2007年12月19日普及に貢献したサッポロチェルビーズ
今年新設された女子フットサルのノービスリーグが、16日に終了した。タレント里田まい主将率いるサッポロチェルビーズはこの日、0-1で敗れ、2勝4分け3敗の10チーム中7位で今季を終えた。成績は決してほめられたものではないが、チーム結成の目的の1つであった道内での女子フットサル普及には、大きく貢献したと思う。
形となって確実に表れたのは観客動員数。集計は取られていないが、主催する北海道フットサル連盟によると、この日も300人ほどは入っていたという。これまでフットサルの観戦者は主に参加選手の保護者や関係者だけだったという状況からすれば、その注目度は確実にアップしている。週2回行っている女子を対象としたフットサル教室も、当初ひとけただったものが今では毎回40人ほどの参加があるという。
この日も50人ほどの熱心なサポーターが試合終了後、約2時間も気温マイナス5度ほどの屋外で、チェルビーズの見送りのために待機していた。記者にはとても理解できない光景だったが、それほどチェルビーズには引き付ける魅力があるのだとも思った。サポーターの中には関東から、練習試合を含めリーグ戦全試合を観戦しているという人もいた。
フットサルに限らず、スポーツ全般、特に記者が専門とする競馬の世界でも、やはりスターホース、スタージョッキーの存在が大切なのだ、とあらためて思った。