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北海道発・記者ブログ

2007年12月12日後悔のビックリマン

 7歳の娘が凝っている物がある。ご存じの方も多いだろうが「ご当地キューピー」というもの。各地の特産品などをキューピーが模しているもので、北海道だったらジャガイモだったりカニだったり。それが大好きで、親バカな記者は出張に行くたびに買ってくるから、どんどん増殖中だ。

 ただその使い方にちょっと?マークがついている。なぜかままごとに使われてる。野菜や海産物など種類ごとに分け、皿に盛られて料理として提供される。プラスチックの皿に山盛りになったキューピーを見るたび、何だか微妙な気持ちになるが、子どもなりに楽しいんだろうなと見守っている。

 子どものころって、誰でも何か集めていたものだろう。記者は小学生のころ、ビックリマンチョコのシールに凝った。「目玉」とか「梅干し」とかあった、あのシリーズだ。大量に集めたのだが、なぜかある日、突然捨ててしまったのを覚えている。理由は分からないが、なぜか急に処分してしまった。惜しいことをしたな。今見たらきっと楽しいだろうに。とっておくべきだったな。

 娘にはキューピーたちを大事にしておいて欲しい。大きくなったときに「こんなこともあったな」なんて思い返すだけで楽しいものだから。思い出って脳裏に残っているだけでもいいものだが、形としてあればもっと鮮明になるものだし。簡単に捨ててしまったシールたちを、いまさらながら後悔している。

砂田 秀人(すなだ ひでと)

 北海道札幌市出身。92年北海道本社に入社。編集部、広告部を経て、97年から2年間、米国駐在。帰国後はコンサドーレ札幌や日本ハムを担当。04年11月から東京駐在として紙面製作。07年4月から編集部勤務。1970年3月生まれ。

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