2007年11月 3日所変わればなのである
日本シリーズの取材で、名古屋に行ってきた。日本は広い。飛行機で2時間弱で到着する街なのに、全く違うのだ。何が違うといえば、言葉もそうだが食事。ちょっとしたカルチャーショックに陥った。
以前訪れたときは、店が悪いのかなと思っていた。ある場所で食事をした際、後輩の頼んだ「みそカツ丼」のカツが、なぜか半分しか入っていなかった。2人顔を見合わせて驚いたのを覚えている。しかし今回、またもや同じ事態に遭遇した。昼食を取ろうと入った店で出たカツカレーのカツが、半分だった。これが名古屋文化なのか? 名古屋在住の後輩にこの話をしたら笑われた。運が悪かっただけなのか。それにしても、北海道で半分のカツが出てきたらびっくりするだろうな。怒る人もいるかもしれない。
果たして所変わればなのか。なぞを解くため、別の日にみそカツの有名店を訪れた。ひれカツを頼んだら、3個のひれカツを2等分したものがどーんと出てきた。食べてもうまい。ボリューム満点。「やっぱり運が悪かっただけだった」とホッとした。ただ誤算が1つあった。ご飯の大盛りを頼んだら、大きめの茶わんに山盛りの、漫画日本昔ばなしのようなご飯が出てきた。出されたものを残すのは嫌いな主義なので完食したが、食べ過ぎだったのは確かだった。夕食の炭水化物は控えているのに、これでは元のもくあみだ。
まあ、頼んだ自分が悪いのだが、大盛りを侮るなかれだった。札幌であの量なら特盛りだよ。やはり所変わればなのである。日本は広い。