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北海道発・記者ブログ

2007年4月 6日拡声器での連呼にもマナーは必要

 「朝からうるさいなあ~」。最近、こんな思いをしている人も多いのでは。統一地方選前半戦として、北海道知事選などの投開票が8日に行われるが、北海道内の各地で、候補者たちの選挙カーでの活動が活発化してきた。拡声器での「連呼攻撃」にうんざりしている人もいるだろう。

 ただ、この行為そのものは公職選挙法第13条の選挙運動の項目で立派に認められている。仮に騒がしいと思っても、午前8時~午後8時までは我慢をしなければいけない。候補者たちの限られた中でのアピールチャンスで、ウグイス嬢たちが声を張り上げるのも理解はできる。

 そんな中、マナー違反だけはやめてほしい。先日、病院に行った時、院内まで拡声器の大きな声が聞こえてきた。公職選挙法の中でも「学校及び病院、診療所その他の療養施設の周辺においては、静穏を保持するように努めなければならない」と明記されている決まり事のはずだ。

 病院内には、静かな環境を求めている人が大部分だと思う。精神的な苦痛に感じる人もいるはずだ。ほかにも、子どもたちが昼寝をする幼稚園、葬儀場などの周辺では、最低でも連呼は控えてほしいと思う(きちんと守っている候補者もいるでしょうが)。個人的には拡声器の音量に規制がないことをおかしいと感じているが、投票日には気持ちよく投票所に行きたいものだ。

村上 秀明(むらかみ ひであき)

 北海道札幌市出身。96年北海道本社に入社。販売部を経て97年秋から編集部。アマチュア野球、一般スポーツ、中央競馬などを経て日本ハム担当。1973年10月生まれ。

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