2007年09月06日
SDC2007 レポート② ウェルカムドギーとのふれあい
スーパードッグカーニバルのテーマは「人と犬の共生」であり、全ての犬に「いい子」になる素質が備わっていて、その素質を生かせるかどうかは飼い主さんの育て方にかかっているということを伝えることです。そのために欠かせないのが、一日100頭を越えるふれあい犬、ウェルカムドギーメンバーです。
どのドッグイベントでも犬とのふれあいコーナーはありますが、スーパードッグカーニバルのふれあいコーナーが他と決定的に違うのは、犬を連れているのはその犬を育て、一緒に暮らしている飼い主さんだということです。
ふれあいコーナーにいる犬は、他の人を怖がりません。誰が撫でても平気です。そして、周りにたくさんの犬がいても、ケンカしないことはもちろん、警戒して吠えることもありません。来場者はその犬達を見て、いい子だな、と思いながらその犬の飼い主さんと話が始まります。そこで、「飼い主が名飼い主なら犬も名犬になる」ということを伝授されているのです。
中にはしつけによる問題で会場まで犬を連れてこれない人がいたかもしれませんし、これから犬を飼おうと思っている人もいたかもしれません。そういった人たちが、飼い主が名飼い主なら犬も名犬になるということを実感できたとしたら、その人は犬の飼育を放棄することは無いでしょう。
犬が捨てられるとき、それは、飼い主が「もうこの犬はだめだ」と諦めたときです。逆に言うと、日本全国の飼い主さんが犬の可能性を諦めなければ、捨てられてしまう犬はいなくなるはずです。
このカーニバルのふれあいでは、単なる犬のかわいらしさや癒しの効果だけでなく、飼い主さんに諦めないことを伝え、「捨てられる犬がいなくなること」を願っているのです。
会場では、ふれあいを楽しむ姿、ふれあいによって自然に笑顔になる来場者の姿で溢れていました。この会場に遊びに来た人にとって、忘れられない出会いになったかもしれませんね。
会場ではウェルカムドギーメンバーの人気投票が行われていました。集計をしたところほぼ互角といっていいほど票が分かれたそうですが、土曜日に一番たくさん票を集めたのは、シベリアンハスキーの鈴木ロンちゃん。二日目はミックスの腰塚そとちゃん。両者ともかわいらしいワンちゃんと、優しそうな飼い主さんでしたよ!
September 6, 2007 04:50 PM
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