2006年12月29日
06年最後に・・・事件
どーもです。
9月中旬に「ゴルフ体験主義」を開始して3ヶ月半が経過しました。平日毎日更新を宣言してやってきましたが、みなさん楽しんでいただけましたでしょうか? 06年最後の更新ということで、今年のまとめをやろうと思っていましたが、またまた悲しい事件が起こっていたんですね・・・
以前このブログでも取り上げたことがあることですが、「スコア改ざん事件」です。今年8月の日本オープン最終予選日に中西雅樹プロがスコアを改ざんしたとして、ツアー5年間の出場停止処分を受けました。こういう事件が起こると、僕の感覚では周り人間もふんどしを締め直すものと思うのですが、どうもそうはいかないようですね。10月31日から茨城県ノースショアCCで開催されたLPGAのセカンドQTの初日、滝浪愛プロがアテスト後にスコアを少なくしていたことをマーカーに指摘されて失格となっていたようです。滝浪プロは01年プロテスト合格で、同期には古閑美保プロや片山真理プロらがいます。28日にLPGAの臨時理事会が開催されまして、滝浪プロの10年間出場停止処分が決定されました。滝浪プロは、2ホール書き直したことを認めているようです。
ゴルフは審判のいないスポーツ。プレーヤーのモラルが審判となるわけですよね。人間である以上、「ごまかしたい!」という気持ちがあるのは理解できます。ですが、その一線を越えてしまうか、踏みとどまるかは、本人の意思にしかよりどころが無いわけです。このモラルが共通認識となっていないと、「なんでだめなの?」なんて極端な事件が起きてもおかしくないわけです。もちろん、ゴルファーじゃなくてもスコアをごまかすのがルール違反なのは分かっていると思いますが・・・
人間って生き物は、最初は悪いと思っていても、それが恒常的に行われているとその感覚が麻痺し、やがて当たり前のこととなってしまう生き物ですよね。少なくとも僕はそう思っています。この論理を今回の事件に当てはめると、最初はドキドキしながらスコアをちょこっと書き換えたのが、たまたま上手くバレずに通過してしまった。こんなことを繰り返すうちに、やがてスコアを改ざんすること自体への罪悪感が薄れてしまったんじゃないかなって思うんです。僕がそう感じる理由は、2ホール改ざんしている点なんです。これは悪までも僕の感覚でしかありませんが、改ざんをより発覚しにくくするための工作にしか見えないんですよね。スコア改ざんという違反は、プロにとっては資格剥奪もあり得るもっともやってはいけないことですよね。それでもやってしまったということは、常習犯で感覚が麻痺していたとしか思えないんです。
滝浪プロ、中西プロともに、今後重い十字架を背負っていくわけです。われわれアマチュアもこんなことをすれば、人間として信用されなくなるのは容易に想像できるはずです。
「たかが、ゴルフ。されど、ゴルフ」です。
年末年始ゴルフに行かれる方も多いと思いますが、「自分に厳しく」でゴルフを楽しみましょう!
僕は29・30日と連チャンでラウンドしてきます。もちろん、「自分に厳しく」で行ってきます。
とりあえず、年内のアップはこれで最後になります。
新年は1月1日にアップ後、しばしの正月休みをいただきまして、9日からのアップを予定させていただきます。
では、良いお年を&良いゴルフを!
December 29, 2006 12:00 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月28日
ブリヂストン「ツアーステージ ニュー X-DRIVE」
どーもです。
12月発売なのでもう打たれた方もいるかもしれませんが、ブリヂストン(以下BS)の上級者向けドライバー「ツアーステージ ニューX-DRIVE」を試打してきました。反発規制というルールの中で1ヤードでも正確に飛ばそうという気合充分なドライバーです。
国内トッププロはもちろん、トップアマからも高い注目を集めるのがBSの「X-DRIVE」シリーズですよね。そのニューモデルが登場ということですが、このニューモデルにはカスタムシャフトでグラファイトデザイン社のクワトロテックが用意されているということで僕も興味津々でした。とはいえ、実は僕、X-DRIVEって今まで打ったことがありませんでした。ということで、従来モデルとの比較にはなりませんが、ニューモデルのインプレッションとして参考にしていただければと思います。
今回のモデルから、何やらヘッドバリエーションが増えているようです。ヘッド体積とヘッド形状のバリエーションから全部で以下の5タイプ用意されています。
①460=460cm³・丸型・中弾道・ストレートドロー
②460P=460cm³・洋ナシ形・低弾道・フェード(※限定品)
③430=430cm³・丸型・中弾道・ストレートドロー
④430P=430cm³・洋ナシ形・中弾道・ストレートフェード
⑤410=410cm³・丸型・高弾道・ストレート
今回試打用に入手したのは、①の「460」です。どうやら、この「460」がメインモデルみたいです。まずは見た目ですが、460cm³のデカヘッドですが、意外にもあまり大きさを感じさせません。フェースはディープフェースです。フェース側から見るとクラウン部がこんもり盛り上がっているように見えます。構えてみると、フェースはスクエアでして、まさに上級者がすっと構えられるようなイメージですヒール&トゥにウエートが入っているので、低・深重心化しているのかと思いましたが、どうやらまったく違う役目のようです。ウエートと思った物体はマグネシウム合金でした。これは、振動減衰効果があるようでして、上級者が嫌うインパクト時の鈍い低音を減らす効果があるようです。かなり、感覚的な部分にまで積極的にこだわったドライバーに感じられます。
実際に試打したのは、気になるシャフト「クワトロテック」(65)のSフレックスを装着したモデルでした。スペック的には、ロフト角9.5度、ライ角58度、長さ45インチ、総重量319gでバランスはD2です。まずは練習場で打ってみましたが、これが朝日に向かって打つ状況でして、ボールの打ち出しが全然確認できませんでした。いい感じでつかまえたと思った球筋は、かなりフックがかかっていたのでこの時点では正直「僕には合わないかな?」なんて思っていました。試打したのが利根ポークゴルフ場という河川敷コースでして、曲げたらアウトです。練習場で見えた球筋のイメージがフックだっただけに、少々勇気が要りました。インコーススタートでして、最初に使ったのは11番467ヤードパー5でした。これは完全に僕のミスなのですが、キレイに振り抜けませんでした。打ち出したボールは、左に飛び出していってしまいました。そこから若干左に曲がり、フェアウエーに着弾したのは確認したのですが、傾斜とラフでも全然止まらない状態でしてコース左のクリークにハマってしまいました。その後ティーショットはほとんどアイアンだったので、出番が来たのは7番522ヤードのパー5です。ここは若干アゲインストでした。このティーショットはいい感じに振りぬけました。打感は思ったより硬めです。ちなみに、使用ボールは同じくBSの「X-01」でした。打音は「パカン!」と軽快な高音でして、この辺はメーカーのこだわりが感じ取れました。若干右にプッシュアウト気味でしたが、球筋自体はほぼ曲がりの無いストレートボールでした。中弾道で直進性が強く、若干アゲインストだったのですが、吹け上がることもなく風を切り裂いて飛んでいくような力強さを感じました。アゲインストでも吹け上がらないということは、バックスピン量が少ないということでしょう。残り距離からしか判断できませんが、2打目の残り距離が約240ヤードでしたので、推定約280ヤードとなります。若干とはいえアゲインストの風の中でこの距離でしたら、何の文句も無しです! 9番440ヤードパー4でも使ってみましたが、こちらもしっかり芯をとらえたショットでした。ここも若干アゲインストですが、同じく中弾道で直進性の高い強い球が出ました。セカンド残り距離が約150ヤードでしたので、推定約290ヤードの飛距離でした。シャフト的には、PTシリーズよりも先端部の戻りが良く、大型ヘッドに合っているように感じました。
僕が打ってみた感覚では、ある程度ヘッドスピードが無いと厳しいかなと思いました。ヘッドスピード45m/s以上のハードヒッター向けだと思います。ですが、打点のシビアさという意味では、ミスヒットに寛容さがあり僕が持っていたイメージよりは優しさがありました。そういう意味では、上級者限定モデルというわけではなく、重量的に振り切れさえすればステップアップしたいゴルフファーにもオススメできるモデルに感じました。
<ブリヂストン「ツアーステージ ニューX-DRIVE」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=ちょっと硬い▽飛距離=結構飛ぶ▽弾道=中弾道▽球筋=ストレート系
■ヘッド:6AL-4Vチタン合金ボディ+スーパーアクティブチタンフェース+マグネシウム合金
■シャフト:ツアーステージXD―60(S/X)、グラファイトデザイン社製ツアーADクワトロテック65(S/X)
■価格:XD-60装着モデル1本8万9250円、クワトロテック装着モデル1本9万9750円
December 28, 2006 12:00 AM | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年12月27日
ナイキ「イグナイト ハイブリッド」 アイアン
どーもです。
10月下旬に発売されたナイキの「ナイキ イグナイト ハイブリッド アイアン」を試打してみました。エントリー層からアベレージゴルファー向けモデルということで、価格的にもリーズナブルなモデルですが、その実力はいかに?
「イグナイト」と言えばナイキのプレミアモデルですよね。その「イグナイト」シリーズのニューモデルとして登場したのがこの「ナイキ イグナイト ハイブリッド アイアン」です。何がハイブリッドか? 僕的には画期的だと思いますが、中・上級者でも使用頻度が低い#3アイアンをハナからセッティングから外し、その代わりにロフト20度のユーティリティウッド(以下#3UT=写真)をセットアップしているというところでしょう。割り切りの良さは拍手物です。しかも、#3UT~PWまでの8本セットで6万480円と、かなりリーズナブルな価格になっています。単品のSWは1万円を大きく切った7560円ですよ! ナイキ「イグナイト」のブランドがこの価格ってのは、なかなか魅力的です。
で、肝心なクラブ性能はというと、一目見ればエントリー層およびアベレージ向けということが実感できるはずです。アイアンはかなり深めのアンダーカットキャビティーで、低・深重心化されています。見た目からして、球が上がりそうな雰囲気をかもし出しています。ソールを見てみれば、かなりのワイドソールなので、ダフリのミスも軽減してくれるでしょう。アドレスしてみると、強めのフックフェースでして、「スライスさせないよ!」ってクラブが宣言しているようです。#3UTもやや強めのフックフェースでつかまりをよくしています。フェースはいい感じのシャローフェースでして、球が上がりそうな雰囲気がいいですね。
まず試打したのは、#3UTです。スペック的には、専用スチールシャフトのユニフレックス装着で、ロフト20度、ライ角59.5度、長さ39インチ、総重量400gでバランスはD2です。フッカーの僕にとってフックフェースは、イメージ的にはちょいと怖いものがあります。こちらも習志野カントリークラブ・キングコースで実戦投入試打しました。まずは1番379ヤードパー4ですが、ここは210ヤードくらいのところから左にドッグレッグしたレイアウトです。フェアウエー右目のところに木がありまして、狙いはこの木方向で距離にして230ヤードって感じでした。左に行きそうなイメージを払拭するためにはむしろ振り切ればいいのですが、朝イチということもあって上手く振れなかったんですね・・・。やはり左に引っ掛けてしまいまして、いきなり林の中に突入です。しかも、OBの危険もあるので打ち直しという状態でした。まぁ、ここは前向きに、「もう1回試打できる」くらいの軽い気持ちで暫定球を打つと、今度はナイスショットでした。やや高めの中弾道で、球筋はドローでした。打感は思ったより硬めで弾いている感が強いですね。残り距離約165ヤードから換算すると約215ヤードの飛距離でした。もっとも、本球は林の中で生きていましたので、暫定球はピックアップでしたけどね(笑)
アイアンで試打したのは#5です。シャフトは#3UTと一緒です。スペック的には、ロフト角26度、ライ角61.5度、長さ38インチ、総重量415gでバランスはD2でした。こちらはどうしても左に引っかかりそうなイメージが拭い切れず、色々と事情もありましてコースでの実戦投入試打は出来ませんでした。その分、練習場でしっかり打ち込んでみました。やはり、僕のようなフェースローテーション派は引っ掛け球になってしまいます。極力手首の返しを使わないようにして、上げて下ろすだけのシンプルなスイングを心がけて振り切ると、高弾道でややドロー系の球が打てます。打感はこちらもかなり硬めで、弾いている感たっぷりです。ミスヒットにはかなり寛容に感じました。特に上下のミスでは、それほど距離が変わっていないイメージでした。
僕が打った限りの感想ですが、まずオススメしたいのはスライスに悩むビギナーからアベレージゴルファーです。また、ユニフレクスのスチールシャフトは実質SRって感じなので、ヘッドスピード的には40m/sくらいの方にいいかもしれませんね。
<ナイキ イグナイト ハイブリッド アイアン>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=硬めの弾き系▽飛距離=かなり飛ぶ▽弾道=高弾道▽球筋=フェード系
■ヘッド:#3UT=15-5ステンレス、#4以下=431ステンレス
■シャフト:イグナイトアイアン専用スチールシャフト(ユニフレックス)
■価格:8本セット(#3UT~PW)6万480円、SW単品7560円
December 27, 2006 12:02 AM | コメント (0) | トラックバック (3)
2006年12月26日
ナイキ CCi アイアン
どーもです。
11月中旬の神宮試打会で軽く試打して以来、ずっと興味を持っていた「ナイキ CCi アイアン」をやっと試打できました。
日刊スポーツ主催で開催した神宮試打会で、ほんの数球だけですが試打した時の吸い付くような打感が忘れられず、ずっと興味を持っていたのがこの「ナイキ CCi アイアン」でした。ちなみに、CCiはCompetitive Cavity Insertの頭文字だそうです。バックフェースに高密度のタングステンカッパーをインサートして重心位置をコントロールした鍛造キャビティアイアンですが、番手別に性格付けされているようです。ロングアイアンは球を上げやすいように低重心化が強調され、ミドルからシュートアイアンはコントロール性能重視になっているようです。僕が興味を持った吸い付くような打感の秘密は、ソール部分で確認できる黒い物体にあるようです。この黒い物体「ポリマー」でインパクト時の余分な振動を吸収しているようで、それで吸い付くような打感になっているようです。
まずは見た目ですが、ゴルフクラブに使う言葉として適切かどうかは分かりませんが、スタイリッシュです。この辺はナイキらしさと言えるかもしれませんね。ヘッドは決して小さくは無いのですが、小振りでシャープに見える形状です。構えてみると、トップブレードが適度に厚さを持っているので安心感を得られると思います。フェースは軽~くかぶっています。フトコロも深いのでつかまりの良いアイアンに感じました。
まず打ってみたのは、スチールシャフトNSPRO950GHのSフレックスを装着した#5です。スペック的にはロフト角26度、ライ角63度、長さ37.75インチ、総重量410gでバランスはD1です。練習場で打った感じでは、芯を食ったときの打感は軟鉄鍛造ばりの吸い付くような打感でした。上級者が好むマッスルバックのような打感を実現しながら、キャビティアイアン特有の球の上がりやすさが強調されたアイアンに思いました。練習場での飛距離はキャリーで190ヤードは飛んでいました。球筋はドロー系で、高弾道でした。気持ち的には僕のレベルでも#7あたりからはグリーンを狙いたいものです。ということで#7番以下のショートアイアンも打ってみましたが、僕のレベルでは番手ごとの性格付けがどんなものかまでは正直言って分かりませんでした。漠然とですが感じたのは、ロングアイアンは確かに球が上がりやすいのですが、打点にシビアさがあるように感じました。一方、ショートアイアンの方が、ロングアイアンよりはいい意味でアバウトに打てる感じがしました。ミスショットに対する寛容さがあるように感じました。
#5は、実際にコースでも打ってみました。習志野カントリークラブキングコースの4番583ヤードパー5の第2打目で使用してみました。ボールはPRGRの「TC330」を使用しました。コースボールと練習ボールの違いから打感も変わると思いましたが、それでもかなりやわらかい打感でした。フェアウエーからのショットでしたが、インパクトでズシッとした重さを感じたことからも、芯は多少外していたように思います。弾道は高めでしたが、芯を食ったときよりもやはり上がっていません。にもかかわらず、残り320ヤード地点から残りグリーンセンターで135ヤードでしたから、飛距離にして185ヤードです。8番498ヤードパー5の第2打目にも使用しましたが、こちらは残り230ヤードのフェアウエーからの使用でして、
いい感じに芯をとらえた球は、やはり吸い付くような柔らかさでした。ドロー系の高弾道な球筋は若干左にはずれてラフに落ちてしまいましたが、残り30ヤードでしたので距離的には200ヤード飛んでいることになります。8番セカンドは打ち下ろして打ち上げのロケーションでした。ボールは打ち上げ30ヤード地点にありましたので、おそらくほぼキャリーでの飛距離だと思います。
僕が今まで試打してきたアイアンに比べると、グリップが太めです。太めのグリップだと通常フェード系になると思うのですが、僕のスイングのせいもあるでしょうが練習場も含めてフェード系は1回もでませんでした。なんとなく、左に行きそうな雰囲気があるのですが、左に行き過ぎることが無いのでドローヒッターでも安心して使えると思います。ただ、そこそこヘッドスピードが無いと使いこなせないかもしれません。僕の感覚では、ヘッドスピード43m/s以上のドローが打ちたい人にオススメって感じでした。
<ナイキ CCi アイアン>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=かなり柔らかい▽飛距離=かなり飛ぶ▽弾道=高弾道▽球筋=ドロー系
■ヘッド:431ステンレス+タングステンカッパーインサート+ポリマーインサート
■シャフト:カーボン=CCiグラファイト(R/S)、スチール=NSPRO950GH(R/S)
■価格:カーボン6本セット(#5~PW)11万3400円、単品(#3・4・AW・SW)1万8900円、スチール6本セット9万4500円、単品1万5750円
December 26, 2006 12:02 AM | コメント (0) | トラックバック (8)
2006年12月25日
「思い込み」という名の悪魔
どーもです。
クリスマス・イヴもゴルフ! 僕なりの家族サービスをしまして、ヨメさんの了解も得て茨城県・利根パークゴルフ場で開催されたタイトリスト・オープンコンペに出場してきました。が、ゴルフ以前の頭の悪さで、轟沈してしまいました。
僕がゴルフデビューして以来の友人に誘われるまま、クリスマス・イヴだというのにのこのことゴルフに出かけてきました。なんでも、タイトリストのオープンコンペということで、「もしかしたら?」なんてあま~い考えでエントリーしました。会場となった利根パークゴルフ場は、いわゆる河川敷コースです。過去の経験から強風を覚悟していたのですが、幸い天候には恵まれまして、12月の河川敷にしては寒さを感じ無い快適なゴルフでした。
コースレイアウトは、全ホールピンが見えるまっすぐなレイアウトです。特徴としては、フェアウエー真ん中がこんもり高くて左右に下っている形が多いので、きっちりセンターに打っていかないと転がってラフに行ってしまう感じでした。グリーンは、コーライ芝で河川敷らしくすべて砲台グリーンでした。面白かったのは、フェアウエーの芝が枯れていて、ラフの芝が緑色なんです。見た目の違和感は否めませんでしたね。
コンペ専用ティーということで、ほぼフルバックでした。ブラックティーでアウト3408ヤード、イン3342ヤードでトータル6750ヤードですが、何箇所か違う場所があって実際はもうちょっと短めな感じでした。ラフが緑色の芝なんですがベアグランドも多いので、フェアウエーキープが先決と判断しまして、ティーショットはほぼアイアンでした。実際、ドライバーを使ったのはショート抜きの14H中4Hでした。フロントナインは7オーバーの43でして、ここ最近前半戦で叩いてしまうゴルフとはちょっと違う感じで、「今日はいい感じにいけそうかな」なんて思っていました。しかし、後半戦のスタートホールに悔やみきれない失態を犯してしまいました。
1番は322ヤードと短めのミドルでした。ティーショットは4鉄で打ちました。若干ダフリ気味だったので、あまり距離が出ていないイメージでした。このイメージが勝手な思い込みにつながってしまったのでしょう。ここは左右2グリーンでして、使用グリーン側のヤーデージを見るのですが、セカンド地点(写真=ズームアップしています)からはちょうど木に隠れてしまいヤーデージが1つしか見えませんでした。ティーショットをダフっていたこともあって、右前に見えたヤーデージが勝手に150ヤードのヤーデージだと思い込んでしまったのです。ピン奥で170ヤードと思い込んだ僕は、6鉄を手にアドレスしました。一瞬「170ってこんな近いか?」とも感じたのですが、打ってしまったのです。また、こんなときに限ってピン筋にいい感じのショットなんですよね(笑)。自分では「いい感じ!」なんて思いながら、フィニッシュをとっていたのですが、なかなか球が落ちてこないんです。そして、無常にもピンのはるか上を超えていきました。「アレ? すごくオーバーしていますよ。奥にOBありますから・・・」と同伴者。ここで気づけばよかったのですが、「上空はフォローなのかな」なんて勝手にまた思い込みまして、暫定球は番手をひとつ下げて軽めに打ちましたが、もちろんこのショットもグリーンオーバーです。「また、大きめじゃない。昼飯食ってパワー出し過ぎなんじゃないの!」と友人は苦笑していました。僕はというと、ここに至って初めて気付いたのです。僕が150ヤードと思い込んでいたヤーデージは、実は100ヤードのヤーデージだったのです。
つまり、50ヤードも違うわけです!!
大オーバーするのも当たり前ですね。ヘコミましたね、自分の頭の悪さに! 結局、2打目はOB。暫定球はグリーンオーバーで木の下にあって、アドレスが出来ませんでした。そのため、1打出してなんと6オンです。そこから2パットで、ダブルパーでした・・・。その後、崩れて行ったのはいうまでもありません。最終的にインは11オーバーの47でして、トータル90です。またまた、90いっちゃいました。
思い込みって本当に怖いですね。違和感を持ったらアドレスを外せばいいのに、ティーショットをダフっていたせいもあって、完全に思い込んでいたんですね。その大オーバーで再度ヤーデージを確認すればいいのに、「何だよ!」と冷静さを失ってしまった僕は、単純に1番手下げただけでまた打ってしまったのです。ホント、「情け無い」の一言です。
コンペのほうは、ダブルペリア集計方式で1番は隠しホールだったのですが、いかんせん90打ってはノーチャンスですね。103人中33位でして、なんの手土産も無く、自分の頭の悪さにへこみながら帰ってきました。友人には「いいネタが出来ましたよ!」なんて強がり言っていましたが、マジでへこんでいます・・・
December 25, 2006 02:14 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月22日
だからゴルフはやめられない?
どーもです。
19日に千葉県の習志野カントリークラブ・キングコースをラウンドしてきました。その昔サントリーオープンを開催していたコースらしいですが、その当時まだ僕はゴルフデビューもしていない時代です。さて、今回はどんなドタバタが待っているのでしょうか?
習志野カントリークラブはキングコースとクイーンコースの36Hを有するコースでして、数年前にクイーンコースをラウンドした記憶はありますが、コースレイアウトはもちろんその時のスコアも覚えていません。何でも、来年女子ツアーの開催が決定しているようです。今回は、キングコースにチャレンジしましたが、なかなか厄介なコースでした。
この季節になると、寒さも敵になってきますね。この日の気温は9度。人よりも内部断熱材が多い僕としては、だいぶ寒さには強いほうなのですが、さすがに寒かったです。7時46分のトップスタートでしたので、寒さも一入です。にもかかわらず、取材クラブを撮影していてロクにアップも出来ないままラウンド突入となってしまいました。あっ、これ言い訳ですけどね。でも、この季節ちゃんとアップしないと、スコアに影響があるのはもちろんですが、ケガにもつながる可能性もあるので、みなさんちゃんと準備運動はしましょうね!
今回はグリーンはベント、ティーはレギュラーティー使用で、アウト3274ヤード、イン3327ヤードのトータル6601ヤード。コースレート71でした。レギュラーティーでコースレート71は、なかなかヘビーな印象でした。アウトスタートだったのですが、いきなり左ドッグレッグです。コースレートが高いのは、「そういうことか!」って感じでした。前半はパットに苦しみまして、素ダボ連続の8オーバー44でした。後半も素ダボを繰り返し、8ホール終わりで9オーバー。また、90台が目前に迫ってきています。最終18番532ヤードパー5ですが、ここでパーセーブできればギリギリ89です。ここは何が何でもパーセーブしなきゃならないですよね。コースはまたまた左ドッグレッグです。ティーショットは右にプッシュアウトで、林目前のラフまで行ってしまいました。コース的には残り100ヤードあたりの左から林がせり出していまして、しかも1本だけいやらしく背の高い木があるんですね。3打目を考えればフェアウエー右を狙いたい状況です。残りは約320ヤード。フッカーの僕がミスして左にいっても150ヤード残しなら林も越えられると見越して、第2打は5鉄で勝負。結果は、フェアウエーには戻しましたが左端でした。とはいえ、残り距離もきっちり150ヤードでして、気持ち的には想定の範囲内でした。ただ1点想定の範囲外だったのは、ディボットにハマっていたことです。しかも、ボール手前がえぐれていまして、イヤーな感じです。前の林を越えるためには、球をあげなきゃならない。普通のライならたぶん8番で十分林は越せそうですが、いかんせんディボットですからね。「どうする? どうする、オレ!」って感じです。林がかからない右に逃げる選択肢もあるのですが、右はガードバンカーにびっしり囲まれていて、このバンカーにハマったらパーセーブは厳しそうでした。ダフリ気味にさえ入らなければ何とかなる!と判断し、結果的には8番アイアンで林越えのグリーンオンを狙いました。若干トゥ側に当たった様ででして、高さは出たのですが距離が足りませんでした。残り約20ヤードのアプローチです。ピンは2段グリーンの上の段で、段差から3mはありました。イメージはSWで段差にぶつけて球を殺し、キャリー8割ラン2割でした。パーセーブのためには、どうしてもOK範囲内につけなきゃならないですからね。SWでのアプローチはイメージ通りの高さで打ち出せました。そして、イメージどおりに段差にあたり転がっていきました。しかも、ピンによっています。そして・・・
「カコン」
入ってしまいました! この場面でチップインバーディー! いやー、興奮しました。これがあるから、ゴルフってやめられないんですよね。
バック9も結局8オーバーの44でして、トータル88でした。スコア的には不満足ですが、最終ホールの攻めはここ最近無いほど集中しました。もっとも、こうなる前に集中しろって感じですけどね。
コースレイアウト的にはドッグレッグが多く、トリッキーに感じました。グリーンはアンジレーションがきつく、ほとんど平らな場所がありません。難しいグリーンだと思いますが、チャレンジ精神をかきたてられる面白さがありますね。
<オマケ>
昼食では、ネギ味噌チャーシュー麺を食べてみました。個人的に好きな中太麺で、量的にも多過ぎず少なすぎずでgoodでした。僕は辛味が好きなので、一味を入れてピリッと辛味を効かせてみました。寒さもあるので、カプサイシン効果も期待しましたが、これだけ寒いとこの程度じゃダメでした(笑)
December 22, 2006 12:05 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月21日
ヤマハ「新インプレスX 425Vドライバー」
どーもです。
今週ず~っと展開してきたヤマハ「新インプレスX」シリーズも、今回の「425V」ドライバーで一区切りです。トリを飾る「425V」ドライバーでは、ナイスショットの連発でした!
「425V」(写真右)の基本コンセプトは、「460D」と一緒です。もちろん、「新インプレスX」最大の特徴である「マルチフェース」になっています。「460D」と決定的に違うのは重心距離でしょう。「460D」はソールのバック部とヒール部にタングステンウエートを装着することでヘッドが返りやすく、つかまりを良くしています。「425V」はウエート等の装着が無く、フェースもかぶっていません。「460D」がつかまかるイメージなのに対して、「425V」はニュートラルなイメージです。ヘッド体積は425cm³で、460cm³のデカヘッドが主流になりつつあるなか、「425V」のヘッドはもはや「小顔」と言えるでしょう。ヘッド形状も含めて見た目のイメージは、「460D」と対極にあるドライバーに見えます。
実際に試打したのは、シャフトにオリジナルカーボンDX-507DのSフレックス装着したモデルです。スペックは、ロフト10度、ライ角60度、長さ45インチ、総重量311gでバランスはD2です。スペック的に見ても、「460D」より1ランク上のユーザーをターゲットにしている感じです。ワッグルしてみるとちょっと先端部の頼りなさを感じたのですが、練習場で打ってみると、高弾道のストレートボールが出ます。まず一番に感じたのは、昨日も書きましたが、シャフトの粘りです。今までの経験上、シャフトの先端部に頼りなさそうなイメージを持つと、たいてい引っ掛け系の球筋でした。ですが、このシャフトだとインパクトの瞬間まで粘ってくれているいようなイメージで、いわゆる分厚いインパクトが体感できます。
「460D」同様、阿見ゴルフクラブでコースボール(PRGR・TC330)を打ってみました。12番381ヤードパー4ではアゲインストの中、キレーなストレートボールで約240ヤードの飛距離をマークしました。練習場同様の分厚いインパクトです。ちょっと振りすぎのイメージで、打った瞬間は感覚的に「引っ掛けたか!」って感じなのですが、これがキレーなストレートボールなんです。続く13番538ヤードパー5でも、同じようなイメージです。同伴者から「ナイスショット!」の声があがりますが、肝心な打った本人は「引っ掛けた!」って感じなんです。でも、実際は高弾道のストレートボールなんです。結果には何ら問題は無いのですが、イメージと違うので少々戸惑いました。13番では自分ではミスしたと思ってしまい、思わず「あっ!」なんて声が出てしまいました。ところが、実際は見事なストレートボールで飛距離も約270ヤードと申し分ないナイスショットでした。同伴者からは、「 何だよ、その『あっ!』は?」と突っ込まれました。実は結構しっかりしたシャフトのようですので、ヘッドスピード45m/s以上の方にオススメですね。
僕にしては珍しく、驚くほどのナイスショット連発でした。左に行くイメージが無く、実際にも左に行くこともありませんでした。フッカーの僕が打ってもキレーなストレートボールが出ます。左に行くのが嫌な方にオススメのモデルです。逆にスライサーが使うと、大変なことになってしまうかもしれませんよ。
425Vツアーモデルは、シャフトがディアマナD-63(白マナ)になっています。
<ヤマハ「新インプレスX 425Vドライバー」>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=柔らかめ▽飛距離=かなり飛ぶ▽弾道=中の高弾道▽球筋=ストレート系
■ロフト角:9度、10度
■ライ角:60度
■ヘッド体積:425cm³
■シャフト:オリジナルカーボンDX-507D(新ダブルスピードシャフト)
■フレックス:S(9・10度)/SR(10度)
■総重量/バランス:S=311g/D2、SR=308g/D1
■価格:9万2400円
December 21, 2006 12:09 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月20日
ヤマハ「新インプレスX 460D」ドライバー
どーもです。
ヤマハ「新インプレスX」シリーズのドライバー「460D」と「425V」も試打してきました。こちらは両者ともに、練習場だけでなく阿見ゴルフクラブでも実践投入試打もしてきました。まずは、よりアベレージ向けと思われる「460D」から行きます。
まず「新インプレスX」ドライバーのコンセプトですが、インプレスと言えばスイートスポットを広く確保するための工夫が特徴的ですよね。先代はフェース裏側のセンターにリブを設けて、2つのフェースを組み合わせたようなダブルエリアフェースが話題になりました。今回のニューモデルは、フェース裏側にX状のリブを設けることで、フェースを4分割しトゥ、ヒール、上下を薄くすることでスイートエリアを拡大しているようです。メーカーいわく「一般的なフェースに比べて5.2倍」広がっているようです。このコンセプトは、「460D」「425V」両者ともに同じです。
「460D」はヘッド体積460cm³とデカヘッドです。ソール側を見てみると、タングステンウエートがソールのバック部とヒール部の2箇所に装着されています。ソールバック部は深重心化、ヒール部は球のつかまりを良くし、ヘッドの返りを良くする効果があるはずですね。460cm³の大型ヘッドになると、どうしてもヘッドの返りが悪くなります。すると、右にすっぽ抜ける傾向が強くなります。このすっぽ抜けを防止しようという効果が見た目でも理解できます。しかも、構えてみるとフックフェースです。僕のようなフッカーには左に行きそうなイメージは、マイナスなのですが・・・。
実際に打ってみたのは、オリジナルカーボンシャフトDX-407DのSフレックス装着モデルでした。スペックは、ロフト10度、ライ角60.5度、長さは45インチ、総重量301gでバランスD1です。シャフトは、手元と中間部の2箇所のベンディングポイントを設定した特長的なダブルスピードシャフトです。まず、練習場で打ってみた感覚としては、打感は先代に比較してちょっと硬めに感じました。ワッグルした感覚では、ちょっと頼りなさそうな感覚があったのですが、実際に打ってみるとシャフトが粘ってくれているのが実感できます。これは僕のスイングとの相性が原因だとは思いますが、それでも若干プッシュアウト気味でした。でも練習場の球筋は、高弾道ロースピンの棒球でいい感じでした。
そのイメージを持ったままコースに向かって、スタートホールで使用してみました。すると、きっちり芯をとらえたと思ったのですがいきなりフックがでました。スタートホール10番は左OBなんですが、見事OBゾーンへ飛び込んでいってしまいました。僕のスイングのせいもあると思いますが、このときはしっかり芯をとらえていて、自分的にはナイスショットのイメージだったのです。でも、練習場とは全く違うフックボールが出てしまいました。コースボールとの違いともあったように思います。インコースはほぼ全ホール左OBだったので、「460D」はしばしお休みで、アウトに入って使用しました。1番367ヤードパー4のティーショットで再度使用してみましたが、10番ほどではありませんが、やはりフック気味の球筋になってしまいました。6番425ヤードパー4は、HC1の最難関でした。とにかく、しっかり振り切ることを意識して打ってみましたが、それまでよりは曲がり幅は減っていましたが、やはり左に行く傾向は止まりませんでした。残り距離約165ヤードでしたので、飛距離は約260ヤードって感じでした。ボールによって打感は変わるものですが、コースボール(PRGR「TC330」)では練習場よりも柔らかめでしたが、やや弾き感のある感じでした。
ヒール側に装着された2つのウエートは、確実につかまりを良くしているはずです。しかし、僕のように積極的にフェースローテーションを使ってしまうタイプの人が使うと、引っ掛け系の球が出てしまいます。僕が打った感覚では、「460D」は絶対にスライサーにオススメのモデルです。
<ヤマハ「新インプレスX460D」>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや硬め▽飛距離=普通▽弾道=高弾道▽球筋=フェード系
■ロフト角:9度、10度、11度
■ライ角:60.5度
■ヘッド体積:460cm³
■シャフト:オリジナルカーボンDX407D(新ダブルスピードシャフト)
■フレックス:9度/S、10度/S・SR・R、11度/R
■総重量/バランス:S=301g/D1、SR=296g/D0、R=294g/D0
■価格:7万7700円
December 20, 2006 12:04 AM | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年12月19日
ヤマハ「新インプレスX 425Vツアーモデル」アイアン
どーもです。
昨日に引き続き、ヤマハ新インプレスXのアイアンの打ち比べです。今回は、「425V」(写真右)と「425Vツアーモデル」(写真左)を比較してみました。
「425Vツアーモデル」(写真左)は、おなじみ藤田寛之プロのモニターアドバイスで生まれた限定500セットのモデルです。まずは、見た目の比較ですが、「425V」よりもヘッド自体が小振りです。トップブレードも薄くストレートネックで、目標に対して正確に構えやすそうに見えます。実際に構えてみると、「425Vツアーモデル」は「425V」よりもフトコロ部分のくびれが浅く、フェードヒッターの藤田プロらしいこだわりのように感じました。
もう一回ひっくり返してソール形状を見ていましたが、僕にはほぼ一緒に見えました。若干「425Vツアーモデル」(写真左)のほうがシャープです。よーく見てみると、「425Vツアーモデル」のソール後方部に処理が微妙に違うように見えました。もしかしたら、バンス角が違うかもしれませんが、実際に計測しているわけでは無いので違ったらすみませんです。
試打条件は、昨日のレポートと全く同じ条件です。実際に試打した「425Vツアーモデル」は#7ですが、こちらのシャフトはダイナミックゴールドS200を装着しています。#7でロフト角34度、ライ角61度、長さは36.5インチ、総重量442gでバランスD2です。「425V」と比較すると、ロフトで2度寝ています。重量は21gも重いです。「425V」を打った後に「425Vツアーモデル」を手にしたので、数字以上に重量差を感じました。その分を差し引いても、かなり重めなのである程度パワーが無いと振り切れないかもしれないように感じました。
実際に打ってみると、イメージどおりにシビアでした。打感は「425V」に近い感じで、軟鉄鍛造にしては硬めに感じました。しっかり芯をとらえた弾道は高弾道で、フッカーの僕が打ってもややフェード系の球筋になりました。飛距離は約160ヤード。僕にとっては、#7のイメージ通りの距離ですが、あくまでもしっかり芯をとらえてというのが条件です。スイング通りの球筋が出るので、上級者にとっては操作性の良いアイアンじゃないかと思いますが、スイングが安定していない僕レベルだとフックもスライスも出てしまいます。また、打点についてもかなりシビアです。僕の腕では弾道球筋ともに暴れてしまいました。芯を外すと力無く失速した感じの球筋になってしまいます。「425Vツアーモデル」は、常に打点がばらつかずに打てる方にオススメで、上級者の中でも片手シングル以下向けのモデルだと言っていいと思います。
<ヤマハ新インプレスX425Vツアーモデル>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや硬い▽飛距離=普通▽弾道=高弾道▽球筋=ややフェード系
■ヘッド:#3~5=軟鉄鍛造+タングステンウエート、#6~PW=軟鉄鍛造
■シャフト:ダイナミックゴールドS200
■価格:6本セット(#5~PW)12万6000円、単品(#3・4)2万1000円※#3は受注生産
December 19, 2006 12:12 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月18日
ヤマハ「新インプレスX」460D&425Vアイアン
どーもです。
12月2日に発売されたヤマハの「新インプレスX」のアイアンを試打しました。まずは、ポケットキャビティでやさしさを追求した「460D」(写真左)と高反発マレージングフェースにαゲル構造の「425V」(写真右)を打ち比べてみました。
まずは、見た目から行きますが、一目瞭然で分かるようにこの両者は同じシリーズですが全くの別物です。「460D」はポケットキャビティ構造で、深・低重心化されているのが一目で分かります。また、バックフェースのブラックも見た目に新鮮ですね。フェースの大きさはほぼ一緒ですが、形状が若干違います。「460D」のトップ部は若干丸みをおびていますが、「425V」直線的です。「460D」のフェースには、スコアラインにホワイトラインが入っていて、構えやすさを強調しています。「460D」の方はソール幅も広く少々ボッテリ感があります。また、グースネックでつかまりがよさそうなイメージを持てて、安心感があります。一方「425V」は、より中上級者が好みそうなオーソドックスな形状にまとめられています。
アイアンは練習場で試打しました。まずは、「460D」から打ってみました。試打したのは、スチールシャフトNSPRO950GHのSフレックス装着の#7です。ロフト30度、ライ角62度、長さ36.75インチ、総重量421gでバランスD1です。打感はかなり硬めです。パチンと弾くような感じが強く、弾道は高弾道で直進性が強いです。途中からグーンと伸びていくような感じで、練習場ボールなのですが175ヤード表示まで行ってしまいました。正直飛びすぎです(笑)。普段使っているアイアン(テーラーメイド300フォージド)の同じ番手に比較すると、2番手は違います(ストロングロフトですけど)。心強いのはミスヒットに強いことです。特に低重心の効果なのか、ハーフトップ気味の当たりにはかなり強く、さすがに若干距離は落ちますがクラブが球をひろってくれているのが体感できると思います。グースネックのわりには、つかまりすぎることがありませんでした。僕はNSPRO950GHのインパクト時のグニャリ感が今ひとつ好きになれないのですが、これだけ弾くヘッドだとそのグニャリ感が気になりませでした。これも相性なんですね。クラブが勝手に仕事をしてくれるオートマチックなクラブだと思います。ミスヒットにも強いので、打点が定まらない初心者にオススメです。また、かなり飛ぶアイアンなので、距離が落ちてきたシニア層にもオススメですね。
「425V」も同じ条件で打ち比べてみました。試打したのは、同じくNSPRO950GHのSフレックス装着の#7です。ロフト32度、ライ角61度、長さ36.75インチ、総重量421gでバランスはD1です。「460D」よりは、ロフトが2度寝ています。「425V」は、#3~6までは高反発マレージングフェースにαゲル構造ですが、試打した#7以下の番手は軟鉄鍛造です。ってことは、あの吸い付くような打感か!と思いきや、結構弾き感が強いです。さすがに「460D」に比較すれば格段にやわらかい打感ですが、僕の感覚では軟鉄鍛造にしては硬目で弾き感のある打感に感じました。「425V」は「460D」よりも重心距離が若干長めなのか、僕が叩きに行っても「425V」は左に行きませんでした。シャフトは同じものですので、ヘッド特性の違いだと思います。しっかり芯をとらえた球で約170ヤードのイメージでした。それでも、僕のアイアンに比べれば1番手違います。最近のクラブは本当に簡単でよく飛んでくれます。「460D」に比較すると、さすがに打点のシビアさはあります。ということで、打点のバラツキが少ない中級者以上の方にオススメです。
<ヤマハ新インプレスX460Dアイアン>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=硬い▽飛距離=ぶっ飛び▽弾道=高弾道▽球筋=ドロー系
■ヘッド:#3~7=軟鉄鍛造ボディ+マレージングフェース+タングステンウエート、#8~PW=軟鉄鍛造ボディ+マレージングフェース、AW・SW=軟鉄鍛造クロムメッキ
■シャフト:スチール=NSPRO950GH(S/R)、オリジナルカーボン=DX-507i(SR/R)
■価格:スチール6本セット(#5~PW)11万3400円、単品(#3、4、AW、SW)1万8900円、カーボン6本セット13万2300円、単品2万2050円 ※#3は受注生産
<ヤマハ新インプレスX425Vアイアン>
■KAZ’sインプレッション
▽打感=やや硬い▽飛距離=かなり飛び▽弾道=高弾道▽球筋=ストレート系
■ヘッド:#3~6=軟鉄鍛造ボディ+マレージングフェース+αゲル+タングステンウエート、#7~PW=鍛鉄鍛造
■シャフト:スチール=NSPRO950GH(S/R)、カーボン=ツアーAD-75(グラファイトデザイン社製)(S/R)
■価格:スチール6本セット(#5~PW)12万6000円、単品(#3・4)2万1000円、カーボン6本セット15万1200円、単品2万5200円 ※#3は受注生産
December 18, 2006 12:03 AM | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年12月15日
パター練習
どーもです。
先日はホールロケーションが厳しかったとはいえ、パットにだいぶ苦しみました。3パット5回の38パットと涙もんの結果に奮起し、こんなもんを買ってしまいました。
スコアアップで一番の近道は、実はパッティングだったりしますよね。ショートパットをいかに確実に沈められるかは、スコアアップを目指す上で大きなカギです。でも、練習場に行くと、ついドライバーとか振り回して練習した気になってしまいます。んー、これじゃいかんですね。そういえば、日本アマにも出場しているあるトップアマの言葉を思い出しました。「本気で上手くなりたかったら、アプローチとパターを練習したほうがいいですよ。練習場でドライバーなんか打っても上手くならないから」。確かにドライバーで飛ばすのは気持ちいいし、練習場とはいえナイスショットが出るとなんだか上手くなった気持ちになっちゃうんですよね。「みんな飛距離ばかり意識してるけど、飛ばすことよりも寄せて入れることの方が重要でしょう。ゴルフはカップに入れる競技であって、飛ばす競技では無いよね。だから、ドライバーで『もっと飛ばそう』よりもパッティングで『1mを確実に入れよう』の方が重要なんじゃないかな」。おっしゃるとおりです。分かっているつもりなんですが、でも実践できていなかったんです。
前回のラウンドのメンバーがみんな上手かったのは昨日書きましたが、確実に僕と違うと感じたのはパットでした。みんな、上手いんです。ボールの転がりが良く、2~3mくらいはポコポコ入れてくるんです。僕はというと、50cmくらいのショートパットまで外したりしていました。というわけで、家で練習できるようにこんなもん買ってきました。仮想カップです。僕の家の床はフローリングなのですが、よく会社にあるようなフロアマットを敷いています。その上に直接この仮想カップを置いて練習すれば、パターマットよりも速いから高速グリーンも怖くないかいかなって思ったりして買ってしまいました。
実際に置いて打ってみると、フロアマットはさすがに速いです。でもタッチをあわせて基本的に、思ったところに打ち出せていればこのカップに入るはずですよね。最初は強すぎましたが、打っているうちにだんだん慣れてきました。とりあえず、『1mくらいを10回連続カップイン、2mくらいを連続10回カップインするまではやめない縛り』を自分にかけて練習してみました。こんな遊びでも10回目とかにはプレッシャーがかかったりしますので、メンタル面でもいい練習になるかもしれません。
みなさん、パター練習ってどんな練習していますか? いい練習法があったら、ぜひ書き込んでください。とりあえず僕はこの練習を続けてみます。「継続は力なり」という言葉を信じて、毎日練習を目標に今日からアタックしてみます。
December 15, 2006 12:13 AM | コメント (2) | トラックバック (1)
2006年12月14日
伸び上がりくん
どーもです。
13日にとあるコンペが開催されまして、茨城県にある阿見ゴルフクラブでラウンドしてきました。同じPGMグループで近くにある美浦ゴルフ倶楽部は何度かラウンドしたことはありましたが、阿見は初ラウンドでした。美浦とはまた違った意味で、なかなか手ごわいゴルフ場でした。
確か僕の記憶では、過去に女子プロのトーナメントが開催されたコースだったと思います。その時点で一筋縄ではいかないコースだと思ってはいました。事前情報を仕入れようとwebを見てみると、その思いを加速させるような文言が並んでしました。要はトリッキーってことか!なんて思っちゃいました。コース監修は、シニアプロの新井規矩雄プロのようです。ということで、事前情報では「いやらしいそう」という印象に凝り固まってしまいました。
実際にラウンドしたのは、Aグリーンのレギュラーティーでした。アウト3171ヤード、イン3254ヤード、トータル6425ヤードで、コースレート70でした。インスタートでして、スタートホールは10番381ヤードパー4です。左OB、右池です。見た目はそれほど狭くは無いのでプレッシャーは正直ありませんでしたが、ティーショットがいきなり左にひっかかりまして最悪のOBスタートでした。続く2ホールをボギーで切り抜けましたが、13番538ヤードパー5で再び悪夢がやってきました。左ドッグレッグで、左の林奥210ヤード辺りから池が絡んでいます。右側はバンカーです。見えるところに置くのが一番安全と思って打ったティーショットは、良い感じのストレートボールで距離も出ていましたが、困ったことにフェアウエーを突き抜けてしまいました。ラフでもボールが沈んでいなかったので、5番アイアンでフェアウエーセンターにと思ったのですが、右にすっぽ抜けて隣のホールのティーグランド横に行ってしまいました。そこから戻したらバンカーにつかまり、残り120ヤードをショートして結局5オン。しかも、そこから3パットとスタート4ホールですでに9オーバー!! 阿見の罠にハマるどころか、完全に自爆です・・・。その後5ホールを何とか3オーバーで切り抜けて、前半は12オーバーの48でした。
アウトコースの1番367ヤードパー4(写真)は、左OB右池と10番ホールと条件は一緒ですが、1番は右にドッグレッグしていました。午後はアイアンの調子が戻ってきまして、フロント9よりは暴れなくてすみそうでした。ドライバーのミスはこの際無視しても、アイアンが当たらないとゴルフになりませんよね。昼食を食べながら反省したのですが、切り返しで力が入りすぎていたような気がして、そこだけ気をつけたらアイアンは戻ってきました。レイアウト的にもアウトコースの方がトリッキーさもなく、インコースよりは素直に攻められました。8番ホール終了で5オーバーでしたが、9番ホールでティーショットを右の池に入れてしまいダボ。ということで、アウトは7オーバーの43。結果的に、アウト43、イン48でトータル91でした(>_<)
美浦に比べると、阿見のほうがトリッキーです。特にインコースは、ブラインドのドッグレッグでセカンド地点以降がどうなっているか分からないというロケーションもありました。ですが、もっといやらしかったのはグリーンです。特にこの日は、驚くような場所にカップを切っていました。馬の背になっている斜面なんてのもありました。3パット5回は涙もんですね。このコンペで僕が一番年下でしたが、諸先輩方もだいぶグリーンには手を焼いたようでした。そうそう、コンペの方はダブルペリアのハンディが16.8もつきまして準優勝でした。
今回同伴者の方のレベルが高くナンチャッテの僕も含めてシングルが3人、もう1人もオフィシャル11でした。ラウンド終了後、僕のショットについてアドバイスしてもらったのですが、僕が荒れるときは伸び上がっているようです。特にドライバーがひどいようです。実は、これは自覚症状を持っている昔からの悪いクセなんです。練習時からかなり意識していたつもりなのですが、やはり直っていないんですね。今週のゴルフダイジェストにこんな記事がありました。「シングルプレーヤーでも、ドライバーが苦手という人はいる。70台も出るが90台も叩くという不安定タイプ。一度曲がりだすと左右にブレまくるドライバーが原因だ」。うーん、まさに僕ですね。コース云々を語る前に、まず練習ですね・・・
December 14, 2006 01:44 AM | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年12月13日
オフィシャルハンディキャップの謎
どーもです。
12月1日付けでオフィシャルハンディが更新されまして、新しいハンディが来ました。それがどうにもおかしなことになっていまして、なぜかハンディが減っているんです。アレだけ叩いたのになぜ?
12月1日付けの新ハンディが届いたのですが、見てみると「8.8」となっていました。普通ならうれしいはずなのですが、正直僕の頭中は「??????」でした。だって、どう考えてもハンディが増える要因こそあれ、減る要因が見当たらないんです。確かに、何度か爆発したことはありましたが、いっぱい叩いた記憶ばっかりでしたから・・・。というわけで、JGAハンディがどうやって算出されているのかを調べてみました。
JGAのHPを熟読してみましたが、スゲー分かりづらい。もっと分かりやすく書いてくれ!って感じでした。JGAのコースレートを持っているコースでプレーしたものが査定対象ということは、さすがに知っています。読み進めてみると、聞きなれない言葉が出てきました。それは「ストロークコントロール」です。なんでも、JGAハンディキャップによって、1ホールのスコアに上限を定めて調整をしているってことのようです。「小数点第1位以下を四捨五入した数値と同数までは2オーバー・パーを限度とする。残りは1オーバー・パーを限度とする」とあります。ん、なんのこっちゃ? って感じですよね。具体例が出ていたので僕も理解できたのですが、要は僕の場合前ハンディが9.1ですから9ホールまでは、「ダボ以上叩いてもダボとして計算しますよ」ってことなんです。ってことは、1ホールでドカーンとやってしまった場合に救済されるということなんです。たとえば、良い感じでラウンドしてきたところ、あるパー4で10叩いてしまったとしても、6としてカウントされるので実質4打減ってしまうというわけです。よくあるレバタラが現実になっているんですね。こんなシステムがあったなんて全然知らんかった・・・。
さらに、最新10ラウンドの中でカウントされるのはベストディファレンシャル5枚なんですって。ディファレンシャルとは、ストロークコントロール後のスコアからコースレートを引いた数字です。ベストの5枚ってことは、2回に1回は大叩きしても採用されていないってことなんですね。何だか「あま~い!!」気がするのは僕だけでしょうか? 僕のようななんちゃってシングルが生まれる理由が分かったような気がします。
僕がスコアを崩す場合、どこかのホールで大叩きっていうのが多いんです。どうもそれで救済されちゃっているようですね。あと考えられるのは、JGAハンディを持っていると思ったところが実は持っていないとか、持っていたけど失効しているとかってのもあるかもしれないです。最近は確認もせずに全部送っていましたからね。そういえば、以前確か千葉県のザ・カントリークラブグレンモアでプレーしたとき、「コース改修したためにJGAハンディが無くなった」なんていわれたこともあったような気がします。あと考えられるのは、提出忘れのスコアがあるか、実は送ったタイミングの問題でまだ反映されていないスコアカードがあるかぐらいですね。
んー、せっかくハンディが減っているのに、本人の実感が無いってのも「なんだかなぁ~」って感じです。
December 13, 2006 12:03 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月12日
クリーブランド「ハイボアXL」ドライバー
どーもです。
クラウン部分が特徴的なクリーブランドのドライバー「HiBOREⓇ」(以下ハイボア)。その進化系モデル「ハイボア XL」が発表されました。また、ハイボア技術を搭載した新型アンアン「HiBOREⓇアイアン」(ハイボアアイアン)も同時発表されました。
ハイボアと言えば、ビジェイ・シンの使用で話題になりましたよね。クラウン部分が大きくベッコリへこんだ形状が特徴でした。クラウン部分をへこませることで、重心位置を低くしているとのことです。その昔、キャロウェイが女性用のエントリーモデルとして、クラウン部をカットしたモデルを出したことがありましたよね。原理はそれと一緒だと思います。ハイボアが出たときに僕も練習場で打ち込んだ記憶がありますが、打感がかなり硬かったことと音がすごく乾いた感じの高めの音だったのを鮮明に覚えています。弾道は芯を食えば高弾道でロースピンの良い感じの棒球が出るのですが、打点が高めだとドロップしたようなイメージが残っています。
で、今回発表された「ハイボアXL」は、重心位置を見直しているようです。スイートスポットをフェイス中央に設定し、打点位置と高反発点が一直線になるように設計されているそうです。そのため、インパクト時の初速アップが可能となり、ヘッドの安定性も確保できるというメリットが生まれるそうです。また、ヘッド体積が460cm³と大型化しています。クラブスペックを見ると、Rシャフトモデルのクラブ総重量でもが288gと軽めに仕上げられ、長さが45.25インチとやや長めになっています。ということは、パワーが無い人でも振り切ることでヘッドスピードを上げさせようというコンセプトがうかがえますね。ちなみに、シャフトはグラファイトデザインとの共同開発による専用シャフトになっています。見た目はIシリーズにそっくりなデザインでした。おそらく、今回のモデルも打感は硬いと思います。先代モデルは芯を食ったときの弾道はよかったのですが、ミスヒット時のシビアがあったと思います。でも、今回のモデルはミスヒットにも強そうなので、よりアベレージ向けに生まれ変わった印象を受けました。これも、一度コースでしっかり打ってみたい興味をかきたてられるモデルですね。
今回「ハイボアXL」と同時に発表されたのが、「ハイボアアイアン」です。クラウン部を大きくへこませるハイボア技術をどうやってアイアンに応用したのか? アイアンにクラウン部なんて無いですからね。結果的に採用された形状は、「ユーティリティ」形状です。僕が見た限りの感覚では、ユーティリティそのままの感じでした。「ユーティリティアイアン」と思って間違いないと思います。感覚的には、ナイキの「スリングショット」に近いイメージじゃないでしょうか? 見た目からの印象でしかありませんが、ターゲットはエントリー層じゃないかと感じました。
<ハイボアXLドライバー>
■ロフト角:9.5度、10.5度、11.5度
■ライ角:60度
■ヘッド体積:460cm³
■シャフト:グラファイトデザイン社製ハイボアXLライト
■フレックス:R・SR・S
■長さ:R・SR=45.25インチ、S=45インチ
■クラブ総重量:R=288g、SR=291g、S=298g
■バランス:R・SR=C9、S=D0
■価格:5万7750円
■発売時期:07年2月1日発売予定
<ハイボア アイアン>
■ロフト角:#3(21度)~#7(33度)間3度ピッチ、#7~PW(45度)間4度ピッチ
■シャフト:トゥルーテンパー社製アクションライトSL(スチール)、グラファイトデザイン社製ハイボアグラファイト(カーボン)
■フレックス:S、R(スチール、カーボン共に)
■価格:スチール6本セット(#5~PW)6万3000円、単品(#3・4)1万500円、カーボン6本セット7万5600円、単品(#3・4)1万2600円
■発売時期:07年2月1日発売予定
December 12, 2006 12:02 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年12月11日
キャロウェイゴルフ07年モデル発表会
どーもです。
キャロウェイのニューモデル「HYPER ERCドライバー」「X-20 TOUR アイアン」「X-20アイアン」が発表されました。発表会には、今をときめく(オッサンらしい表現ですか?)上田桃子プロと06年ドラコン世界大会inラスベガスに日本代表として出場した南出仁寛(みなみで・きみひろ)がゲスト参加していました。
確か「ERCⅢ」ドライバーのキャッチフレーズが、「こんなにとぶのにまだ飛ぶの」でしたよね。で、今回発表されたのが「HYPER ERCドライバー」です。「ハイパー」ですよ! いかにも飛びそうなイメージですよね。「ERCⅢ」のツアーADのPT-6装着モデルは、僕にとって人生初の300ヤード越えをマークしたドライバーなので、個人的にも「ハイパー」は期待のモデルだったりします。今回は発表会なので、実際には打てませんでしたが、見た目は「ERCⅢ」に近い印象です。よーく見ると、ネック側のバックフェースにウエートが付いていました。ってことは、重心距離が短く調整されているわけですね。重心距離が短めになるとヘッドがスクエア戻りやすくなるので、ボールのつかまりもよくなります。ボールのつかまりを良くし、初速をアップさせて飛ばそうっていうコンセプトですかね。
肝心な「ハイパー」な部分ですが、どうやら秘密はフェースにあるようです。その名も「ハイパーボリックフェース」。キャロウェイと言えば、VFTフェース(フェースを肉薄化し中心部のみ最適な厚みを持たせることでインパクト時のエネルギーをロス無くボールに伝える技術)が有名ですが、「ハイパーボリックフェース」はさらに進化しているようです。なんでも「芯から2cm外して打つロボットテストで、同条件でのERCⅢよりも4ヤード飛距離がアップしている」のことでした。
シャフトは、キャロウェイとグラファイトデザイン共同開発のオリジナルシャフト「キャロウェイゴルフ SPEED AXIS」のほか、ランバックス6X07、ツアーADクワトロテック、デイアマナD63(白マナ)と話題のカスタムシャフトも用意されているようです。おそらく、スライスに悩む方には良いモデルでしょう。でも、僕のようなリストターン派の引っ掛け系のタイプは、シャフト選びを慎重にしたいですね。ヘッドが返りやすいのに、シャフトまで先が走るものを選んでしまったら、左にしかいかないドライバーになっちゃいそうですからね。個人的には「クワトロテック」装着モデルに興味津々ですが、このヘッドだったらランバックスの方が合うかも・・・なんて思っちゃいました。
「X-20」シリーズは、先代「X-18」シリーズのコンセプトを継承した後継機です。今回はごく簡単な紹介になりますが、「X-20 TOUR アイアン」は、ストレートネックで重心位置がやや高くなっているので、ダウンブローに打てる中・上級者向けになっています。アベレージ向けには、若干グースネックでスイートエリアが広くミスに強い「X-20アイアン」(写真)
が用意されています。
ゲストに来ていた上田桃子プロですが、ルーキーイヤーの今年大活躍でしたね。僕は3月に石岡ゴルフ倶楽部で開催した「オデッセイカップ」で、本人にもお会いしました。スタッフミーティングで夕食も同席させていただきましたので、それ以来ついつい感情移入して応援しちゃう存在でした。以下、上田桃子プロのコメントです。
~今年は全35戦中34戦出場でしたが?
「正直しんどかったです(笑)。でも江連コーチと全試合に出場すると約束していたので、がんばりました」
~来年の女子W杯に選ばれましたね
「日韓ゴルフで初めて日の丸を付けて日本代表で戦いました。初日は勝ちたいという気持ちがつよくてダメだったけど、2日目はキャプテンの藤井かすみさんのために戦おうと決めてやったら良かったです。女子W杯はもっと緊張するとおもうけど、しのぶちゃんと頑張っていきます」
~オフのすごし方は?
「オフは走って、走って、走ります。シーズン中も走っていたのですが、やっぱり体力が足りないと感じました。もっと飛距離が出ないと世界では戦えないですね」
~アニカ・ソレンスタムについては?
「ミズノクラシックでアニカと練習ラウンドをして、すごく緊張しました。英語を勉強して話し掛けようと思ったけど、挨拶さえ出来ないほどオーラが出ていました。プロでも毎回同じスイングをするのは難しいのに、毎回同じように打ってみせるのがアニカです。それを簡単にやっているのがすごい。すごい練習をしてきたんだと思います」
~キャロウェイのクラブに対する感想は?
「見た目が簡単そうでいいですよね。しかも、実際に打ってみると、楽に飛んで楽に止まる。かっこいいし、アニカも使っているから選びました」
~好きなクラブは?
「私は今年1年間クラブを全然替えてないんです。1本も替えないのは、プロでも私くらいだと思います。そのくらい全部のクラブが好きなんです。得意なクラブはやっぱりドライバーかな。信頼感があります」
~来季の抱負をお願いします
「今年は3勝すると言いましたが、1勝くらいは出来ると思っていました。でも、1勝も出来なかった。『勝ちたい』という気持ちが強すぎたのかもしれません。でも、来季は3勝します。今年は人に気を遣ったりしたけど、もう環境にも慣れたので、最初からいきます! 本当に3勝します!」
~彼氏はできましたか?
「彼氏ですか、欲しいですね。今日(発表会)は若い人を捜したけど、あまりいなかったので・・・(笑)」
<キャロウェイ「HYPER ERCドライバー>
■キャロェウイオリジナルシャフト 1本 8万8200円
■カスタムシャフト ランバックス6X07 1本9万8700円、ディアマナD-63・ツアーADクワトロテック65 1本10万2900円
■発売時期:07年2月16日予定(レディースは07年3月上旬発売予定)
<キャロウェイ X-20 TOUR アイアン>
■スチールシャフト(M-1ODB、NSPRO950GH) 6本セット
