2006年12月12日
クリーブランド「ハイボアXL」ドライバー
どーもです。
クラウン部分が特徴的なクリーブランドのドライバー「HiBOREⓇ」(以下ハイボア)。その進化系モデル「ハイボア XL」が発表されました。また、ハイボア技術を搭載した新型アンアン「HiBOREⓇアイアン」(ハイボアアイアン)も同時発表されました。
ハイボアと言えば、ビジェイ・シンの使用で話題になりましたよね。クラウン部分が大きくベッコリへこんだ形状が特徴でした。クラウン部分をへこませることで、重心位置を低くしているとのことです。その昔、キャロウェイが女性用のエントリーモデルとして、クラウン部をカットしたモデルを出したことがありましたよね。原理はそれと一緒だと思います。ハイボアが出たときに僕も練習場で打ち込んだ記憶がありますが、打感がかなり硬かったことと音がすごく乾いた感じの高めの音だったのを鮮明に覚えています。弾道は芯を食えば高弾道でロースピンの良い感じの棒球が出るのですが、打点が高めだとドロップしたようなイメージが残っています。
で、今回発表された「ハイボアXL」は、重心位置を見直しているようです。スイートスポットをフェイス中央に設定し、打点位置と高反発点が一直線になるように設計されているそうです。そのため、インパクト時の初速アップが可能となり、ヘッドの安定性も確保できるというメリットが生まれるそうです。また、ヘッド体積が460cm³と大型化しています。クラブスペックを見ると、Rシャフトモデルのクラブ総重量でもが288gと軽めに仕上げられ、長さが45.25インチとやや長めになっています。ということは、パワーが無い人でも振り切ることでヘッドスピードを上げさせようというコンセプトがうかがえますね。ちなみに、シャフトはグラファイトデザインとの共同開発による専用シャフトになっています。見た目はIシリーズにそっくりなデザインでした。おそらく、今回のモデルも打感は硬いと思います。先代モデルは芯を食ったときの弾道はよかったのですが、ミスヒット時のシビアがあったと思います。でも、今回のモデルはミスヒットにも強そうなので、よりアベレージ向けに生まれ変わった印象を受けました。これも、一度コースでしっかり打ってみたい興味をかきたてられるモデルですね。
今回「ハイボアXL」と同時に発表されたのが、「ハイボアアイアン」です。クラウン部を大きくへこませるハイボア技術をどうやってアイアンに応用したのか? アイアンにクラウン部なんて無いですからね。結果的に採用された形状は、「ユーティリティ」形状です。僕が見た限りの感覚では、ユーティリティそのままの感じでした。「ユーティリティアイアン」と思って間違いないと思います。感覚的には、ナイキの「スリングショット」に近いイメージじゃないでしょうか? 見た目からの印象でしかありませんが、ターゲットはエントリー層じゃないかと感じました。
<ハイボアXLドライバー>
■ロフト角:9.5度、10.5度、11.5度
■ライ角:60度
■ヘッド体積:460cm³
■シャフト:グラファイトデザイン社製ハイボアXLライト
■フレックス:R・SR・S
■長さ:R・SR=45.25インチ、S=45インチ
■クラブ総重量:R=288g、SR=291g、S=298g
■バランス:R・SR=C9、S=D0
■価格:5万7750円
■発売時期:07年2月1日発売予定
<ハイボア アイアン>
■ロフト角:#3(21度)~#7(33度)間3度ピッチ、#7~PW(45度)間4度ピッチ
■シャフト:トゥルーテンパー社製アクションライトSL(スチール)、グラファイトデザイン社製ハイボアグラファイト(カーボン)
■フレックス:S、R(スチール、カーボン共に)
■価格:スチール6本セット(#5~PW)6万3000円、単品(#3・4)1万500円、カーボン6本セット7万5600円、単品(#3・4)1万2600円
■発売時期:07年2月1日発売予定
December 12, 2006 12:02 AM
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