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2006年10月13日

テーラーメイド

テーラーメイド「r7」「r7TP」「r7フォージド」アイアン

どーもです。
r7ironmain.jpgテーラーメイドの人気シリーズ「r7」のアイアンを打ち比べてみました。同じシリーズでも、コンセプトが違えば性格も変わってくるんですね。僕らレベルでそれが分かるものかどうかも試したかったのですが、実際に打ってみると本当にその違いが体感できました。

今回試打したのは、「r7 アイアン」「r7 TPアイアン」「r7 フォージド アイアン」の3タイプでした。用意したのはいずれも7番ですが、シャフトはバラバラです。「r7」は超軽量スチールシャフトGS75でフレックスはS200、「TP」はRE*AX TP85でフレックスはS、「フォージド」はダイナミックゴールドのフレックスはS200でした。まず、3本並べてみると、もう見た目から違います。「r7」と「TP」は近い物がありますが、「フォージド」は全くの別物。ソールの幅も「r7」>「TP」>「フォージド」となっています。「TP」「フォージド」はアスリート指向者向け、「r7」がアベレージ向けということなので、それも納得ですね。

まずは、「r7 アイアン」。
r7.JPGr7face.JPGヘッド形状はやや大きめで、トップブレードが厚く、見た目の安心感は抜群です。低・深重心設計のため、球が上がりやすくミスヒットに強くなっています。といことで、打点のバラツキが大きいアベレージゴルファーにオススメのタイプと言えるでしょう。実際に打ってみると、打感はやや硬めでソリッドな感じです。球離れがいいので、フェースに吸い付くような柔らかい打感を求める方は合わないかもしれません。球の高さは、僕のイメージでは9I並です。ストロングロフトの影響もあるでしょう。練習場ボールなのにその飛距離は約170ヤード。今僕が使っている「300フォージド」で7Iの目安は160ヤード。飛びますね。これにはビックリでした。多少打点がばらついても、本当に距離のバラツキが少ないのが魅力的ですね。
GS75.JPG特筆したいのがシャフト。「GS75」は、女子ツアー界でも注目されている超軽量スチールシャフトです。その話題のシャフトをいち早く標準装着したのが、この「r7」です。このシャフトが、いいんです。ちょっと前の軽量スチールって、インパクト時になんだか「ぐにゃ」っていう中折れ感があったと思うのですが、「GS75」は全く感じないんです。僕は普段DGのS300を使っているのですが、それがそのまま軽くなった感じです。女性ゴルファーやスチールの打感にこだわりを持ちながら若干体力低下を感じ始めたシニアや非力な男性ゴルファーにオススメですね。

<r7試打クラブスペック>
■ロフト角:32度
■ライ角:62度
■フェースプログレッション:1.6mm
■長さ:36.75インチ
■重量:392g
■トルク:1.9
■バランス:D0

つぎは「TP」。
r7tp.JPGr7tpface.JPG「TP」は、「r7」に比較するとヘッドは小さく、トップブレードも薄目です。見るからにシャープなイメージです。重心位置が高めのようですが、RE*AXシャフトとの相性なのか、弾道は思ったよりも高めでした。打感は「r7」よりも柔らかめで、フェースに乗っている感があります。「TP」も練習場ボールなのに約170ヤードの飛距離でしたが、「TP」の方はより直進性の強い弾道に感じました。「r7」とロフト角が3度も違うのに、飛距離はほぼ変わらないんですから、ホント最近のクラブって飛びますね。「TP」の名を冠したモデルですが、意外と扱いやすいように感じました。ソール幅も狭めなので、実際にコースで使ったら振り抜きも良さそうですね。見た目のイメージと操作性を考えれば間違いなく上級者向けなのでしょうが、意外と使いこなせるアイアンだと感じました。
<TP試打クラブスペック>
■ロフト角:35度
■ライ角:61.5度
■フェースプログレッション:4.0mm
■長さ:36.75インチ
■重量:398g
■トルク:2.1
■バランス:D1

最後は「フォージド」です。
r7forged.JPGr7forged face.JPG前記通り「300フォージド」を使い続ける僕にとっては、個人的にも興味津々のモデルでした。「r7」「TP」に比較しても、ソール幅は狭く、トップブレードも薄いです。トップブレードについては、さすがに「300フォージド」に比較すると厚めですが、最近の流れから見ればかなり薄めのタイプです。実際に打ってみましたが、さすがに打点のバラツキにはシビアです。軟鉄鍛造特有の芯を食ったときのあの吸い付くような打感は何とも言えない快感がありますが、逆に芯を外すと一発でわかります。打点のバラツキはそのまま距離のバラツキにもなってくるので、やはりミート率の良い上級者向けなんでしょうね。飛距離的には、約160ヤード。今使っている「300フォージド」と同じイメージでしたが、シビアさがあるため若干距離のバラツキが出てしまったことは否めないです。勝手に自分のイメージに一番合うかなと思っていたのですが、そうは行きませんでした。正直言うと「300フォージド」よりシビアに感じてしまいました。しっかり、ミート出来る方にはオススメですが、ちょっと背伸びして挑戦してみようかなと言う人は、ヤケドしちゃうかも知れませんので、覚悟の上でのチャレンジをオススメします。
<フォージド試打クラブスペック>
■ロフト角:35度
■ライ角:61.5度
■フェースプログレッション:3.4mm
■長さ:36.75インチ
■重量:428g
■トルク:1.7
■バランス:D2

October 13, 2006 03:47 PM

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