健康連載ブログ

中年男の養生学

【第1回】“飲む毛生え薬”58%の人に改善例

「治験医師に聞くプロペシアの実力度」

 “のむ毛生え薬”として話題を集めている「プロペシア」(一般名フィナステリド)が今年10月に厚生労働省の承認を得て、「12月に発売予定」(万有製薬)とされている。この医師が処方する世界初の内服による男性型脱毛症用薬は、当初11月に発売される予定だったが、予想以上に高い需要に対する増産のため、年内発売へと延期されたという。

続きを読む >>

| トラックバック (9) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第2回】長期間のんでも効果薄

「長期間のむとプロペシアの効果はなくなる?」

 “のむ発毛剤”として注目を集めている「プロペシア」(一般名フィナステリド)は、男性型脱毛症にかかわる5α-還元酵素を阻害する薬である。5α-還元酵素は、血中の主な男性ホルモンテストステロンが毛乳頭細胞に入ったときに、5α-ダイハイドロテストステロン(DHT)へと変換。DHTが毛母細胞に作用して、毛髪が育ちにくく、抜け落ちやすくしてしまうのだ。

続きを読む >>

| トラックバック (4) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第3回】重大な性機能副作用なし

「プロペシアの副作用インポテンツの対応策」

 医師の処方によるのむ男性型脱毛症用薬「プロペシア」(一般名フィナステリド)は、ちまたで「インポテンツになる副作用がある」とうわさされている。薄毛も悩みだが、解消するためにインポテンツになるのも、男性にとっては新たな悩みの種になりかねない。

続きを読む >>

| トラックバック (2) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第4回】ミノキシジルと併用効果

「プロペシアとミノキシジルの併用での効果」

 世界初ののむ発毛剤「プロペシア」(一般名フィナステリド)のわが国における治験では、男性型脱毛症の進行を止め、毛が生えるなど改善が見られたのは58%。つまり42%の人は、1年たっても毛髪量をよみがえらせることはできなかった。42%の人に何か手だてはないのか。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第5回】フサフサなのにクヨクヨ

「男性脱毛症ではなく薄毛強迫症も増えている」

 薄毛とは、どれだけの毛髪量になったことを指すのか。頭皮が見えたときか、生え際が後退し始めたときか、髪が自然にバサバサ抜けたときか…。

続きを読む >>

| トラックバック (12) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第6回】生活改善だけでは難しい

「生活習慣の改善で毛髪は増えるか」

 脱毛を食い止めるには、一般的に、脂っこい食事は避けた方がよいといわれている。その根拠は、血流の改善だ。壮年性脱毛症における発毛薬のミノキシジル(一般大衆薬「リアップ」の配合成分)は、もともと高血圧治療剤として米国で開発された。しかし、治験中の患者に毛髪や胸毛が生え、発毛剤として研究が進められた結果、血管拡張作用と毛根活性作用が判明している。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第7回】年末ストレスで突然

「年末のストレスで円形脱毛症に」

 師走は、年内納めの仕事や忘年会など多忙を極め、ストレスがたまりやすい。そんな時期に、20代のある男性は洗髪時に、左側頭部の500円玉ほどの脱毛に気が付いた。「昨日は髪が生えていたはずなのに…」と、大ショックを受けて病院へ。円形脱毛症と診断された。

続きを読む >>

| トラックバック (3) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第8回】無意識のストレスで進行も

「ストレスを感じない円形脱毛症」

 円形脱毛症といえば、イコール・ストレスという人は少なくない。ストレスが軽減されれば、自然に毛が生えてくることを経験的に知っている人もいるだろう。だが、無数の円形脱毛症ができる“多発型・融合型”、さらに症状が全身に及ぶ“進行型”では、あまりストレスを感じていないケースがある。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第9回】「脂漏性脱毛」は間違い

「脂漏性皮膚炎が男性型脱毛症を加速する?」

 多忙のため、入浴すらままならない人はいる。頭皮は脂っぽくなり、フケがたまり、抜け毛の原因になると思われがちだ。では、なぜ、頭皮を不潔にしておくと抜け毛に結び付くのか。ちまたでいわれているのは「脂漏性脱毛」である。頭皮を脂っぽい状態のままにしておくと、毛が抜けやすい状態になるとの考え方。しかし、これは間違い。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第10回】30代前後の男性から注目

「30歳前後の男性に注目のピンポイント植毛」

 育毛剤や男性型脱毛用薬でも改善されない薄毛は、結婚適齢期の男性の悩みのタネになることが…。カツラの使用も1つの方法だろう。近ごろでは引っ張ってもはがれない、あるいは洗髪もOKというカツラが登場し、注目の的だ。しかし、メンテナンスが必要などの理由から、やはり自分の髪をよみがえらせたいと思う人はいる。そんな希望者の選択肢として、医療機関に存在しているのが「植毛」。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第11回】一朝一夕に量は増やせない

「1本植毛も一朝一夕に毛髪量は増やせない」

 結婚適齢期を迎えた30歳前後の男性の希望者が多い「植毛」。男性型脱毛症では、頭頂部や前頭部の毛髪量が減少しやすく、側頭部は髪がフサフサとしている。その側頭部の毛髪を活用し、1本から数本ずつ植毛する方法が注目を集めている。

続きを読む >>

| トラックバック (3) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第12回】太くするにはさらなる工夫

「将来的には毛根の培養で毛髪がよみがえる」

 育毛剤や男性型脱毛症薬などで効果が得られず、自分自身の毛髪量の多い側頭部を利用して植毛に取り組む。カツラではなく自分の毛髪を取り戻したい人には、最終手段ともいうべき方法だが、側頭部の毛髪量にも限りがある。生え際や頭頂部の脱毛を補うべきたっぷりとした毛髪量があればよいが、そういうケースばかりとは限らない。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第13回】シミ取りが注目の的

「男性のシミ取りが注目の的」

 男性向けのエステサロンの登場や高齢化社会におけるアンチエイジングとして、昨今、イボやシミを取りたいという男性が増えている。「以前から皮膚がんではないかと心配されて診療を受けられる方はいました。しかし、最近はイボやシミを取り除きたいといわれる方が増えています」と、東京女子医科大学皮膚科学教室の川島眞教授は説明する。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第14回】薬の選択肢増えたED治療

「バイアグラで9割の人がED改善」

 加齢とともに増加しがちな悩みの1つにED(勃起=ぼっき=障害)がある。しかし、その治療は98年4月に国内でファイザー社から発売された「バイアグラ」の登場で一変した。「バイアグラの投与によりおよそ9割の方は、EDが改善しています。発売される以前の器具や漢方薬などの治療に比べれば、雲泥の差があるといえます」と言うのは、やじま泌尿器科クリニック(神奈川県相模原市)の矢島通孝院長。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【番外編】母方遺伝子で進行する脱毛

「脱毛は母方の遺伝子で加速する」

 父親や祖父が薄毛だと自分も…。一般的に、男性型脱毛症の体質的な遺伝は、科学的根拠のみならず、経験則的にも知られている。加えて、母方の祖父も男性型脱毛症の場合、ダブルに遺伝すると思われがちだ。しかし、男性型脱毛症における父方と母方からの体質的な遺伝は異なる。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第15回】3大ED薬の実力度

「バイアグラ、レビトラ、シアリス3大ED薬の実力度」

 昨年6月、ED(勃起=ぼっき=障害)の経口治療薬として、新たにバイエル薬品から「レビトラ」が発売された。98年に発売された「バイアグラ」とどう違うのか。

続きを読む >>

| ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第16回】服用の仕方を守る

「バイアグラが効かないのはこんなケース」

 「バイアグラ」をのんでも効果がなかった-。ED(勃起=ぼっき=障害)治療の専門医を受診する人からは、こんな声が聞こえる。効果が高いと評判を呼び、98年に日本国内で発売された「バイアグラ」だが、効かなかったというのだ。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第17回】9割は心因性

「30代ED(勃起障害)の9割は心因性」

 加齢とともに増加するED(勃起=ぼっき=障害)は、軽症を除く中等度および重症の人が、国内で1130万人と推定されている。40代では5人に1人はEDといわれ、その割合は年齢が高くなるにつれて増えていく。ところが、泌尿器科の外来にED治療に訪れるのは、30代が最も多い。東邦大学医療センター大森病院リプロダクションセンター(泌尿器科)の永尾光一講師の調べでは、同病院受診患者数は30代が33・1%。40代の20・1%や50代の15・8%と比べても多いのだ。「30代のEDの9割は、心因性によるものです」(永尾講師)。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第18回】自覚がないケースも

「無自覚のEDで離婚の危機に」

 結婚後、妻に対する性欲が薄らぐ場合がある。カップル時代のロマンチックな夜とは、妻の態度ががらりと変わり「今日は排卵日よ」と、子作り目的の性交を求められ興ざめてしまう。あるいは、もともと性欲が淡泊で、結婚後は仕事や趣味に没頭。マスターベーションをするだけで性交に興味を失うなど、理由はさまざまだ。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第19回】早漏にも治療がある

「射精障害でEDに」

 身体に異常のない心因性のED(勃起=ぼっき=障害)には、射精障害が関係していることがある。例えば「早漏」。パートナーが満足する前に射精しやすい場合だ。

続きを読む >>

| トラックバック (10) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第20回】自慰方法に問題

「子供のころのクセで射精障害に」

 バイアグラやレビトラといった勃起(ぼっき)不全治療薬の登場で、ED(勃起障害)は、10年以上も前に比べれば治療がスムーズに行われるようになっている。その一方で射精障害の問題が浮上していた。

続きを読む >>

| トラックバック (10) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第21回】“おっくう”になったら要注意

「“おっくう”の陰に潜む男性更年期障害」

 多忙な年末を迎え、ぐったりしている人はいるだろう。休日のゴルフも行く気になれない。毎週、目を通していた週刊誌でさえも読むのがおっくう。「あ~、疲れた。オレも年だな」と思ったときに、体に思わぬ病気が潜んでいることが…。「男性更年期障害の可能性があります。何事もおっくうになり、それまで習慣にしていたことをやめてしまったときには要注意です」と警鐘を鳴らすのは、帝京大学医学部付属病院泌尿器科の堀江重郎主任教授。男性更年期障害の診断と治療のスペシャリストだ。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第22回】生活習慣病発見の手がかり

「EDが生活習慣病発見の手掛かりに」

 男性ホルモンの低下に伴いさまざまな症状を引き起こす男性更年期障害。ED(勃起=ぼっき=障害)もその症状の1つ。日本におけるEDの割合は、加齢とともに上がり、中等度以上が50代以降で40%以上に上る。だが、男性更年期障害に陥っている場合、この割合は急激に上昇してしまう。「男性更年期障害患者のほぼ90%はEDです」と、帝京大学医学部付属病院泌尿器科の堀江重郎主任教授はいう。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第23回】不安とうつのホルモン増加

「男性更年期障害で不安とうつのホルモンが増加」

 中高年の自殺の引き金になるうつ病。会社や家庭内でのストレスが蓄積されやすい年代は、うつ病に陥りやすく早めの受診は欠かせない。だが、抗うつ薬の治療でも、なかなか治らない重症のうつ病もある。

続きを読む >>

| トラックバック (3) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第24回】不規則な睡眠が引き金に

「不規則な睡眠が男性更年期障害のきっかけに」

 男性更年期障害の治療では、男性ホルモン補充療法など薬剤を用いるだけでなく、生活環境の改善も指導している。そのカギを握る1つが睡眠だ。「不眠は男性更年期障害の最大の危険因子です。遠距離通勤の不規則な睡眠が、引き金になることがあります」と、帝京大学医学部付属病院泌尿器科の堀江重郎主任教授は言う。

続きを読む >>

| トラックバック (0) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第25回】「低血糖症」に注目

「不規則な食生活でパニック障害」

 多忙な日々を送っていると、食生活は不規則になりがち。だが、それが引き金となりパニック障害に陥ることが…。激しい動悸(どうき)や呼吸困難、体の震えといった症状に加え、急激に膨らむ強い不安などが伴う発作が繰り返されるのだ。

続きを読む >>

| トラックバック (5) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第26回】併発すると自殺危険率19.5%

「パニック障害とうつ病で自殺の危険度アップ」

 一般的に、うつ病は、症状の進行とともに自殺を考えたり、実際に実行に移してしまうことで知られる。この自殺の危険率は、パニック障害に伴ううつ病において、一気に上昇する。

続きを読む >>

| トラックバック (4) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第27回】太陽光不足がうつ病原因に

「日照不足がうつ病の原因になる」

 冬場は外出を控えたいと思う人はいるだろう。身が縮むほどの木枯らしの中、ゴルフどころかスキーをするのも避けたい。休日は、暖かい布団の中でゴロゴロ。しかし、そんな生活が、うつ病に結び付く。

続きを読む >>

| トラックバック (3) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第28回】失敗の責任転嫁から脱却を

「病気になりたい症候群が急増中」

 ストレス過多の時代。自殺者数は年間3万人を超え、うつ病やうつ状態に陥っている人は少なくない。だが、そんな時代を背景として、無意識のうちに「自分は病気だと思い込んでしまう」人がいる。

続きを読む >>

| トラックバック (5) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第29回】軽度のうつ状態で不眠に

「不眠はうつ病のサイン」

 仕事や家庭の問題などを抱え、布団に入ってもなかなか寝付けないという人はいる。あれこれと思考を巡らし、気が付けば夜が白むころに。しかし、そんな状態が長く続けば続くほど、別の病気が牙をむく。

続きを読む >>

| トラックバック (2) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第30回】肩の力抜いてうつ病予防を

「肩の力を抜いてうつ病予防を」

 日本では、15人に1人、もしくは6人に1人はうつ病の経験があるといわれている。ストレス過多といわれる時代、職場環境などの変化もめまぐるしく、うつ病に陥りやすい要因は山ほど。さらに、うつ病になりやすい性格もある。

続きを読む >>

| トラックバック (4) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第31回】「解毒」食生活に改善

「知的健康術の勧め」

 年を重ねるたびに、生活習慣病などの疾患が忍び寄る。医師から「食生活の改善」を勧められ、懸命に取り組んだはずなのに心筋梗塞(こうそく)。長年痛めつけられた身体は、なかなか思うように改善するのが難しい。そんな人々に、昨今、注目を集めているのがデトックス。「解毒」という意味で、身体にたまった毒素を排出するとして、サプリメントや入浴剤、スキンケア用品などで盛んに用いられている言葉だ。しかし、単に解毒だけで、健康を取り戻せるかというと、それほど簡単な話ではない。

続きを読む >>

| トラックバック (11) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【第32回】管修復、米では年間80万件

「キレーション療法で血管がよみがえるる」

 加齢とともに動脈硬化が進み血管がボロボロに。狭心症や心筋梗塞(こうそく)の発作を起こせば、治療を受けても再発の恐怖が付きまとう。その血管をよみがえらせる治療として、米国では現在「キレーション療法」が盛んに行われている。

続きを読む >>

| トラックバック (3) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP

【最終回】3カ月後イメージし目標立てる

「楽しくなければ意味はない」

 日ごろからかかりつけ医に「食生活改善を!」と言われ続けている人はいるだろう。ストレス発散の飲食を制限されてはたまらない。なんとかならないものか。

続きを読む >>

| トラックバック (1) | ↑このページの先頭へ | << 健康連載TOP