2008年2月19日家族に心から感謝したい
家族に心から感謝した24日間だった。1月21日から2月13日までコンサドーレ札幌の1次合宿を取材するためにグアムに行ってきた。不慣れな土地での長期生活、初めての1人での海外。不安でいっぱいだったせいか出発前日に39・6度の熱を出した。家族が付きっきりで看病してくれたおかげで夜には、だいぶ熱も下がった。翌日には微熱まで落ち着き、無事に日本をたつことができた。
グアムで最も困ったのが食生活だった。夜に選手に個別インタビューを依頼していたため、仕事が終わるのが午後9時。宿泊していたホテルが街から約30分の距離にあったため、どうしてもホテル内のレストランで食事することが多かった。1食2000円以上と値が張るため、日本から送ってもらったカップめんやカップご飯、缶詰がありがたかった。
期間中に急きょ、札幌でやっておかなければならないことが連発し、そのたびに家族総出で対処してもらった。忙しさと電話代が高いことを理由に、ろくに連絡しない私に代わって、いろいろな作業を終えていてくれた。帰国してから「ろくに連絡もしないで何やっていたんだ」と恨み節は言われたが、頼んだ面倒な作業についての文句は一切なかった。
普段の生活では家族がいてくれることに対し、あまり感謝を覚えることはない。側にいて助けてくれることが当然だとすら考えていた。離れてみて、あらためて大切さが身にしみた。面と向かっては恥ずかしくてなかなか言えないが「ありがとう」と心から思った。