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北海道発・記者ブログ

2007年11月23日バルクのすごさに感服

 ホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡6、田部)が25日のジャパンCに出走する。振り返ってみると、同レースには3歳時の04年から4年連続4度目の出走ということになる。4年連続は98年から01年まで出走した現種牡馬ステイゴールドと並ぶタイ記録。G1出走でも同じくステイの持つ最多20回(海外1戦)に2つ差に迫る18回目(海外2戦)となる。

 ちなみにバルクのほかの地方所属馬のジャパンC連続出走は大井所属のジョージモナーク(90年15着、91年15着)、同じ大井のハシルショウグン(92年14着、93年16着)の2年の2頭。関東からの出走だった両馬に対し、その都度、北海道からの長距離輸送で臨みながら04年2着、05年こそ14着に終わったが、昨年はディープインパクトの0秒6差4着。あらためて思うが、国際舞台で互角に渡り合ってきた内容は本当にすごい。

 同世代のダイワメジャーが18日のマイルチャンピオンSで同レース2連覇。G1・5勝目を挙げ、マイル王の地位を不動のものとした。悲願の国内G1制覇に最も近かった、と思われる04年皐月賞で同馬の0秒2差2着に惜敗したのも、ある意味納得がいった。それだけの実力もバルクにはある、ということの証明でもある。

 枠順は天皇賞・秋(5着)と同じ2枠3番。スムーズな先行策からの粘り込みがあるかも。当日はほんのちょっぴり応援馬券を買ってみようかな。

奥村 晶治(おくむら まさじ)

 北海道出身。01年から北海道本社でホッカイドウ競馬の本紙予想を担当している。89年から競馬新聞専門誌の記者としてホッカイドウ競馬を取材した経験があり、厩舎関係者と幅広い人脈を築いている。1965年3月生まれ。

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