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2006年11月20日

フォーティーン

フォーティーン「JC-606」ドライバー

どーもです。
jingu.jpg18・19日と東京の神宮外苑ゴルフ練習場で、「明治神宮外苑創建80年記念大試打会」を開催しました。参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。今回の試打会には「アメリカン倶楽部」「ONOFF」「キャロウェイゴルフ」「ナイキゴルフ」「フォーティーン」「ブリヂストンスポーツ」「ワークスゴルフ」の7メーカーが集まってくれました。その中で僕が一番目を引かれたのは、フォーティーンのブースにあった「JC-606」にささった1本のシャフトでした。


実はフォーティーン「JC-606」はちょっと前に試打していました。そのときのフィーリングはすでに原稿にしていました。まずは、その原稿を先に紹介しましょう。

打ってみたのはフォーティーンの06年モデルドライバー「JC-606」です。最適重心位置を実現するために3ピース複合チタンヘッド構造とし、飛ばしに最適な「スピン量」「打ち出し角」にこだわったドライバーのようです。ヘッド体積430cm3のスインガー向けのモデルです。

FOURTEEN%20JC-606%20MAIN.jpg美浦ゴルフ倶楽部で打った「JC-606」のスペックは、ロフト10度、ライ角59.5度で、シャフトはオリジナルカーボンシャフトMD-335sdのRシャフトでした。長さは45インチで、重量は301g、バランスはC9でした。まず見た目ですが、これはいい感じなんです。上級者が好みそうな洋ナシ形で、フェースは完全にストレート。フェースはちょっとディープ気味ですかね。ただこのシャフトだとワッグルしてみると、先端部がやわらかいように感じてしまいました。正直、ちょっと僕のパワーには頼りなさを感じてしまいました。

美浦ゴルフ倶楽部1番389ヤードパー4のティーショットで使ってみました。実際ティーグラウンドは前だったので、距離は330ヤードでした。200ヤードくらいから左にドッグレッグしていて、その曲がっている手前はバンカーが待ち受けています。距離が無いので、バンカー上をまっすぐ越えていけばOKと狙いを設定。若干アンダースペックに感じていたので、叩きにいって左に引っ掛けるのが最悪だと思い、ちょっとゆっくり目で振りぬくことだけを意識してショットしました。若干芯を外したような手応えでしたが、狙い通りにバンカーの上を超え、最後はフェード気味に落ちていきました。残り距離100ヤードでしたので、単純に計算すれば飛距離230ヤード。フッカーの僕が打ってフェードが出たのは打ち方の問題だと思います。

FOURTEEN%20JC-606%20FACE.jpgその後、いつもと同じスイングで打つとどうなるか試して見ましたが、このスペックだと僕のパワーだとどうしても左に引っかかってしまいました。4番372ヤードパー4は、左OB、右1ペナのHC1の難ホール。ここで、敢えてチャレンジしてみたのですが、手応えはしっかり芯を食った感じだったのですが、球筋はひっかかり気味でした。ただ、ここではキャディーさんいわく「アドレスが左を向いていて、打ち出し方向はアドレスどおりだった」とのことでした。その後6番476ヤードパー5でも使ってみました。ここではかなり気を付けてアドレスしました。打ち出した弾道はちょっと右目でしたが、ここからグーンと左に曲がってしまいました。僕はテニスをやっていたせいか、どうも右手を積極的に使ってしまうタイプのようで、ゴルフを始めた時からずっとフッカーです。僕のスイングタイプとヘッドスピードだと、このシャフトだとちょっと合わなかったようです。このシャフトスペックは、ゆったりボディーターンで振っていける人に合っているかもしれません。もっと叩きに行きたい人やリストターンタイプの方には、リシャフトがオススメです。

ヘッド自体は文句なしです。あとはスイングタイプやヘッドスピードに合わせたシャフト選びがポイントになりそうです。

<フォーティーン「JC-606」>
■素材:SP700チタンフェイス+15-3-3-3チタンクラウン+6-4チタンボディ
■体積:430cm3
■ロフト角:10度、11.5度
■ライ角:59.5度
■シャフト:MD-355sdカーボン(R2/R/S)
■長さ:45インチ
■総重量/バランス:R2=295g/C8、R=301g/C9、S=305g/D1
■価格:7万1400円

QUATTRO%20TEC.jpg
と、ここまでが、書き留めていた原稿です。
で、今回の試打会で出会ってしまったシャフトがあの話題のシャフト、ツアーADのニューモデル「クワトロテック」です。あの緑色のヤツですね。試打クラブのロフト角は10度で同じです。シャフトはクワトロテック65のSフレックスですから、シャフト重量は65gだと思います。実際に打ってみた感想は、まったくの別物です。ちょっと叩きに行っても僕のヘッドピードなら全然問題ありませんでした。PTシリーズに比較すると、より先端が走ってくれる感覚でした。PTシリーズは先端が結構硬い印象が強かったのですが、そのPTに比較するといい感じで先端が走ってくれます。結果、高弾道の球が打てるんです。PT-6のSフレックスがささったモデルも一緒に打ちましたが、PTは中弾道、クワトロテックは高弾道の球が打てました。しかも、全然左に行きません! スイングタイプとシャフトの相性を合わせることは、特にドライバー選択の上では重要なポイントですね。シャフトが変わると、クラブの性格もこれだけ変わりますからね!

November 20, 2006 12:03 AM

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