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北海道発・記者ブログ

2007年4月 7日道産子だって寒いんですよ

 道産子だって寒いものは寒い。まだ桜の開花宣言もされていない仙台市でこのブログを書いている。プロ野球の楽天対日本ハムの試合を取材するために4日ほど滞在している。

 楽天の本拠地、フルキャストスタジアム宮城はドーム球場ではない。よってこの時期はとっても寒い。正直、野球ができる温度ではない。3連戦初日にはひょうが降ってきた。2日目は気温5度。冷蔵庫内の温度とほとんど差がない。そんな中での取材は体力と集中力を著しく消耗する。

 しかし、よく言われる「北海道に比べればぜんぜん温かいでしょう。楽勝でしょう」と。とんでもない。
どこに住んでいようと同じ人間。寒いものは寒いのだ。しかも道産子は逆に寒さに弱いのではないかと思っている。外出時は完全防備だし、室内は温室状態。わが家は真冬でもTシャツで過ごしているほどだ。北海道はスーパーなどで売っているアイスクリームの消費量が冬期間でもおちないと聞いた事もある。したがって「寒い」という環境に長時間さらされることがない。

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 今回、フルキャストスタジアム宮城に来て驚いたのが、選手のベンチが電熱線が入った高級個別シート(写真参照)になっていたことだ。しかもポルシェなど高級車に使用しているものだ。リクライニング機能までもが標準装備されているところがふに落ちないが。要するに、それだけ寒いということだ。楽天様、来年はそのシート、私たちのいるカメラマン席にも装備してください。リクライニングはいらないですから。

(写真:ベンチに設置された高級リクライニングシートでくつろぐセギノール)

黒川 智章(くろかわ ともあき)

 北海道砂川市出身。97年に北海道本社に写真担当記者として入社。現在、プロ野球日本ハムを主に担当し全国を駆け回っている。最近、ソフトダーツに凝っているが、最後の1本がBULLに入らず心の弱さを露呈している。1970年2月生まれ。

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