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北海道発・記者ブログ

2007年9月24日人生はひまつぶし

 「これからお休みになる方も、そしてお目覚めの方も、時刻は4時になりました」。今日も「めざにゅー」(全国ネットじゃないんですね。ご存じない方はすいません)の杉崎美香アナウンサーが語りかけてくるのが悩ましい。好きだから…ではなくて、「これからお休みになる方」である自分が、今日何時に寝付けるか、と少し不安になるからだ。

 整理の仕事を始めて5年近く、昼夜逆転の生活で、何時に寝れば、スッと眠れ、スッと起きられるかいまだにつかんでいない。もともと寝付きが悪く、帰ってからすぐに布団に潜っても、全く眠れない。かといって、眠気が起きるのに任せていると、8時にも9時なっても眠気がやってこず、寝付いても翌日(その日の午後)起きられない。人生の3分の1は睡眠時間だというが、3分の1に、人生がほんろうされている感じだ。

 起きていたって、何をするわけではない。ボーっとテレビを見ているか、本や雑誌を読んでいるか、ネットを適当に見ているか…。ものすごい時間の無駄遣いっぷりに我ながら呆れてしまう。無駄を無くすためにみんな努力しているこの時代に、見事に逆行している。たまには、規則正しくしようとしてみるが、何日も持たず、元の堕落した生活に戻ってしまう。正直言って何も解決する手段がない…それが結論って言うのが何とも情けない。

 漫画家のみうらじゅんが「人生は死ぬまでのひまつぶし」と言っていた。眠れずにうだうだと起きているのも、ひまつぶしだと思えば少し気が楽にはなる。それに…こんなどうでもいい文章を最後まで読んでしまった方にも、まぁ、ひまつぶしですから……謹んでおわび申し上げます。

大橋 直樹(おおはし なおき)

 神奈川県横浜市出身。02年に北海道本社のレース専門アルバイト(東京勤務)として入社し、04年に正式入社。現在は編集部東京駐在に所属。紙面のレイアウトや見出しをつける整理業務を担当している。1981年1月生まれ。

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