このページの先頭

北海道発・記者ブログ

2007年12月 7日鎌倉をグルグルと

 鎌倉といえば歩いて回るのが醍醐味(だいごみ)だが、先日、先輩の個展を見るために(駅から離れているので)車で出掛けたことがあった。昼時ということもあり、まずは食事することに。行きたい店はいっぱいあるが、早く食べられそうな丼ものの店をチョイス、場所は1度歩いているから分かっている…はずだった。

 「この道を真っすぐでよかったはず」なのに、どうやら通り過ぎたらしいのでUターン。今度は、ゆっくり走り駐車場を発見するが、1歩遅かった、曲がりきれず行きすぎた。「まあいいさ」。場所が分かったからと余裕を見せたのが間違いだった「…あれっ」という間にスルー。「だけどターンする場所は完ぺきに覚えたぜ」と負け惜しみ。慎重に慎重を重ねようやく到着、もう空腹はMAXになっていた。

 車を止め店へ、何か様子がおかしい、そう、扉には「臨時休業」の4文字、ついてない。平日の昼すぎだから空いているに決まっていると電話しなかったのが悔やまれる。

 気を取り戻し別の店へ向かうが午後2時すぎで閉まっていた。少し離れたもう1軒も…。あきらめて個展会場のカフェへ向かう「食後にゆっくりコーヒーを飲むはずだったのに順番が逆じゃないか」と自分に腹を立てても仕方ない。

 海辺にあるそこはいい雰囲気だった。飲み物だけでなく軽い食事もあったので、即オーダー。「カフェメシも悪くないかな」。すきっ腹がうずく。だが、時間がかかって出てきたそれは残念ながら口に合わず、先輩の絵だけがうまかった。

塩田 圭(しおた けい)

 神奈川県横浜市出身。88年に編集センターに入社し、07年7月1日北海道日刊スポーツ新聞社に移籍。編集部東京駐在に所属。紙面のレイアウトや見出しをつける整理業務を担当。1966年2月生まれ。

このページの先頭へ