2007年9月11日気になるのは後任監督
8日、日本ハムのヒルマン監督が、今シーズン限りで退任することを発表した。2人のお子さんと教育環境や米国に一人で暮らしているお父さんのことなど、家族のことを最優先に考えた上での結論。独身の私には、この気持ちを完全に理解することは、たぶん出来ない。考えてみれば、我が社でも異動で札幌から東京へ赴任、またその逆もある。家族のいる先輩方は、同じ悩みを抱えているのだろう。そして、私にも悩む日が来るのだろう。その兆しは全くないけれど…。
…話を元に戻して、気になるのは後任監督のことだ。チームを日本一にした監督が去るというのに、節操はない気もするが、どうしたって次の話題はこれだろう。紙上では、梨田昌孝氏、牛島和彦氏の名前が取りざたされていた。しかし、だ。梨田氏には近鉄(もうないけど)の、牛島氏には、中日やロッテ(横浜でも監督していましたが…)のイメージが付いてしまっている。日本ハムのユニホームを着ている姿を想像すると、正直違和感を感じてしまう。
それならいっそ、その前日に戦力外通告を受けた田中幸のほうがすんなりと受け入れられる(シーズン中に2日連続で「辞める」で一面っていうのはすごいな…)。まだ、去就は分からないが、もしこのまま引退ということになるのなら、ハム一筋で20年頑張ってきた功労者にこのくらいの計らいがあってもいいと思うが…。さすがにいきなりでは、重圧あるだろうし、逆に酷な事なのかもしれない。
となると、誰がいいか。経験が豊富で、実績もあり、北海道民も納得するようなそんな人物…。いた、香田誉士史氏だ。ご存じの通り、駒大苫小牧高を率いて夏の甲子園北海道勢初の優勝、連覇。実績は誰よりもある(あくまでもアマ球界での話ですけどね)。甲子園の戦い方を熟知しており、交流戦の阪神戦だって問題にしない(?)。今の白井ヘッドコーチと同じ駒大出身だし、首脳陣との連係も完ぺき(??)。Jリーグのように監督をやるのに、S級ライセンスが必要なわけじゃなく、プロ経験がなきゃいけないわけでもない。何より、北海道に感動を呼んだ男、監督として再起してほしいと思うのだが……。
厳しい残暑が続く東京。あまりの暑さについウトウトしてしまった。目を覚ますと、耳元でS船先輩がハム香田監督待望論をささやいていた……。先輩、そのまま使わせていただきました。