2006年12月19日
ヤマハ「新インプレスX 425Vツアーモデル」アイアン
どーもです。
昨日に引き続き、ヤマハ新インプレスXのアイアンの打ち比べです。今回は、「425V」(写真右)と「425Vツアーモデル」(写真左)を比較してみました。
「425Vツアーモデル」(写真左)は、おなじみ藤田寛之プロのモニターアドバイスで生まれた限定500セットのモデルです。まずは、見た目の比較ですが、「425V」よりもヘッド自体が小振りです。トップブレードも薄くストレートネックで、目標に対して正確に構えやすそうに見えます。実際に構えてみると、「425Vツアーモデル」は「425V」よりもフトコロ部分のくびれが浅く、フェードヒッターの藤田プロらしいこだわりのように感じました。
もう一回ひっくり返してソール形状を見ていましたが、僕にはほぼ一緒に見えました。若干「425Vツアーモデル」(写真左)のほうがシャープです。よーく見てみると、「425Vツアーモデル」のソール後方部に処理が微妙に違うように見えました。もしかしたら、バンス角が違うかもしれませんが、実際に計測しているわけでは無いので違ったらすみませんです。
試打条件は、昨日のレポートと全く同じ条件です。実際に試打した「425Vツアーモデル」は#7ですが、こちらのシャフトはダイナミックゴールドS200を装着しています。#7でロフト角34度、ライ角61度、長さは36.5インチ、総重量442gでバランスD2です。「425V」と比較すると、ロフトで2度寝ています。重量は21gも重いです。「425V」を打った後に「425Vツアーモデル」を手にしたので、数字以上に重量差を感じました。その分を差し引いても、かなり重めなのである程度パワーが無いと振り切れないかもしれないように感じました。
実際に打ってみると、イメージどおりにシビアでした。打感は「425V」に近い感じで、軟鉄鍛造にしては硬めに感じました。しっかり芯をとらえた弾道は高弾道で、フッカーの僕が打ってもややフェード系の球筋になりました。飛距離は約160ヤード。僕にとっては、#7のイメージ通りの距離ですが、あくまでもしっかり芯をとらえてというのが条件です。スイング通りの球筋が出るので、上級者にとっては操作性の良いアイアンじゃないかと思いますが、スイングが安定していない僕レベルだとフックもスライスも出てしまいます。また、打点についてもかなりシビアです。僕の腕では弾道球筋ともに暴れてしまいました。芯を外すと力無く失速した感じの球筋になってしまいます。「425Vツアーモデル」は、常に打点がばらつかずに打てる方にオススメで、上級者の中でも片手シングル以下向けのモデルだと言っていいと思います。
<ヤマハ新インプレスX425Vツアーモデル>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや硬い▽飛距離=普通▽弾道=高弾道▽球筋=ややフェード系
■ヘッド:#3~5=軟鉄鍛造+タングステンウエート、#6~PW=軟鉄鍛造
■シャフト:ダイナミックゴールドS200
■価格:6本セット(#5~PW)12万6000円、単品(#3・4)2万1000円※#3は受注生産
December 19, 2006 12:12 AM
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