2008年2月14日つたない「ボクノート」ですみません
「大橋」という名字、たくさんいそうで、案外そうでもなそうで…、という名字だ。今までの人生で何人かの「大橋」さんと出会ったから、そこそこいるのだろう。私と同様に「巨泉」と呼ばれて、嫌な気持ち(とは限らないですね…)になった経験があるんだろうか。「大橋」さんを見かけるたびに、そんなどうでもいいことを考... [全文へ]
2008年2月 1日先が見えなくても…
休日、気づくとボーっとしていた。気持ちを整理しなければならないことがあって、考えこんでいたはずだったが、いつしか思考が止まってしまっていた。1人でいる部屋が静かすぎるので、見るわけでもないテレビをつけて紛らわしていた。 ふと、思い出した。20歳ごろ、まだ今の会社に入る前、ガードマンのアルバイトを... [全文へ]
2008年1月19日一方的に「悪」と決めつけること
1月19日付の北海道面、「借りて見シネマ」で「サンキュー・スモーキング」が取り上げられていた。ヘビースモーカーが、「たばこは悪」だという人たちと闘うという内容。見たことがないので何とも言えないのだが、一方的に「たばこは悪」だと決めつける連中に立ち向かうというのには共感できる。機会があれば借りてみよ... [全文へ]
2008年1月 6日ヘロヘロ状態で年越し…
昨年末、体調を崩した。鼻水、せき、発熱、のどの痛み、頭痛、めまい…。一つでもあれば、立派な体調不良なのに、すべての症状がいっぺんに出た。時期が時期だけに、仕事を休んでも、出てきても、迷惑な話。小康状態(だと決めて)のまま、仕事を続けたが、周囲にうつすわ(申し訳ありませんでした)、自分も回復しないわ... [全文へ]
2007年12月24日東京と北海道
先日、外出先から帰宅し、東京駅に着いた時のこと。築地まではごく近く、歩いてもいける距離なのだが、その日は荷物を抱えていた。その状況で歩くのはイヤだし、地下鉄に乗っても1駅先の銀座で乗り換える時、結構歩かされる。面倒くさくなって、タクシーに乗ることにした。 しかし、タクシー乗り場には結構人が並んで... [全文へ]
2007年12月11日もったいない
先輩から「これあげるよ」とサンドイッチをいただいた。仕事の合間に食べようと買ったけれど、ひまがなかったそう。ありがたく頂いて、家に持ち帰って食べようと、かばんの普段使わない場所にしまったのが良くなかった。すっかり忘れて1週間入れっぱなしにしてしまった。賞味期限はとっくに切れ、袋の中のサンドイッチは... [全文へ]
2007年11月28日東京の坂も名物になる?
テレビ朝日の深夜番組に「全力坂」というバラエティーがある。内容は「東京の数ある坂を、アイドルや女優など売り出し中の女性タレントが全力で駆け上がる、それ以上説明のしようがない番組」(ウィキペディアより)。坂を駆け上がってハァハァ息を切らしている姿を見て、こちらもハァハァ…変態ですね、それじゃ。放送時... [全文へ]
2007年11月15日私も横浜(マニアックな)をぷらぷら
先日、高校時代からの友人と酒を飲んだ。相鉄線の二俣川駅で待ち合わせ。相鉄線は横浜駅から市の中心を外れ、栄えていな…じゃなくのどかな方へ向かっていく路線だ。子供のころ、いつも使っていたのだがもう何年も乗っていない。久しぶりに降りた二俣川駅。ほとんど変わらない街並みが懐かしく、うれしくなった。 その... [全文へ]
2007年11月 2日いろんな意味の「完」
「ダルで完」。11月2日付けの1面(北海道版)の見出しだ。中日山井??岩瀬の前に1人の走者も出せないままの「完」全リレーで敗れ、「完」膚なきまでやられての敗退。ヒルマン監督の日本での仕事も「完」了。2年連続日本一も未「完」となった。 第3戦の前日の深夜、日本ハムファンで知られる、伊集院光がラジオ... [全文へ]
2007年10月20日「栓抜き人間」の独り言
数年前、友人が旅行(どこへ行ったのかは忘れた)から帰ってきて、お土産に地ビールをくれた。もとから酒飲みの私だが、全国の地ビールを飲むのが特に好きだ。仕事帰りに、さっそく飲もうと冷蔵庫を開け、ビンを取り出してふと気付いた。「あれ、栓抜きがないな…」。1人暮らしをしていると、普通の家庭には当たり前にあ... [全文へ]
2007年10月 7日まだまだ浸透していない裁判員制度
眠れない朝、何とはなしにテレビを見ていると、ニュースのある特集に目が止まった。多くの弁護士が、09年にスタートする裁判員制度に向けての準備ができていない、という話題だった。刑事だけでなく、民事も扱う弁護士はさまざまな案件に忙殺され、なかなか準備の時間が取れず、また制度への関心も高くないのだそうだ。... [全文へ]
2007年9月24日人生はひまつぶし
「これからお休みになる方も、そしてお目覚めの方も、時刻は4時になりました」。今日も「めざにゅー」(全国ネットじゃないんですね。ご存じない方はすいません)の杉崎美香アナウンサーが語りかけてくるのが悩ましい。好きだから…ではなくて、「これからお休みになる方」である自分が、今日何時に寝付けるか、と少し不... [全文へ]
2007年9月11日気になるのは後任監督
8日、日本ハムのヒルマン監督が、今シーズン限りで退任することを発表した。2人のお子さんと教育環境や米国に一人で暮らしているお父さんのことなど、家族のことを最優先に考えた上での結論。独身の私には、この気持ちを完全に理解することは、たぶん出来ない。考えてみれば、我が社でも異動で札幌から東京へ赴任、また... [全文へ]
2007年8月29日失敗した時には潔く
仕事をしていると、毎日何かしら失敗をする。断言したって仕方がないのだが、ほぼ必ずしている気がする。作り終えた新聞をチェックすると、入れなければいけないものが抜けていたり、写真や罫が文字と近すぎて読めなかったり、見出しのニュアンスが微妙に違っていたり。 もちろん致命的なものは、修正するのだが、印刷... [全文へ]
2007年8月15日私にとっての「運命の1戦」
学校は今、夏休みの真っただ中。会社へ行く途中の公園で毎日、子供たちが遊んでいる。自分もこのころは、遊んだり、もう少し大きくなると部活に明け暮れたりした。だが、1年だけ何もしていない年があったのを覚えている。中学3年の時だ。 部活は引退し、周りは受験勉強にモードを切り替えていたが、志望校のレベルを... [全文へ]
2007年8月 1日文句ばかりの自分
毎日、新聞を作り終えた後、試合のテーブルや紙面を縮小したものを、ノートにスクラップしている。利き手の左手でチョキチョキしながら、ふと「はさみって、いつから左右兼用になったんだろう」と思った。 私が物心がついた頃は、間違いなく右用、左用が別れていた。右用のはさみで厚い紙を切ると、切り口がボロボロに... [全文へ]
2007年7月18日やかましい選挙カーも意味がある?
小学生の時の話。新学期の4月、離任式が行われていた。他校へ移る先生のあいさつが終わったあと、全校生徒で、学校の前の道路に一列に並んで、見送るのが恒例になっていた。握手をしたり、感謝の言葉をかけたり、拍手をしたり…、和やかなムードで見送られていく。 その時、1台の車が列のわきを通り過ぎた。「○○、... [全文へ]
2007年7月 4日TV番組の「地域間格差」
関西に出掛けていた6月25日の朝、たまたま手にした新聞に「オリックス・コリンズ監督、シルクと熱愛」という記事が載っていた。現役の監督の熱愛騒動にも驚くが、それ以上に「シルクって誰?」。「昔、非常階段だったシルクや」と教えてもらったが、その「非常階段」が何だか分からない(コンビ名だそうです)。関西で... [全文へ]
2007年6月21日やっほ やっほ ランランランランラン
沖縄では甲子園を目指して予選が始まっている。新聞にも各都道府県の組み合わせが掲載されている。私の出身県である神奈川県の組み合わせも掲載された。自分の出身校を探すのだが、出場校が多く、1回見回しても見つからない。「野球部、無くなったか」と思いながら、何度か見返してようやく見つかる。野球部が強いわけで... [全文へ]
2007年6月 8日日本ハムの快進撃に見出しも四苦八苦
日本ハムの連勝が続いている。6日時点で13まで伸びた。日本一になった昨年でも、球団新がかかった12連勝目に敗れたのだから、そこをあっさり通過してしまったのには驚いた。でも、毎日テレビで試合を観戦(これも仕事の一部なんです)して、個人的に思うことは「どうして強いの?」ということだ。 6月2日付の紙... [全文へ]
2007年5月25日大事件で考えたこと
先日、おじの家を訪ねたときのこと。互いに口数が多くなく、近況を報告すると、ほどなく会話が途切れた。話題を見つけられない私に気を使ったのか、おじは「お前、新聞社で働いてるんだよな?」と話しかけてきた。「ええ」と答えると、「お前は、この間の立てこもり、どう思うんだ?」と聞いてきた。 質問の意図が分か... [全文へ]
2007年5月12日「いや、まいったね」
無意識に「いや、まいったね…」とつぶやいていた。紙面を制作中、自分の計算と実際の記事の行数がまったく合っていなかったからだ。現場からデスクを通して送られてきた記事に見出しをつけるなどして紙面化するのが私の業務。迅速さが求められるのに、のんきにも「いや、まいったね」とつぶやいてしまったことに苦笑して... [全文へ]
2007年4月28日ちょっと工夫すれば…
「私ね、1日400キロ走ってるんですよ」。入院した知り合いを見舞いに行った帰りに乗った、50代と思われるタクシーの運転手がこう話しかけてきた。正直、話をしたい気分ではなかったが、無言でいるわけにもいかないので「へぇー、すごいですね」と適当に返した。 でも1日10時間走ってるとして、時速40キロ。... [全文へ]
2007年4月14日後輩との会話で気になったこと
先日、久しぶりに高校の後輩に会った。5年以上顔を合わせていなかったその後輩との会話の中で、気になることがあった。それは、彼が「タメ口」(乱暴な言い方ですいません)だったことだ。最初こそ「??だったんです」「??でしょう」という言葉遣いだったが、だんだん「??だったんだ」「??なんだよ」というふうに... [全文へ]
2007年3月31日慣れない朝の出来事
先日、春高バレーの取材に出掛けた。会場はさいたまスーパーアリーナ。最寄り駅はJR「さいたま新都心」駅だ。第1試合を取材するため、午前7時半に自宅を出て電車に乗った。普段の就業時間帯は夕方から深夜のため、慣れない朝に車内で激しい睡魔に襲われた。目をパチクリさせながら、寝過ごさぬよう、あと1駅というと... [全文へ]
2007年3月17日精神年齢が変わらない
3月14日付の本紙「エンタメ情報」面のレイアウトを担当した。メーン記事は「世界ふしぎ発見」のミステリーハンター、浜島直子さんへのインタビュー。放送回数1000回を超えた長寿番組だが、ちゃんと見たのは、小学生低学年のころに1回だけ。なぜなら、「ボッシュート」がトラウマになっているからだ。 満面の笑... [全文へ]
2007年3月 3日北海道人の感覚
東京で北海道版の新聞を作っていると、地域差を痛感することがある。2月27日付の本紙北海道面に、ノルディックスキー世界選手権ジャンプ団体を中継したテレビ視聴率が札幌地区で13・1%、東京地区で6・5%だった、という小さな記事が載っている。 東京での6・5%という数字は高くはない。実際、何人かの友人... [全文へ]
2007年2月17日新聞の「へ」「も」「か」って…
私の父は某夕刊紙の愛読者だった(たぶん今も)。小学生のころ、夜に父が家に帰ってくると、まずその夕刊紙の上半分を私に見せ「宇宙人発見」(某って書いてる意味がないか?)という見出しを読ませる。その後、下半分を広げ「か?!」と読ませる。そして「バカだろー」と面白がっていた。その夕刊紙がこのパターンをやめ... [全文へ]
2007年2月 3日状況判断の間違い
落語家の立川談志によると、「状況判断を間違えるから処理が違う」人のことを「バカ」と呼ぶそうだ。なるほどなぁ、と思うと同時に、自分に言われているようでドキッとしてしまう。 整理業務の大きな部分を占めているのが、新聞を組む端末を操作すること。新聞を工場で印刷する時間が決まっているので、それに間に合う... [全文へ]
2007年1月20日いつも心に準備を
整理記者の先輩、古旗さんもコラムで書いていましたが、元日に職場が引っ越しになった。新しい職場の環境面では良いこと、悪いこと、さまざまあるのだが、個人的に最も良い点を挙げれば「地震の恐怖から解放された」ことがある。 引っ越す前の建物は古かったせいか、とにかく揺れた。震度2が3に、震度3は4に、震度... [全文へ]
2007年1月 5日年末年始は落ち着いていこう
子供のころ、年末となると、いつも親の買い物に付き合わされた。買い物かごは食料品でいっぱい。重い荷物を持って帰るのが私の役目だ。スーパーの袋の持ち手が手のひらに食い込んで痛い。帰るころには赤くはれ上がった。 そんな思いをしてまで買ったのに、食べきることはまずない。そして、年が明けてからも、年越しそ... [全文へ]
2006年12月21日非常識な人たちを反面教師に
先日、こんな場面に遭遇した。ラーメン店で食事をしていると、1人の男が店に入ってきて、席に荷物を置くやいなや、すたすたとトイレに入っていった。用を足して出てくると、水を出そうとした店員に「食わねえよ ! 」と言い放ち、荷物を持って出て行ってしまった。あ然、ぼう然。あっという間の出来事に、店員はコップ... [全文へ]
2006年12月 6日インパクト禁止薬物騒動に思うこと
「ここで勝ったって汚名は晴れないよなあ」。11月26日、ジャパンC当日の日刊スポーツ1面で取り上げたディープインパクトに関する読者アンケートを見て、友人がつぶやいた。凱旋門に出走するまでの期待感。対して、禁止薬物疑惑が明らかになってからの失望感。1頭の馬が、多くの人の気持ちをこんなにも高揚させ、落... [全文へ]