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2006年01月24日

【暮らし編】牧畜犬の特徴

 犬を本来行っていた作業で分類したとき、牧畜の手伝いをしていた種類を「牧畜犬」と言います。

 その中でも特に羊の牧畜を手伝っていた犬種を「牧羊犬」と言い、日本ではボーダーコリーやシェルティなどが有名です。ジャーマンシェパードも本来は牧羊犬です。

 ウェルシュコーギーは、牧畜犬のなかでも「牛追い犬」に分類されます。牛の業者が牛を市場に移動させる際、昔は売る牛を一列に並べて市場まで歩かせていました。列が乱れないように牛を誘導することがコーギーの仕事でした。列を乱した牛のかかとを噛むなど、誘導の仕方は意外と激しかったそうです。コーギーの飼い主さんの多くが、「見た目はかわいいけど強気な子です。」と言うのもうなずけます。

 牧畜犬は、一日中家畜を追うわけですから、並外れた体力と忍耐力が求められました。また人間の指示に的確に反応して家畜を誘導するために、優れた判断力や機敏さが備わっています。それらの能力に加え、人とのコミュニケーションが得意なので、ドッグスポーツでもよく活躍しているようです。

 もちろん、体力に満ち溢れていますので、満足行くまで運動をさせられる飼い主さんが育てて初めてその魅力が引き出されることも忘れてはいけません。

January 24, 2006 07:04 PM


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