2005年09月14日
《SDC2005》エクストリーム決勝大会のみどころ 〜ハイジャンプ部門〜
ミニチュア部門のみどころは、決勝大会の常連・ミックスの柳澤椿(つばき)ちゃん。
脚力の素晴らしさに加え、踏み切りのタイミングにムラがなく、常に安定した記録を残しています。自己新記録は105cm。
ジャンプの高さもさることながら、空中姿勢の美しさも必見です。
昨年は残念ながら2位となりましたが、過去の出場経験が有利に働くのは確かです。その経験豊かな椿ちゃんにも、ライバルが出現しました。中部地区大会で決勝進出の権利を獲得した、ビーグル・小幡ビーちゃんと、ミニチュアピンシャー・滝口りんちゃんです。
共に100cmを越える記録を残し、特にびーちゃんは、日本タイ記録の110cmをマーク。椿ちゃんにとって最大のライバルとなりそうです。
ニューフェイスの勢いが勝るか、経験が勢いを止めるか。決勝大会は過去最大の接戦となりそうです。
オープン部門のみどころは、優勝候補・グレイハウンドの山本ウィリーちゃんの記録です。
予選会ではすでに、日本記録でもある自己最高記録を更新する160cmを成功させています。予選会では無理をせず、160cmを越える高さにはチャレンジしませんでしたが、そのジャンプにはまだ余裕があったようにも見えました。決勝大会では大幅な記録更新に期待がかかります。
しかし、ウィリーちゃんも油断はできません。ボルゾイの近藤ランディローズちゃん(予選記録145cm)、ボーダーコリーの今井ティモスちゃん(予選記録155cm)、同じくボーダーコリーの西山ジュピターちゃん(予選記録145cm)も、着々と実力をつけてきています。
ランディローズちゃんは、記録こそ15cmの差がありますが、4月最初の大会で権利を獲得後、他の地区大会には出ず沈黙を保っています。「1mくらいのジャンプだとやる気が出ない」というほどの実力者。本番でもハイジャンプ一本にかけて、夢の日本一を目指して跳躍します。
ティモスちゃん、ジュピターちゃんは、体高が低いながらも高記録をマーク。記録が同じだった場合、体高の低いほうが上位とされますので、この二組にも頂点を狙うチャンスがあります。
優勝争いに食い込める記録を持っていないワンちゃんにも、見所がたくさんあります。
助走をつけてジャンプするワンちゃん。逆に垂直飛びのように助走を全くしないワンちゃん。バーに対して斜めに入るワンちゃん。まっすぐ入るワンちゃん。バーに引っかからないように空中で足をそらすわんちゃん。とにかく飛ぶ姿がかわいいワンちゃん。上位争いも気になりますが、まずは出場するワンちゃん達、飼い主さん達の個性を存分にお楽しみください。そして、白熱の優勝争いへ・・・。
September 14, 2005 10:25 PM
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