2005年10月27日
《SDC2005》エクストリーム速報!〜オープン 総合〜
この日の最終種目であり、エクストリーム決勝大会最後の種目でもあるオープン総合部門には、全37頭のペアが出場しました。
1走目の安田アンナちゃん(ラブラドール)が26秒22、2走目の有本Sandyちゃん(オーストラリアンシェパード)が25秒32でフィニッシュ。色々な障害を元気よくクリアーしていく姿に、観客は「すごいなぁ。」と、ため息を漏らしていました。
19走目の今井ティモスちゃん(ボーダーコリー)が23秒68でトップに立つと、なかなかその記録が塗り替わりません。そして29走目、ハイスピード部門で優勝を決めている宮詰海(カイ)ちゃん(ボーダーコリー)に、会場の期待は高まります。海ちゃんは、期待に応える走りで、ティモスちゃんに2秒近い差をつける21秒76という驚異的なタイムをマーク。堂々の一位に立ち、後続を迎え撃つかたちになりました。
残る8ペアはどれも優勝候補の好ペアばかりですが、32走目の山本Pozz(ポッツ)ちゃん(ボーダーコリー)は23秒02。35番目の西山ジュピターちゃん(ボーダーコリー)は22秒21と一歩及びません。ハイスピード部門2位の36走目、緑川ソラちゃん(ボーダーコリー)も、22秒29と健闘しますが惜しくもバーを一本落としており、総合ポイント27.29と届きませんでした。
そして、ついに最終ランナー、昨年度優勝ペア、高橋ハッピーちゃん(ボーダーコリー)の登場です。今年出場した地区大会ではいずれもダントツの優勝を決めており、逆転優勝に期待がかかります。観客の期待を背に、ハッピーちゃんがスタートを切りました。ハードル、トンネル、ハイウェイと、順調に障害を越えていきます。その後、ハードル直後のフラッグという難関を突破すると、一気に加速しゴールに駆け込みました。非の打ち所のない完璧な走りでしたが、記録は23秒29。海ちゃんの記録21秒79がいかに驚異的であったか、観客はこの瞬間改めて知ることになりました。 そして、健闘したハッピーちゃんと、優勝を決めた海ちゃんに、惜しみない拍手を送っていました。
表彰の後のパレードでは、特別賞の石崎エリーちゃん(ラブラドール)、特別招待枠の杉田パティちゃん(ゴールデン)、須田ボニーちゃん(ダルメシアン)はもちろん、参加した全てのペアが人気者となり、観客の声援に応えていました。
October 27, 2005 02:20 PM
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