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北海道発・記者ブログ

2007年6月28日甲子園での取材は厳しい

 甲子園での取材はやっぱり厳しい。プロ野球交流戦の阪神対日本ハム戦で、1年ぶりに甲子園球場を訪れた。2試合ともにデーゲーム。いやな予感はあった。見事に的中した。初戦は30度を超える超真夏日。この時季の30度超えは道産子には厳しい。まったく体がついていかない。この球場はカメラマン席に屋根がないので照り焼きにされる。日焼け止めクリームを顔に塗りたくり完全武装で臨むも、暑いものは、暑い。購入したペットボトルのミネラルウオーターはあっというまにミネラル“ホット”ウオーターになった。

 2試合目、この日は初戦とはうってかわり大雨になった。気温も相当低い。当然、屋根がないのでカメラマンはずぶ濡れになりながら仕事をする。「火あぶり」の次は「水攻め」だ。体調を崩した。最悪である。唯一、良かったことは日本ハムが交流戦の優勝を決めてくれたことだろうか。

 最近はどこもドーム球場になっているので、選手も報道陣も天候を気にしなくてすみ、快適な環境で仕事ができる。野球はインドアスポーツといってもいいぐらいだ。

 甲子園球場も大改装するらしい。でもドームにはならない。せめてカメラマン席だげでも屋根を付けてほしい。最近、快適な環境で仕事をしているので、やっぱり「屋根がないのはヤ~ネ~」である。

黒川 智章(くろかわ ともあき)

 北海道砂川市出身。97年に北海道本社に写真担当記者として入社。現在、プロ野球日本ハムを主に担当し全国を駆け回っている。最近、ソフトダーツに凝っているが、最後の1本がBULLに入らず心の弱さを露呈している。1970年2月生まれ。

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