?
編集長! ゴメン、ネタ借ります!
飛球線に対して、シャフトがクロスしていますよね。思った通りですが、右手の使い方が悪いようです。見ての通り右ひじが体から離れています。「コ~~~チ~~~!!」の指導によれば、右手のヒジから先は地面に対して直角になるのが正しいトップの形だそうです。右ひじが画像に入れた赤線と平行になるのが理想なんですって。これじゃ、 矯正法としては、右手と体を縛り付けるしかなさそうですね(笑)。ちなみに、シャフトクロスから振り下ろすと右肩が下がりあおり打ちになるそうです。ん~、まさに僕はその通りですな。
右手の動きは実にシンプルなんですね。シンプルに動かすことで、スイングが複雑にならず、しかもオンプレーンスイングが可能になるようです。これこそ、僕が今目指しているオンプレーンスイングへの道だと感じました!! というわけで、この右手の使い方は、早速試してみようと思います。その結果は、また近いうちに・・・
で、ネタを借りてしまったゴルフメカニックVOL8ですが、谷将貴のレッスンDVDと8メーカー13モデルのシャフト打ち比べを収録した100分DVD付きで980円、好評発売中です(笑)。今回のレッスンは、さすが「コ~~~チ~~~!!」な内容ですし、ギアマニアにとって今回のシャフト打ち比べはなかなか貴重な映像でしょう。機会があればぜひ見てくださいね!
June 7, 2007 12:06 AM | コメント (4) | トラックバック (1)
2007年06月06日
新ハンディ
どーもです。
最近、すっかりラウンドが減っていますが、ラウンドしたスコアは全部提出してきました(当たり前か・・・)。6月1日付けでハンディキャップ証明書が届きました。新ハンディは、「12.4」でした。
最近、月1回ラウンドすればいいところです。実を言うと今は、意識的にそうしています。なぜか? スイング改造中だからなんです(笑)。僕は強烈なインサイドアウトスイングでして、スイングプレーンに対してまっすぐ飛んでいるようなのですが、スイングプレーン自体が右に向いているそうなんです。で、それを嫌って手首を返すと『チーピン』になってしまいます。つまり、まっすぐは絶対に飛ばないスイングなんだそうです。で、スイング矯正に手をつけたのですが、ある程度納得の行くまでは極力ラウンドを減らして練習しようかなぁ~なんて思っています。
今までフッカーだったせいか、ティグラウンドに立つと、自然と右からまわしてくるイメージになってしまうんですね。でも、今は「ドスライスを打ってもいい」くらい極端な練習をしているので、染み付いてしまったイメージと今打っているドスライスと一致しないんです。これって、頭で理解しようとしても、うまくいかないもんなんですね。で、ついドロー系を打ってしまうのですが、これじゃ~スイング矯正の意味がないんですよね。
最近、練習場では、なんとかつかまったフェードを打てるようにもなってきています。自分なりに、ちょっとづつですが前進しているとは思っています。ですが、まだつかまったフェードが打てているときの打ち方が、自分で理解できていないようなんです。つまり、たまたまつかまっているだけなんですね(笑)。こりゃ~先が長そうですね。
意識して打ってみて思いましたけど、つかまったフェードボールって強力ですね。コースでも何度か打てたのですが、余計なランが少なくていいですよね。フッカーの僕はいつも余計なランでけがをしていましたが、フェードボールって本当に止まるんですね。その代わり、つかまらないと情けないくらいヘロヘロの弱っち~弾道なんですよね(笑)。この差が分かっただけでも進歩だと思っています。
僕の大きな課題は、オンプレーンスイングです。どうしても、テイクバックの後半部分でスイングプレーンよりアップライトに上げてしまう傾向が強く、しかもダウンで右肩が落ちる傾向があるのでシャフトが寝て入ってくるんです。これだけ分かっているのに、なかなか直らないんです。ゴルフって、不思議ですよね。今は、矯正練習として、自然なダウンを作るために右手1本打ちをやっています。だいぶ思ったように打てるようになってきたのですが、なぜ両手にするとダメなんでしょうね・・・。本当に、ゴルフって不思議ですよね。
何はともあれ、6月1日で更新された新ハンディは「12.4」です。今まで「10.2」でしたから、「2.2」落ちました。ベストスコアを取って、しかもストロークコントロールした平均をさらに9掛けしてトータルで「2.2」落ちるってのも、自分で言うのもなんですが、スゴイ落ち方だと思います(笑)。でも、今は耐え時! ゴルフをやる以上、本物のシングルになりたいですからね。
June 6, 2007 12:00 AM | コメント (6) | トラックバック (2)
2007年06月05日
フォーティーン「TB-1000フォージド」アイアン
どーもです。
昨日紹介したフォーティーン「JC-707」を手配する際、実はもうひとつ以前からチャレンジしたいモデルがありました。それが、今日紹介する「TB-1000フォージド」アイアンです。マッスルバックにチャレンジしてみました!
ふと記憶をたどると、実はマッスルバックをしっかり打ってみた記憶がありません。機会があれば打ちたいな~なんて思いながらも、やはり自分の意識としても分不相応というのもあったのです。が、今回ついにチャレンジしちゃいました。というわけで、いつも通り見た目から行きます。
さすが、ヘッド形状は「美しい」ですね。マッスルバックの形状は、もう造形美です! フェースは、さすがに小さいです。えびちゃん、もえちゃん並の小顔です。
サイドビューですが、見てください、このシャープさ! ネックは、言うまでもなくストレートネックです。
構えてみるとこんな感じですが、う~んシャープ! 顔ちっちぇ~! トップブレードも薄っ! 最近の流行アイアンとは、全く別次元のアイアンですな、こりゃ。
実際に打ったのは、ダイナミックゴールドS200装着の#5です。スペックは、ロフト28度、ライ角60度、長さ37.75インチ、総重量425gでバランスD1です。試打したのは、昨日と同じくホーム練習場です。まず、持ってみると、重量的には僕が使っている300フォージド(S300装着)よりも気持ち軽めではあります。重量的には、僕的には問題は無さそうです。グリップがいい感じの太さです。僕はグローブサイズが本来25cmなのですが、25cmだと厚さが合わないので26cmを使用しています。そんな僕の手で程よいってくらいですから、結構太めだと思います(笑)。で、打ってみると、さすがマッスルバックです。10年前のマッスルバックに比べれば断然扱いやすくなっているとは思いますが、それでもマッスルバックです。一筋縄ではいきません。というのは、僕のように打点がバラつきやすいレベルだと、なかなか芯を食った感触を味わえません。何とかキッチリ芯を食った感触は確かめましたが、これは文句無し! フェースに吸い付くような柔らかさで、ムッチャ気持ちいです。この感触はたまらないっすね。で、球は思ったより上がりますね。中弾道だと思いますが、やや高めに感じました。ちなみに、僕なりに高さを抑えるうち方も試して見ましたが、それなりに抑えられます。弾道も球筋も、振った通りの球が出ますね。ロフトは僕の300フォージド#5がロフト27度ですが、これと比較して1度寝ていますが、キッチリ芯を食ってストレートボールが出たときは300フォージドよりもやや飛んでいるイメージでした。目安の170ヤードターゲットは軽くオーバーしていますので、180~185ヤードイメージですね。
いや~さすがマッスルバックです。打ち手のスイングにリニアに反応してくれるので、操れる技術がある方にとっては、まさにピンデッドに攻められるクラブでしょうね。重量的には、僕でも使えそうなイメージですが、技術的にはまだまだ雲の上ですね。最低でも打点のバラつきがないレベルでないと、アイアンの性格を生かせません。
番手間のロフトも#3~7までは3度ピッチ、#7~PWは4度ピッチです。番手間の距離も均等にしようという意図でしょうね。使いやすくなったとはいえ、やはりマッスルバックです。「使う」と「使いこなす」の違いを痛感しました。
<フォーティーン「TB-1000フォージドアイアン」>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=フェース吸い付き系▽飛距離=飛び系▽弾道=中弾道▽球筋=スイング通り
■ヘッド:軟鉄(S25C)鍛造(ニッケルクロムメッキ・サテン仕上げ)
■シャフト:ダイナミックゴールドS200
■価格:8本(#3~P)セット15万1200円
June 5, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (19)
2007年06月04日
フォーティーン「JC-707」ドライバー
どーもです。
ゴルフダイジェストの試打会で、「フォーティーン」ブースにあった1本のドライバーに目を惹かれました。明らかにシャフトが長~いドライバーでしたが、どうやら「JC-707」という6月10日発売予定の新モデルだそうです。
実はこのモデル、ゴルダイ試打会では大人気で打てなかったのですね。で、以前日刊スポーツで試打会を行ったときにフォーティーンにも参加していただきまして、そのルートで試打クラブを入手しちゃいました。何はともあれ、このJC-707は46.5インチの長尺ドライバーです。数年前に長尺ブームがありましたが、再び長尺が注目を集めるのでしょうか? というわけで、まずは見た目から行きます! ソールの幾何学模様は、一瞬なんだか分かりませんでしたが、JCだったんですね(笑)
構えてみると、フォーティーンらしいというか、奇をてらうことなくオーソドックスで違和感のない形状に仕上げられています。
実際に打ってみたのは、オリジナルシャフトMD-350LVのRフレックス装着モデルでした。スペックは、ロフト10.5度、ライ角59.5度、長さ46.5インチ、総重量298gでバランスD3です。ヘッド体積は460cm³。シャフトは、重量55g、トルク3.9の中調子です。まず最初は、シャフトの長さにビックリするでしょう。特に長尺ブームを経験していない人からみたら「物干し竿」ですね。ただ、持ってみると軽いので、結構振り切れそうなイメージです。その辺も意識して軽めにしてるんでしょうかね。今回試打したのは、僕のホーム練習場(笑)の東京・ゴルフガーデン東陽です。クラブが軽めでRシャフトだというのも考慮して、最初はややゆっくりめ(僕のイメージでは40~41m/sくらい)に振ってみましたが、これがビックリ! やはり、長尺の分ヘッドスピードが高まるのか、奥のネット230ヤード表示の遥か上部に突き刺さっていきました! イメージ的ですが、絶対250ヤードは行ってる感じです。弾道は中弾道で、かなり直進性が強いイメージでした。とにかく、長いわりにはつかまりが良いです。重心距離が短めで、しかもヘッドの戻りもいいように感じました。意識してアウトサイドインに振っている僕が打っても球筋はほぼストレートから軽いフェードでした。音は「バキッ」っと乾いた感じで、結構目立つ音です。打感はソリッドで、適度に弾き感も感じます。長いとその分打点がバラつきやすい傾向が心配されますが、JC-707はスイートエリアも広そうです。僕が試打した限りでは、よほどヒールやトゥでない限り、ミスしてもナイスミスの範疇に収まりそうなイメージでした。
いつものHS感覚で打ってみると、中弾道に打ち出したあと途中から球がホップしているようなイメージで、1階席からなのに上部ネットに当たってしまうほどでした。むしろ、芯をキッチリ食うよりも、やや上部で打ったときの方が中弾道で直進性の強い球が出ていました。
まず、イメージとして46.5インチの長尺に違和感を覚えてしまう方が多いかもしれません。ですが、何球か打っていると意外と気にならないから不思議です。重量的に軽めなので、キッチリ振り切れるようにできています。しかも、振り遅れないように重心距離が短めで、つかまりも良くなっています。僕の感覚では、HS40~41m/sあたりがドンピシャにで、特にスライサーにオススメですね。振り抜いた時の爽快感はバツグンです!
最後にひとつだけ心配があります。これだけ長いと、キャディバッグに入るかが心配です。ちなみに、僕の練習場用サンデーバッグはチャックが閉まりませんでした・・・
<フォーティーン「JC-707」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=ソリッドで弾き感強め▽飛距離=かなり飛び系▽弾道=中弾道▽球筋=フェード系(つかまりの良さからすれば本当はドロー系だと思います)
■ヘッド:ボディ=15-3-3-3チタンクラウン+6-4チタンボディ フェース=SP700チタンフェース
■シャフト(重量/トルク):MD-350LV(S=60g/3.6、R=55g/3.9、R2=50g/4.5)※すべて中調子
■価格:8万1900円
June 4, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (1)
2007年06月01日
つるや「ゴールデンプリックスV」アイアン
どーもです。
ゴルフダイジェスト試打会シリーズも今日で最後です。最後は、つるや「ゴールデンプリックスV」のアイアンです。昨日紹介したドライバーとのマッチングも考慮しつつ、試打してみました。一応ね・・・
というわけで、早速いつも通り見た目から行きましょう。まず、このアイアンは複合アイアンですね。キャビティ部分に何やら黒い物体が装着されていまして、なんだか確認したら「衝撃吸収剤」だそうです。写真では確認できませんが・・・
フェースは、やや大きめのセミラージです。ヒール側の高さがあり、簡単そうなイメージを受けますね。
横から見るとよく分かりますが、グースネックのフックフェースです。
で、トップから見ると・・・ が~~~~~ん!!! しゃ、写真がな~い!!! なんと痛恨のミス! 撮り忘れてしまったようです。ス、スミマセンです。ちなみに、トップブレードは厚くちょっとボッテリ感がありますね。
実際に打ってみたのは、NSPRO950GHウエイトフローシャフトSフレックス装着の#5です。スペック的には、ロフト24度、ライ角61度、長さ38インチ、総重量409gでバランスはD2です。厳しい言い方かもしれませんが、見た目の感覚と手にとってみた感覚では、ドライバーとアイアンが性格的に方向性が違うように感じてしまいました。まず、構えてみて、グースが強めでフェースもかぶっていますしね。そんな先入観がもちつつ実際に打ってみると、やはりつかまりを良くしようという意図は感じられますね。フェードボールを打とうとしている僕ですが、それでも軽いドローの球がでました。打感はやや硬めです。衝撃吸収剤を装着していることから、もうチョイ柔らかさがあると思っていましたが、意外にも硬めですね。弾道はやや高かめで、球筋はドロー系が出やすいですが、僕の場合かなり意識してアウトサイドインに振るとつかまったいい感じのフェードボールが打てました。
ドライバーはややアスリート向けテーストを感じたのですが、アイアンはスライサー向けでオートマチックに打てるようなテーストを盛り込んでいるように感じました。ドライバーに対しアイアンがややアンダースペックであるとも思うし、性格的にも逆のように感じてしまいましたが・・・
アイアンだけでターゲット層を考えると、ヘッドスピード40~42m/sあたりのスライサーにドンピシャのような気がします。僕は、オートマチックに飛距離性能を求めているようなアイアンに感じてしまいました。
<つるや「ゴールデンプリックスV」アイアン>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや硬め▽飛距離=飛び系▽弾道=高弾道▽球筋=ドロー系
■ヘッド:(#3~5)ボディ=SUS431ステンレス+TPU+タングステン合金、フェース=350チタン (#6~PW)ボディ=SUS431ステンレス+TPU、フェース=350チタン (AW/SW)ソフトスチール255+TPU
■シャフト(重量/トルク/調子):カーボン=ゴールデンプリックスV-REDシャフト(S=73g/2.5、R=65g/2.9、共に先調子)。スチールシャフト=NSPRO950GHウエイトフロー(S=98.5~103.5g、R=94~99g、共に中調子)
■価格:カーボンシャフト6本(#5~PW)セット13万8600円、単品(#3、4)2万3100円、(AW/SW)2万1000円。スチールシャフト6本セット10万7100円、単品(#3、4)1万7850円、(AW/SW)1万5750円。
June 1, 2007 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
