2007年3月20日台湾の檳榔(びんろう)娘
前回に引き続き台湾リポートをお届けします。檳榔(びんろう)って知ってますか? 台湾特有の実です。ドングリのようなものなのですが、かじると赤い汁がじわっと出てきます。1度試しに口に含んだことがありますが、これがまた苦くてまずい。
この実には覚せい成分が含まれているそうで、現地ではドライバーが眠気覚まし、ガム代わりにかじっているみたいです。
檳榔(びんろう)はどこでも買えます。街頭などで売っているのですが、売り子の大半が女性です。なぜかガラス張りの店舗に、透け透けの衣装を着て販売しています。当然下着は見え見え。それがドライバーたちの興奮を誘うのです。「檳榔(びんろう)娘」って呼ばれているんですよ。
透け透け具合は、南部の方に行くほど激しくなっていきます。より温暖な気候が露出度アップ、そして販売競争の激化につながっているのです。見たいでしょう?
でも、残念な報告が。檳榔(びんろう)には発ガン性物質が多量に含まれていることが分かり、台湾政府が販売の自粛を呼び掛けています。檳榔(びんろう)はあまり売れなくなってきており、当然「檳榔(びんろう)娘」も少なくなってきているみたいです。
これから台湾に行かれる方。いなくなってしまう前に、記念に「檳榔(びんろう)娘」見学をしてみてはいかがでしょうか?