2007年01月25日

矢内理絵子 − ヤッピー!内輪話 −

石段1000段、目が回るぅ~

 目が回る、苦しい…といっても将棋の話ではないですよ(確かにいつも苦しいけど)。

 先日お仕事で初めて愛媛県に行ってきました。ほとんどの場合、現地入り~お仕事~帰宅のスケジュールなので、その土地の特色を感じる余裕はなかなかありません。

 しかし、今回は地元の方たちのお心遣いで「金刀比羅宮」にお参りに連れて行っていただきました。1000段を超える(であろう)石段をヒールのある革靴で上る。もう着くかな~と思うと「まだ駒組みが終わったくらいですよ」なんて言われて…。本当に長い道のりでした。

 そしてゴールにたどり着いたときの様子が冒頭です。もしやこれは、運動不足? でしょうか。ここまで来たのだからと、やっとの思いでお参り。~どうか○○できますように~。おさい銭も奮発したので、楽しみにしています(笑い)。

 さあ、行きはよいよい帰りは怖い。1段降りるたびにひざが痛いんですけど。でもちょうどいい所に甘酒屋が! よくできているものです(笑い)。でも本当に素晴らしいところでした。次はぜひスニーカーで行きたいと思います♪

 さて翌日ですが…筋肉痛になりました~。トホホ。

January 25, 2007 12:15 PM 投稿者:矢内理絵子 − ヤッピー!内輪話 − | トラックバック (1)

2007年01月18日

万波佳奈 − 書いちゃおカナ −

棋士向きの性格「負けず嫌い」以外には…

 棋士に向いている性格とはなんぞや。最近の私の思案の一つである。きっかけはかわいい男の子からの質問だった。

 「先生~。プロに向いている性格ってな~に?」。

 私は少し考慮してから答えた。

 「うーん、負けず嫌いな性格かな?」。

 男の子は「そうなんだ~。ありがとう!」と笑顔を残して去っていった。とてもほほ笑ましい話なのだが、ここでふと考えた。果たして負けず嫌いが棋士に向いている性格なんだろうか?

 棋士を見渡してみると実に性格はさまざまである。さっぱりした性格の人、まめな人、マイペースな人、堅気な人、豪快な人、いくら同じ世界といっても十人十色である。しかし、みな負けず嫌いには見えた。あぁ、私の答えは間違っていなかった、よかったと胸をなで下ろしたのもつかの間、ある超一流棋士のお話は驚がくするものだった。

 「僕は負けてもすぐ切り替えちゃうからね。これは負けず嫌いというのかな?」。

 ここでまた悩んだ。そして知恵のない私の頭で考えた結論はこうだった。「棋士に向いている性格は負けず嫌いである。そしてすぐ切り替えられる人である」。

 いかがでしょうか? 皆さまの意見がありましたらぜひ教えてくださいね!

January 18, 2007 10:47 AM 投稿者:万波佳奈 − 書いちゃおカナ − | トラックバック (0)

2007年01月11日

矢内理絵子 − ヤッピー!内輪話 −

27歳の誕生日!!時代は回り、巡る…

 1月10日が何の日か、皆さんご存じですか?

 実は、私の誕生日です♪ お祝いありがとうございます(笑い)。無事27歳になりました。10歳で女流棋士になることを目指し、13歳でデビュー。そのときは最年少棋士だったのに、いつの間にやら27歳です。後輩もずいぶん増え、私は32番という女流棋士番号が、今では60番にまでなりました。

 あこがれのトップ棋士たちに勝って、初めてタイトル戦という大きな舞台に立てたのが15歳の秋。高校の制服を戦闘服にして挑んだもののはね返されましたが、盤外では私を常に気に掛けてくださり優しく接してくれた、およそ一回り年上のタイトルホルダー。懐かしく、またつい最近のことのように思い出されます。

 さて、11日から「レディースオープントーナメント」の決勝戦が始まります。相手は伸び盛りの中学3年生。私より一回り年下の新鋭で、対局時はいつも学校のセーラー服。

 ん? どこかで見たことがあるような光景。歌ではないけれど、時代は回り、巡るんですね。

 私がどのように成長してきたか…。勝負のときです。

January 11, 2007 11:37 AM 投稿者:矢内理絵子 − ヤッピー!内輪話 − | トラックバック (2)