2007年05月25日
エスヤード「TX-V」アイアン
どーもです。
昨日に引き続きましてS-YARDのですが、今回はTX-Vアイアンです。形状的にもこれといった違和感がなく、スッと構えやすいのがいいですね。シニア向けと思っていた先入観は、かなり吹き飛ばされましたね。
早速見た目から行っちゃいますが、まず特徴的なのはポケットキャビティタイプということですかね。これは説明を受けないとわかりませんが、ポケットキャビティ部分が3段構造になっていて「トリプルポケットキャビティ構造」という独自なもののようです。フェースは、やや大きめで形状はオーソドックスですね。これだけ、ロングネックだと、重心位置もやや高めになりそうな気がしますが・・・
ソールを見ると、トゥ・ヒールにタングステンウエートが装着されていました。ソール幅は、最近のモデルの流れの中では意外にも狭めに思います。
構えてみると、フェースはほぼストレートです。トップブレードはやや厚めですが、安心感がありますね。
実際に打ってみたのは、NSPRO850GHのSフレックス装着の#5です。スペック的には、ロフト角は24度、ライ角61度、長さ37.37インチ、総重量398gでバランスD3でした。ちなみに、NSPRO850GH装着モデルは受注生産のようです。僕にとってはやや軽めなのは否めませんが、打ってみて驚いたのは打感と弾道ですね。まず打感ですが、ポケットキャビティのアイアンは独特の打感があって、正直僕はあまり好きではありません。ですが、このTX-Vは従来のポケットキャビティとは全然違い、普通のキャビティタイプに近いイメージでした。打感はかなり柔らかめで、僕は大好きな感じですね。もうひとつ驚いたのは、球の上がりやすさですね。とにかく、球が上がります。むしろ、おさえようとしても上がります(笑)。まとめると、打感はかなり柔らかめで、弾道はかなりの高弾道で、球筋はほぼストレートです。スピン量が少なくて、棒球で飛ばしているようなイメージでした。で、曲げようと思ってもほとんど曲がりません。インサイドアウトとかアウトサイドインで試してみましたが、困ったことにほとんど同じ球筋です(笑)。簡単でいいかもしれません! ロフト的にはストロングロフトで、僕の300フォージドとはちょうど1番手違います。飛距離は、対象になるものが無かったのでハッキリ言えませんが、イメージとしては飛んでいますね。
このNSPRO850GH装着モデルなら、HS41~42m/sくらいの方である程度スイングができている方でどうしても曲げたくないという人にオススメに感じました。TX-Vドライバーとあわせて、こちらも100切りしたい人や常時90台でまわってきたい人には強力な味方になってくれるんじゃないでしょうか? 実際に打ってみて、僕の勝手な先入観はかなり変わりした。やはり、ゴルフクラブは実際に打ってみないとわからないですね。
■KAZ’sインプレッション
▽打感=柔らかめい▽飛距離=飛び系▽弾道=かなりの高弾道▽球筋=ストレート系
■ヘッド:ボディ=軟鉄鍛造+タングステンウエート、フェース=SUP-10(#4~PW)、AW・SWは軟鉄鍛造
■シャフト:カーボン=番手別設計TX-Vアイアン専用S-YARDオリジナルカーボンシャフト、スチール=NSPRO850GH(受注生産)
■価格:カーボンシャフト6本(#5~PW)セット14万4900円、単品(#4、AW、SW)2万4150円。スチールシャフト6本セット11万9700円、単品1万9950円。
May 25, 2007 12:00 AM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/11186
