2007年09月07日
SDC2007 レポート③ ミニチュアハイジャンプ決勝
全国7地区の大会を勝ち抜いてきたアスリートドッグが集まり、各種目での日本一を決めるエクストリーム決勝大会。最初の種目は小型犬による走り高跳び、ミニチュアハイジャンプです。
エントリーは20組。それぞれ跳躍力には覚えのあるワンちゃんばかりです。最初は40cmのバーからチャレンジできます。パスをすることも可能です。
40cmにチャレンジしたのは全4頭。その中には参加犬中最も体高の低いボストンテリアの和田エルボんぬちゃんと、ジャックラッセルテリアの泉ブーマーちゃんの姿も。共に27cm。この二頭は続く50cmも成功。体高の二倍近い高さを跳んだことになります。
70cmのチャレンジが終了した時点で20ペア中3ペアがリタイア。75cmのチャレンジに入ります。ここまで奮闘してきたエルボんぬちゃん、トイプードルの沢野シィウィちゃんがリタイア。80cmでは、ミニチュアシュナウザーの高橋ニコルちゃん、トイプードルの溝渕パコラちゃんがリタイア。小型犬にとって80cmは相当高いのです。それでもまだ半分残っており、相当ハイレベルな上位争い。バーは85cmに。このあたりからしばらくの間観客の視線を集めたのはウェルシュコーギーの羽賀小梅ちゃん。なんと体高が28cmと、出場犬中下から二番目の高さなのに、90cm、95cmをクリアーしていったのです。体高の3倍以上あるバーを跳ぶ跳躍力、チャレンジする勇気に、観客は感動していました。
95cmをクリアーしたのは8頭。小梅ちゃん、アメリカンコッカーの矢口Kulumiちゃんと、米山ペーちゃん、トイプードルの木村Azuちゃん、ボストンテリアの石黒atomちゃん、ジャックラッセルテリアの渡辺六三四ちゃん、ビーグルの小幡ビ~ちゃん、トイプードルの木内しずねちゃんです。ここまで勇敢なジャンプを見せてくれた8組ですが、100cmのチャレンジで、なんと一気に残り3頭に絞られてしまいます。残ったのは、昨年同記録で4位を分け合った六三四ちゃんとビ~ちゃん、そして、決勝大会初出場のしずねちゃんです。
105cmのチャレンジで、ビ~ちゃんとしずねちゃんが一発成功。六三四ちゃんが残念ながら脱落。3位となります。そして110cm。ビ~ちゃんは一発クリアー。しずねちゃんは残念ながら失敗。小幡ビ~ちゃんの悲願の初優勝が決定した瞬間です。
表彰後、出場した全ペアによるパレードが行われました。順位の良かった人も、そうでなかった人も、愛犬の健闘をたたえる優しい表情を愛犬に向け、愛犬もその飼い主さんの顔を見上げて、応援した来場者の近くを歩いていました。
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September 7, 2007 05:55 PM
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