2008年2月22日競馬モードに切り替わる転機
ケイバの春は近い。大雪に見舞われている札幌だが、馬産地では毎年恒例の種牡馬展示会が盛んに行われている。12日のビッグレッドファーム(新冠町)を皮切りに、18日ダーレー・ジャパン(日高町)、19日社台スタリオンステーション(安平町)と、日本のサラブレッド生産の半数以上に携わる大手牧場の精鋭種牡馬たちが続々とお披露目された。
顔なじみの取材陣が集まり、知人の生産者の方や馬主さんらとあいさつをかわす。競馬担当の記者にとっては1年でもっともホッとする時間、と同時に競馬モードに切り替わる転機でもある。「今年はあの馬で重賞を勝つよ」「走る2歳入厩させたから」。聞かせていただくこうした話は、シーズンを通すと結構、いやかなりの確率で当たる。が、記憶が曖昧で何度も失敗している。今年はしっかりとノートにメモしておくことにした。
20日、ホッカイドウ競馬の08年度日程が発表された。ゴールデンウイークに合わせた3年ぶりの札幌スタート(4月29日)。今年限りでの撤退が決まっている旭川ナイターは5月28日から10月16日までのロングラン開催。したためたノートをフル活用したい。もちろん、読者のみなさんのために。