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2007年04月18日

SRIスポーツ

「オール ニュー ゼクシオ フォージド アイアン」

どーもです。
XXIO%20FORGED%20IRON%20MAIN.JPG「XXIO」(ゼクシオ)ドライバー初体験に合わせて、アイアンも初体験してきました。「オール ニュー ゼクシオ フォージド アイアン」です。スチール、カーボンと両シャフトの比較もしてきました。

ゼクシオ未体験者の僕としては、本来ならオール ニュー ゼクシオ アイアンを打つべきだったかもしれませんが、このフォージド アイアンに興味を持ってしまいました。ちなみに、フォージドとは鍛造のことで、素材をプレス加工によって成形したものです。鋳造は、型に素材を流し込んで成形したものになります。プラスすることで金属密度が緻密になり、打感が大きく変わるといわれています。これは本当によく分かりますよ。軟鉄鍛造で芯を食ったときの感触は、ちょっと鳥肌モノですからね。で、このフォージド アイアンは、ボディが軟鉄鍛造のようですが、フェースは「軽比重圧着フェース」とあって素材がなんだか分かりません。カタログによれば合金のようです。

まず見た目から。フォージド アイアンは、ポケットキャビティタイプでした。フェースはやや大きめで、面長に見えます。ヒール側の高さがあり、下部も若干ラウンドソール気味で振り抜きが良さそうなイメージですね。
XXIO%20FORGED%20IRON%20FACE.JPG

ソールは最近の傾向としては、薄めですね。フェース側5mmくらいが削られていて、ダブルソールになっています。ネックはややグースネック気味で、フェースもややフックフェース気味です。
XXIO%20FORGED%20IRON%20SOLE.JPG

構えた感じはこんなです。トップブレードは最近の中では薄めでしょうが、僕的にはやや厚めな印象でした。
XXIO%20FROGED%20IRON%20TOP.JPG

まず実際に打ったのは、スチールシャフトNSPRO950GHのSフレックス装着の5番です。スペック的には、ロフト26度、ライ角60.5度、長さ37.75インチ、総重量401gでバランスD2。シャフトは、トルク1.8で中調子です。打ってみた第一印象は、やはり球の上がりやすさでした。ポケットキャビティ特有の「ペチッ」と軽めな打球音が気になりますが、芯を食った打感は柔らかめでいい感じです。ですが、やはりいわゆる鍛鉄鍛造よりは弾き感があります。とはいえ、僕の中では弾き感タップリの硬い打感だとイメージしていたので、その辺はいい意味で期待を裏切られました(笑)。スイートエリアはかなり広めで、ミスヒットには寛容です。僕の感覚ではオートマチック系で、とにかく振りぬくことさせ意識すれば高弾道でややフェード系のボールが打てますね。距離的には、練習場奥のネット180ヤード表示ですが、ちょうどそこに届いている感じでしたので、練習場ボールを考えると飛んでいると思います。僕が普通に打つとややフェード系でした。セミグースにややフックフェースで、ドローヒッターの僕が打ってフェードが出るのは、ちょっと「?」です。スライサーが打ったらどうなんでしょうね? 僕自身今スイング改造中なので、発言にちょっと自信がありませんが・・・。

XXIO%20FORGED%20IRON%20SHAFT.JPGカーボンシャフト(ゼクシオMX1000のSフレックス)だと重量が若干軽めですが、シャフト重量が軽い分ヘッドが効いている感じがしました。シャフトトルクは3.6なのですが、芯を食ったときの感じはスチールよりもシャープな感じがしました。球はスチールよりも上がりやすく、僕がいつも通りに打つと、ティーアップしなくても上部ネットに当たってしまいました。重量の観点から見れば、スチールシャフトはよりパワーのある方にオススメでしょうが、僕的には打感はカーボンの方が好きですね。NSPROじゃなくて、GS75ならまた印象が変わるような気もします。

打っているときには気付かなかったのですが、この原稿を書くために再度クラブをよ~く見ていると、フェースのセンタよりややトゥ側よりのポケット部分に突起があるのを発見しました。これってウエートだと思うのですが、この位置だと重心距離が長くなってしまうような気がします。この辺が、僕が打ってもフェードが出た理由かも知れません。

「オール ニュー ゼクシオ 460」ドライバーとのマッチングを考えると、僕の感覚ではカーボンシャフトの方が合うと思います。スチールシャフトで打てる人にとっては、「オール ニュー ゼクシオ 460」ドライバーだと軽すぎでしょう。

<「オール ニュー ゼクシオ フォージド アイアン」>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや柔らかめ▽飛距離=飛び系▽弾道=高弾道▽球筋=フェード系
■ヘッド:ボディ=軟鉄、フェース=軽比重圧延フェース(Fe-Mn-AL合金)
■シャフト(重量・トルク):スチール=NSPRO950GH(S=98g・1.8/R=95g・1.8)、カーボン=ゼクシオMX1000(S=65g・3.6/R=62g/3.7)※すべて中調子
■価格:スチールシャフト6本セット(#5~9、PW)11万3400円、単品(#3、AW、SW)1万8900円。カーボンシャフト6本セット13万8600円、単品2万3100円。

April 18, 2007 12:00 AM

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