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北海道発・記者ブログ

2008年2月10日スケートでピキピキと

 プレゼントでスケートのチケットを頂いた。子供たちは1度も行ったことがないのでノリノリ、妻も久しぶりに滑りたいとにこやかだ。私はというと「スケートなんて行きたくないなぁ」とマイナス思考。子供のころから数えても4、5回程度、最後に行ったのは大学生のころで20年ほど前だろうか、その時が最悪だった。

 なんとか立つことはできた、縁につかまり生まれたての子鹿のようにおぼつかない足取りで“歩いて”いた、それだけでも苦痛だったのに、ふらっとした瞬間お尻が垂直に落っこちた! 横から見ると人体がカタカナの「ヒ」の字に見えたことだろう。あの分厚い氷が割れたのではないかという衝撃、頭がクラクラした。見知らぬスケーターも「大丈夫ですか」と声をかけてくれたほどだ。しばらくすると友人たちは大笑い、今の奥さんにもしこたま笑われた。それがトラウマになり、以後、誘われても行くことはなくなった。

 なんとか自分を奮い立たせ出陣。子供たちと初心者教室に入ったのが功を奏した。おぼつかないながらも“滑れる”ようになり、スケートの楽しさを初めて実感できた。調子に乗り1日中滑っていたので翌日筋肉痛で、日常生活がおぼつかなかったのは言うまでもない。

塩田 圭(しおた けい)

 神奈川県横浜市出身。88年に編集センターに入社し、07年7月1日北海道日刊スポーツ新聞社に移籍。編集部東京駐在に所属。紙面のレイアウトや見出しをつける整理業務を担当。1966年2月生まれ。

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