2007年02月09日
ツアーステージ「V-iQ MX」ドライバー
どーもです。
藍ちゃん使用で有名なV-iQシリーズ。同シリーズのドライバーに、ついに(やっと?)460cm³の大型ヘッドモデルが登場します。「ツアーステージ V-iQ MX」です。エントリー層に最も使い易そうなモデルの実力を体験してきました。
まずは、V-iQドライバーの現行モデルをおさらいしてみます。メインモデルといえる「V-iQ」は、ヘッドスピードを上げて飛距離を伸ばすスイングエンジン設計と振動を効率よく抑えてエネルギーロスを軽減して飛距離を伸ばすターボラバーが特徴的ですね。ちなみに、スイングエンジン設計とは、クラブ全体を軽量化し先重心化することでヘッドスピードを上げ、スイング軌道を安定させようという設計です。ターボラバーは、ソールにあるウエートの青い部分ですね。ヘッド体積は430cm³です。この2つの特徴を基本に、フェースをディープフェースにして叩きに行っても吹け上がらないようにしたのが「V-iQ DEEP」です。こちらもヘッド体積は430cm³ですが、よりハードヒッター向けもモデルといえるでしょう。で、今回発売されるのが(もうされた?)「V-iQ MX」です。「V-iQ MX」は、もちろん「V-iQ」の基本概念は踏襲しつつ、ヘッド体積を460cm³と最大化して慣性モーメントアップしています。「V-iQ」よりもより優しさが強調されたモデルといえるでしょう。
まずは、見た目です。ソール側には特徴的なターボラバーが目に入ってくるので、一目見て「V-iQ」とわかるはずです。コンパクトに見える投影形状が特徴的で、一見しただけでは460cm³の大型ヘッドだと気付かないかもしれません。初心者や大型ヘッドに安心感を感じる方にはもうちょっと大きく見えてもいいかなと思いますが、逆にあまり大きすぎるのに違和感を感じる方にはいいかもしれません。構えてみると、ややフックですね。まぁ、「V-iQ」シリーズのドライバーについては、すでに形状的には完成しているといえるでしょうね。
実際に打ってみたモデルのスペックですが、ロフト角10.5度でシャフトはTV―50αのSR装着モデルです。長さは45.5インチ、総重量290gでバランスはD1です。シャフトはトルク4.5の中調子です。今回は、練習場での試打でしたので、ボールも練習場のボールです。数字だけ見ると僕的にはアンダースペックの印象でしたが、実際に打ってみるとナイスショットでは高弾道でちょっとドロー気味の球筋がでました。ここは一番奥のネットが250ヤード表示でしたが、その250ヤードの表示よりも上のほうに届いていたので、キャリーで推定260ヤードは飛んでいたと思います。僕のヘッドスピードは44m/sですが、叩きに行っても左に行き過ぎず、思ったよりもシャフトが耐えてくれている感じがありました。ですが、珍しく若干スライス気味の球も出てしまいました。僕はリストターンを積極的に使うタイプなのですが、このシャフトは「実は手元調子なんじゃないか」と思うほど耐えてくれるので、タイミングが悪いとヘッドが戻ってこないうちにインパクトを迎えてスライス気味の球が出ているのかもしれません。これは、僕のスイングとの相性の問題ですかね・・・。打感は、V-iQ独特のちょっと硬めの従来モデルとほぼ変わりがないように思いました。
<ブリヂストン「ツアーステージ V-iQ MX」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=弾き系硬め▽飛距離=飛ぶ▽弾道=高弾道▽球筋=ドロー系
■ヘッド:6AL-4Vチタン合金ボディ+SAT2041βチタンフェース+ニューターボラバーiQ
■シャフト:TV-50α(R2=重量46g・トルク4.7/R=48g・4.6/SR=51g・4.5/S=54g・4.4/TOUR S55g・3.8g)、TV-60α(SR=59g・3.1/S=60g・3.0)※キックポイントはすべて中調子
■ロフト角:9.5度(TV-50αのR、SRは特注)、10.5度(TV-50αのR2、TOUR S、TV-60αのSRは特注)
■価格:1本7万8750円(TV-50αTOUR Sモデルは8万4000円
February 9, 2007 12:00 AM
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