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北海道発・記者ブログ

2007年6月17日熱気につつまれた1週間

 先週の旭川競馬場はとにかくアツかった。週初め、記者席には広報からうれしいお届けものがあった。扇風機の登場である。競馬場でこの時期に大型扇風機がお目見えするなんて、これまでなかったように思う。この分だと厩舎内は… 知人の車の外気温計は連日31度を指していたという。ご関係者様、この場を借りて暑中お見舞い申し上げます。

 津別では6月の気温としては観測史上初の33・2度を記録した、今年初の道内真夏日となった12日、日本最短1000メートルのダート統一重賞・北海道スプリントカップが行われた。結果はJRAのアグネスジェダイ&武豊コンビが2連覇達成という、華やかな形で幕を閉じた。

 中央、他地方、道営の精鋭14頭が激突。JRAからは武豊騎手のほか、若手のホープ松岡騎手、他地方からは大井の内田博騎手などG1ジョッキーが集結。通常開催の3~4倍にあたる2126人のファンが、超豪華ジョッキーの熱い競演に酔いしれた。

 13日には話題性のある2歳新馬も登場。高知競馬で113連敗し全国的な人気になった、ハルウララの半弟ハルノオトズレが出走。結果は7頭立て7着に終わったが、テレビクルーが取材に入るなどにぎわいをみせた。14日には当ブログでも紹介した中央競馬のウオッカに負けじ? と名付けられたレモンサワーが見事なデビュー勝ち。同馬のオーナーサイドは、公言通りレモンサワーで祝勝会を行ったそうだ。熱気につつまれた1週間だった。

奥村 晶治(おくむら まさじ)

 北海道出身。01年から北海道本社でホッカイドウ競馬の本紙予想を担当している。89年から競馬新聞専門誌の記者としてホッカイドウ競馬を取材した経験があり、厩舎関係者と幅広い人脈を築いている。1965年3月生まれ。

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