2007年05月01日
世界のドッグニュースから12 犬の死因
ある動物保険会社が、最近一年の犬の死因を調査し、その結果が発表されました。
1位はガンで13%。3位は感染症で約8%。それ以降は疾患が多いようです。
第2位は何と「事故」で、割合は約12%。しかも大半が交通事故だというのです。犬100頭中、12頭が交通事故でなくなっているということになります。
交通事故で考えられる原因には次のようなものがあげられます。1.ノーリードでの散歩。2.リードはつけているものの常に伸ばしたままにしている。3.家や車の扉を開けたときに飛び出した。4.リードをつけても全く制御できないほどの引っ張り癖。
3番、4番はともかく、1番と2番は飼い主さんの意識の問題です。「うちの子は車道に出ないから」と安心してノーリードで散歩をしている人を見かけますが、マナーの悪い人や運転に慣れていない人が運転する車は、予想外の動きをすることもあります。もしかしたら歩道にはみ出してしまい、愛犬をはねてしまうかもしれません。
上記のようなケースでは運転者が悪いということになるでしょう。しかし、だからといって愛犬が事故にあって良いはずはありません。事故にあわないことが一番です。もしリードを着けていれば、助かる可能性が高くなります。リードは愛犬の動きを制限するものではなく、愛犬を危険から守る命綱なのです。
シツケを頑張って「ツケ」「オイデ」を完璧にできるようになったという飼い主さん。せっかく飼い主さんの足元を好きになった愛犬を不慮の事故で亡くしてしまうのは辛いことです。公共の場所ではリードをつけて、愛犬を守ってあげましょう。
ちなみに、ボルゾイやグレイハウンドといった「サイトハウンド」は、走るものを追いかける習性が強く、交通事故にあいやすい犬種だそうですので、特に気をつけましょう。
May 1, 2007 01:26 PM
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