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2006年10月03日

【暮らし編】断尾と断耳って!?

 風習として断尾や断耳と呼ばれる処理をする犬種があります。これは文字通り、しっぽや耳を断つ(切る)行為です。

 断尾をする犬種は、プードル、ウェルシュコーギー、ミニチュアピンシャーなど意外と多く、その由来も様々です。
 狭いところに入って獲物を追いかけるため、尻尾が邪魔にならないためにされる犬種。尻尾を振ると風を切る音がして、獲物に居場所がばれるので、それを防ぐためとされる狩猟犬。また、犬を対象とした税金を支払った証拠として断尾をした昔の習慣の名残という説をもつ牧畜犬もいます。
 どれも現在の一般の家庭犬には当てはまらず、単に習慣として断尾をしているのが現状のようで、その必要性を疑問視する声も出ているようです。

 断耳はたれ耳を立ち耳にするための方法です。これは、護衛犬の見た目を怖くすることが目的でした。
 例えばドーベルマンは本来たれ耳で、立ち耳にした固体に比べて迫力がありません。しかし、現在護衛犬として働いているドーベルマンはあまりいないでしょう。つまり、断耳をして見た目を怖くする必要がなくなってきているのです。

 断尾や断耳をしなくても犬は健康に成長します。断尾と断耳の必要性について見直す時期が来ていると考える人が多いのです。

October 3, 2006 02:16 PM


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