2007年10月26日これは困った
日本ハムがクライマックスシリーズを制し、日本シリーズ進出を決めた。札幌ドーム内駐車場で試合後に恒例のビールかけが行われた。
通常、ビールかけの取材では、各新聞社のカメラマンが1人ずつ代表で会場に入り、ずぶ濡れになって撮影する。だが、日本ハムの場合、会場が狭いという理由から全新聞社の中から代表で2人を選出し、全社に写真を渡すという手法がとられている。
この代表は、その年の幹事社が務める。今年のスポーツ紙幹事は日刊スポーツ。選手の顔を全て判別できるのは全日刊スポーツ(東京、大阪、九州など地域で分かれている)で私だけ。おはちがまわってきた。
そして、そのときがきた。金子誠選手会長の乾杯の後、いっせいにビールが振りまかれた。すぐにカメラも全身もビールまみれ。ここで想定外のことがおきた。カメラのレンズはふくことはできる。が、私がかけているメガネをふくひまがない。顔から外してふいている余裕がないのだ。
これは困った。ファインダーをのぞいてもまったくピントが分からない。しょうがなく当てずっぽうにシャッターを押しまくる。後で確認するも半分以上がピンぼけだ。この後、日本ハムが日本シリーズを制すれば、またビールかけが行われる。う~ん、憂鬱(ゆううつ)だ。